「知恵熱」って赤ちゃんを育てた人なら聞いた事があるし、赤ちゃんと共に体験していると思います
赤ちゃんって好奇心いっぱいで生まれてきます
生まれて間もなくして目が見えるようになって
匂いも感じ、耳も聞こえ
短い1歳までの間でも、味覚や触覚、我欲も
お母さんの事を認識し、周りの人を認識し、
家を認識し、いてる場所を見渡し認識し
そして判断しています
細胞も判断しています
乳児湿疹もその一つで母親からの血液を浄化し精査し綺麗にろ過して外へ排除しています
突発性発疹もその内の一つ
高熱出して外へ排除しています
赤ちゃんは凄い機能を使ってエネルギー循環させています
人見知り、場所見知り…という表現し
アレルギーという表現をし
純粋に精査が始まっています
両親からの情報で排除されるアレルギーやストレスの中には「小児喘息」もその表現です
それからどんどん親と共に外との交流で好奇心も旺盛になり
観る事、聞こえる事からの情報で脳が整理するのに追いつかなくなるとコンピューターのように熱くなるのが「知恵熱」です
いろんな事を知って行く過渡期で
バージョンアップされたり、上書きされたり、そんな時に不必要なものを排除する機能のような事
両親の感情すらもキャッチして赤ちゃんの脳は働いています
そんな感情すらも赤ちゃんにとったら新しい情報なんです
うちは長女の乳児湿疹と突発疹の時に結構酷く出て、色白の肌が可哀想なぐらい真っ赤になって抱いてあげるのも痛そうに感じた時、これらの事を考えました
私の要らない物を全部長女がもらってくれて吐き出してくれたんやと、汚い血を綺麗にしてくれたんやなとホント有難うって思いました
実際、長女を産んでから肩こりも無くなったとめちゃ喜びました
それ以来は、子供の病気もそんなものだと先ず理解してみるようになりました
まあめったに病気をする事が無かったですが、
軽い風邪の時にも疲れたのかなとか、連れまわし過ぎたかなとか考え体を休めるようにしました
外出した時、車に乗せた時なんかにはやっぱり疲れるんでしょう
ぐっすり寝ていました
それでもたまにふと熱を出した時は知恵熱だなと、色んな事に興味もったんだな、沢山知る事あって喜んでるんだなと
熱出してるというのに何だか嬉しかったりしていました
まあ高熱じゃなかったからですけどね (^_^;)
まあ何が言いたいか、
赤ちゃんと同じ、この情報社会で、色んな体の機能が情報に翻弄されている
その為に脳がパニクっている
でもちゃんと体は働いてくれている
そして要らないものは排除されるように
ウイルスも必要とされているんだという事です
私達も地球が変革している時に新しい情報ばかりです
脳や魂は興味津々です
自分の中心をしっかり持って行っての知恵熱はWelcomeです
少しの風邪なら必要な事、
それ以上の熱が必要とされるという事は、要らない物も大きく重くウイルスもそれと比例して大きなものが必要とされるんです
季節の変わり目にちょっとした風邪をひく人も多いかと思うけど
それも季節と共に、体も変わる時、バージョンアップの時
その為です (^.^)
一度考えてみて下さいね (^_-)-☆
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