
自分の事も一人で知る事なんて出来ない。
だから人と関わりながら知っていくという話でもあります。
人の体験を聴きながらも自分にもある事だと捉えて、
今現在の自分には関係ない話だなと思っても魂には関係があるかもしれないと。
かと言って、人の経験の全てを自分も経験するという事でもない。
そして、人生の中で誰にでも来る体験が自分には来ない場合だってある。
実体験から学ぶと言われるけど、
今生では必要ない体験だってあるのです。
それはどんな体験にでも言えます。
地震も事故も病気だって…。
結婚も離婚も子育てもです…。
勉強も家事も趣味と言われる事でもです。
喧嘩も戦いも命を殺める事もです。
平等に与えられている体験は「命」ですよね。
その中での気づきが課題で学びだからです。
本質を知るだけでいい、
どう感じるかを知るだけでいい。
どう捉えどういう価値観を抱いているかを知るだけでいい。
だから心地悪いと思えばその体験は必要ないという事です。
本質って表面的な事だけではないから奥深いですよ。
そう思うと自分がやっている事も尊重できるし、
人がやっている事も尊重できる。
災害に遭うのも必要な人が体験する。
その度合いだって違うし、心の度合いも違うのはそういう事です。
だから異常に恐れる、不安がる、心配するという事もしない方がいいのはそういう事です。
その本質を知って心を備える。
人生って、ある意味覚悟しながら生きていくという事なんですね (^.^)
そうしていると、自分の体験もだんだん大難から中難、
中難から小難、小難から無難に思う方向へ生きていける。
報道や情報の時代で惑わされないように、
自分に必要な体験をし、人の体験からも本質を観て、
確認作業が必要な場合は実体験をして本質を知る。
むやみやたらに心が躍らされないように
人の体験でも惑わされないように。
自分の体験をしていく。
自分の魂と繋がっていく。
そうしながら自覚していく !(^^)!
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