人生を長くやっていると所々で長年のスパンだったりスポットだったりで自分を振り返りますよね。
それはふとした時だったり、何か思う所があった時だったり、様々です。
ドラマのシーンにリンクさせて自分はどうだったかなと思う時だったり (^^;)
反省とか後悔という事ばかりではない。
もちろん反省や後悔の時もあるだろう。
良かったなと確認する時もある。
これで良かったんだと自分の心を落とし込もうとする時だってある。
理由や言い訳付けて正しかったと自分に言い聞かす時だってあるかも知れない。
そんな事をしながら自分と対話しながら自分の人生を納得していくのも良い事だと思っている (^.^)
そこで、ふとこんな事を……。
母親業を務めて……、務め終えてかな (^^;)
まあうちの母親は子供を結婚させて初めて親の務めを果たすんだと言っていましたが (^^;)
私は、経験の途中で、子離れを子供の二十歳の時と設定しようと決めて、
その時が一応の母親業の卒業だと思うようにした。
だからと言って親子の縁を切るわけでもないし、その後も関わりながら人間同士でいろいろ学び合おうと思えるようになった (^.^)
そして自分の人生を考えるようになって……、
どんな母親だったかと子供が誰かに聞かれたとしたらとか、
結婚のきっかけで親の事を振り返ったりして考えたとしたらとか、
その結婚式にでも親に感謝の手紙とかあるけど、
どんな事を言って欲しいのかなって、
子供からの評価を欲しいわけでもないけど、
そんな事思った時……、
そのうちの一つに、
家族のためにばかり生きた母だったなぁと言われたいか、
好き勝手だけど自分のために生きた母だったなぁと言われたいか、
極論だけどね……、
家族のために一生懸命で髪振り乱してオシャレもせず自分たちの事ばかり考えていろいろ尽くして感謝しかないと言われたいのか?
元気で自分の人生をいろんな事して明るく美しく生きていたなと尊敬してもらいたいか?
そんな事考えるって、やっぱり子供に母親だけではなく人間として認めてもらいたい私がいるんだなってふと思いました。
欲張りやなぁ~。
その評価をやっぱり子供に求めるんじゃなく、自分自身で認める事が人生には必要なんだと改めて感じたなぁ~って (^.^)
求めているといことは自信にも繋がらないからね !(^^)!
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