人間が生まれてきた本当の理由って
愛を見つける事
愛を知る事
いろんな環境を選んできているけど
いろんな経験をしてきているけど
それらのどこにでも愛がある
自分の人生
子供の頃から学生、独身時代なんかは
ある意味独りよがりでわがままだったりして、
一人で生きていますなんて思いがちで
親からとか友達からとか先生からとか
いろんな人から与えられたり、守られたりしてるけど
中々気づかずに来て
見つけたとしても
条件付きの愛だったりして
そのうちには結婚して旦那さんの為、
子供の為に生きたりして
愛を使う事に一生懸命で
与える事が当然の愛になって
本当の愛を見つける事を見失ってしまう
本当は人に愛を与える事で気づくのは
『自分の中に愛が在る』って言う事なんだよ
人生の終盤で
孫の世話をしたり
親の介護をしたリ
どなたかのお世話をしたり
そうすることで、
今まで気づかなかった
人に与える愛を自分が持っている事に気づくために
そんな環境に身を置いているんでしょう
やらされてるわけでもないし
仕方なくでもないし
本当はしたくないかもしれないし
でもそんな環境にいる自分って
本当は大きな愛の持ち主
そんな終盤になっても気づかない場合は
介護される側になって、『与えられるだけの人生』を
送ることになるんでしょうね
出来るならば
与えられるだけで終わらずに
人に愛を与えても生きたい
そして自分にも大きな愛が在る事を知って
命に感謝して人生を終えたい
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