今年の女子会(同窓会)は新しく改装された
東京駅に集合丸の内中央口で待ち合わせた。
去年は4人で、短大卒業後、初の女子会
35年ぶりの友人にも会うことが出来た
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夢と希望を膨らませて短大の門をくぐり、
遠い故郷を離れ、不安の中、初めての寮生活が始まった。
その寮で同じ飯を食べ寝起きをした仲間でした。
今年は一人突然に予定が入ってしまい、
3人で少し淋しい女子会となりましたが・・・
どうにか、東京駅に着いて、大阪からの友人を探す。
お互いに携帯をかけている彼女を発見した。
すぐ近くにいた(笑)
それから、仕事で遅れて来るもう一人の友人が来るまで、
カフェで、クロワッサンとカプチーノで過ごす。
それから、それから彼女が来ても
朝早くから、夕方近くまで、おばさんパワ―爆裂で
しゃべくりまくりました。(笑)
丸の内駅舎周辺には、レストラン、ファッション、カフェ、など
オシャレなお店、ビルが建ち並んでいます。
勿論、駅構内にも、お土産、etc見るだけでも楽しい
駅ドーム内にある天井、さながら美術館のような空間で、美しい
楽しい1日にも、終わりはやってきます。
あんなに、話をしたのに、まだもの足りなく感じましたが、
あっという間の時間でした。
改札口で其々お別れしましたが、
私の事(右足が少し不自由)、を心配した友人の一人(私はかなりな方向音痴)でもある
同じ方向と言って、一緒に付いてきてくれました。ありがとう
(彼女は東京在住なのですが)
エスカレータを探して、ホームを探してあちこち走り周ってくれました。
その間、“足は痛くないの”と、気遣ってくれます。優しい彼女です。
さらに下がるホームでは階段しか見つからなく
いつものように、手すりに掴まりながら、
一歩づつ慎重に下がっていきましたが、
途中、躓きそうになり、心配をかけてしまいました。
私が電車に乗るのを確かめて、最後まで手を振って
見送ってくれた友人、申し訳無さと感謝の気持ちで胸が一杯になった
ありがとうね、ちゃん
あの頃と皆、少しも変わらない友人達を
いつまでも、大切にしていきたいと思います
来年が楽しみです。
9時の予約でしたが、今日は2番目に名前が呼ばれて、待ち時間は、10分位でした。
こんなに早く呼ばれた事はかつて一度もありませんでした。
先生によると、患者さんを待たせないようにしていますと笑顔でおっしゃっていましたが、
本当にここ最近は、あまり待つことも、無くなって嬉しく思います。
いつものように、「調子はいかがですか?」と聞かれ
今月も元気で過ごす事が出来ましたと報告しました。
◆薬の事について聞いて見ました。(以前も聞いたのですが)
もう、5年も飲んでいるのですが、このまま飲み続けて、大丈夫なのでしょうか?
もし、治癒しているのであれば、薬を止めてもいいですか?
- 先生からは、病気が治っているのか、まだ腫瘍が成りを潜めているのか、正直判らないと言われました。
ペットなどをしても、判らないとのことでした。
また、本人が強く望むのであれば、薬を止めてもいいとも言われましたが、
今までに自分の意志で止めた人は居ないとおっしゃっていました。
でも、もし再発した場合に後悔しませんか?再発した場合を考えると最善の治療はするが、最悪の結果を迎える危険性が高くなるので、
お薦めはしませんと何時になく強い口調でした。
主人も薬を止めるのは、反対です。
主人から、手術後の執刀医からの説明では、腫瘍は3%程取りきれず残っているとのことでした。
その後、抗がん剤、放射線の照射をし、抗がん剤(テモダール)が効いていて再発が無いのではと?
先生と色々話合いました。私も、納得しました。
今、良い状態が続いているので、結論としては、また飲み続けていくことになりました。
心の中のもやもやしたものが、少し晴れてきた感じですっきりしました。
完治するまで、頑張ります^^