産直のお店には、手頃な花が沢山置いてあります。
日頃から、食卓にも、花を飾って、食事をしたい!
この頃は強く思う。歳を重ねて、何となく、心にも、少しゆとりがでてきたようだ。
花を見てると、優しい気持ちになってくる。
普段の夕食でも、少しおしゃれに見えるから不思議
赤の丈の長いバラと小バラで何と、ワンコインで買えた。
が、バラを飾る適当な花瓶がなかった
そこで、アウトレットへ行って、白い花瓶を買ってきた
その日の献立は、天ぷらだったので、小花の方を飾った。
本当は、和花が似合いそうだけど・・・。
食卓が華やいで見える。
「花の命は短くて苦しきことのみ・・・・・」というが
4日経ったら花が大きくなって。それも、不思議と可愛くみえる。
赤いバラは今にも花ビラが、こぼれおちそうになって
何となく悲しげにみえる。
美しい物の儚さなのかもしれないね。
庭で咲いている花も飾って、
いつも花のある暮らしにしたいと・・・