緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

ニーチェ!

2023-09-05 | スピ的視点
  フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ、ドイツプロイセン王国出身の思想家であり古典文献学者(Wikiより)
ドイツの詩人、哲学者、ショーぺンハウアーの意志哲学を継承する「生の哲学」の旗手であると同時に、キルケゴールと並んで実存哲学の先駆者ともされる。現代の精神状況に関する鋭い分析、徹底した文明批判、つまり「ニヒリズム」の摘発によって狭義の哲学のみならず、文学を含む現代思想全般に多大な影響を与えた。しかし冷静に観れば、ニーチェの本領は単なる文明批評にではなく、人間の究極のよりどころ、人間が人間であることに意味をあらしめている超越論的なものを、冥界や死のイメージ、いわゆる「背後世界」的な比喩にとらわれることなく、根源の生=ディオニソス的なものとして提示した点に求められる。

Wikiとか説明書きとか経典とか哲学書なんて言うとやっぱこんな感じなんですね。
先ず知らない言葉が多すぎて、まあ今はすぐ右クリックでその都度検索できるから便利だけど……。
丁寧な説明というか理解するだけでも大変!!
凄く難しい言葉が並んでいるとつい逃げたくなりそうですが、
今回はうんうん!とうなずきたくなるんですよ、
何となく、というか直感的に分かるってこういう事かなと (^^;)
きっと魂が繋がっているって感じるんですね。
全てと言わずとも方向性に共感。
まあ何でも行きつくところは同じなんだけど、道が違うだけという、
その道が似てるというか同じような !(^^)!

どんどん引き込まれていく感じ (^^;)
共感ってそうなんだなと!!

このニーチェ、ドラマで主人公辺りがカッコいい言葉を吐いたりして、「これ、ニーチェ!」って言うんです。
私はそもそもドラマが好きなんで、恋愛ものでも友情ものでも、何でも。
その中で以前からこのニーチェの言葉を聴いていた!!

その時はふ~んって感じだけど、体験とリンクしている時だとやっぱ心に刺さる。
哲学ってホントそういうもんだなと。

で、今回初めてニーチェそのものをネット検索したんです。
どんどん調べたくなったけど、活字になるとホント難しい。
でも読めば読むほど興味も出てきて、
実存哲学とかニヒリズムとか、
批判的であっても奥をしっかり捉えているような
何か人間の本質のところ、超越論的なもの、根源の生
もっと知りたくなる話、共感したくなる話、
人生をゆっくり会話しながら一緒に生きれたらいいなと思うぐらい。
優しく教えて欲しいと (^^;)

先日も夫婦もののドラマだったか、
「結婚とは長い会話である」という言葉があった。
「まさしく!」って思ったし、私も結婚生活をして本当にそう感じてた。
答えなんていらないし、答えを求めるものでもないな、でもずっと人生観を共にしながら会話してお互い成長するんだなっていう思いに至った。
夫婦じゃなくたって、人間関係は全て長い会話だと思って付き合えればどれだけ良いのにねって (^.^)

凄いね、こんな言葉で表現するんだなぁって (^^;)
でも、どんな良い言葉だって、腑に落とすには実体験しかないよねって思いますね。
そして自分哲学にするんだ、そして構築していくんだって!!
そして自分体験でやっていくと必ずどこかの誰かの哲学とも繋がっていくんだ!
それがキリストかも知れないし、弘法大師かも知れないし、お釈迦様かも知れない。



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