緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

境界線を越えると遠慮なしで我が出るのか?!

2024-05-07 | 日記
  うちの母親の姉妹、私にすれば叔母ですが、いつも踊りの会で手伝ってる話しもしています。
 一番末の妹の叔母は毎月私のお店に来てくれています。
 そして…その上の姉が踊りの会の先生。
 踊りの会の前には年2回ですがお店に来て毛染めやパーマをしてます。 
その時には二人で来るのです。
 私の母親はその先生の上、そして…長女がいます! 
たまにブログ記事で話しますが、祖父母と言えば私のおじいちゃんとおばあちゃん、
近くにいたのでよく知ってる。
客観視してる私はその四人姉妹の性格は祖父母の性格が混在してるのがよく分かるのです。
私も確かに似ている部分もあるなと思うし、
私は自分の父親にも似ているところがあって。 
性格が混在してるのが面白い時もあるし、
目の当たりにすると参る時もある。
これが血縁だったりするんだなと思うし、自分のクリアする課題がいっぱい見える時もある。 
よく似た者同士が集まるし、真反対の者が集まる場合もあるのが家族で血縁。

その叔母が二人揃って来た時に二人はそれぞれが私を介して自分を正当化しようとする。
その時には、いやいや困ったなぁ~と思うし、
 私はどっちの味方でもないし、どっちが正解と言える立場でもない。 
それに兄弟喧嘩も姉妹の喧嘩も質は違っても、ある意味どっちもどっち!! 

二人共の言い分が兄弟が故に遠慮なく境界線なく我を通そうとしてしまうので感情むき出しになっちゃうんですよね (^^;)

そうなった時にはまたどっちもが自分が折れやってると思い込んで、自分が偉いんだとなる。 
それを目の当たりにしてどうしよもなくなる時の私は辛い! 
そして…怖い……。 
容赦ないなぁ〜感情剥き出しって! 
言葉にもするし、むくれるし!無視もする。
我慢してやってると膨れっ面になる (>_<)
姉妹って女同士、感情のぶつかり合いって怖い。 
言葉も出ないし、判断求められても怖い。 
毅然と優しく自分の意見を言うしか無いのです!
意見を少しでも間違えたら関係ないのに敵とみなされる!
面倒くさい時もある。 

私は兄なので反抗することも出来ずいつも喧嘩を吹っ掛けられては泣かされるだけやったので、相手にならない事が逃げ道と言うのを覚え、ましてや大声の喧嘩ってただただ怖いだけで嫌い。 

子供をもって、娘の友達が家に遊びに来た時に、幼稚園や小学生の時に姉妹で髪の毛引っ張り合いとか、引っかき殴り合いしてるの見て、女の子やのにこんなことするの~って!早く止めてあげて〜って叫んだ事あります。

このまま大人になったらどうなるんやろうなんてその時には他の子でも心配になった、
うちの子は喧嘩した事ないし、喧嘩する前に止めてたので (>_<)

その後喧嘩してた姉妹でも結婚したら姉妹って良いよと見せつけられて羨ましく思ったこともある。
そして…この叔母達みたい表面的に体裁よく仲良くしたり意見食い違ったら喧嘩したりして年取っていくのかなと。 

客観的にみると、やっぱり自分の我に気づいていないからかなというのが一番で、
そのまま大人になって高齢者になって、ボーダーラインや相手との境界線がなくなった時に感情剥き出しになってしまうという。 
高齢者になってまで自分の感情に振り回されるのってただただエネルギーの消耗が大変なだけやなぁと。 
死ぬ前には相殺というけど、こんなエネルギー消耗で死に向かうのも刹那すぎるなと。

まあ今日はそんな姉妹の喧嘩を目の当たりにあたふたしそうになった、そんな一日だった (^^;)



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