水に流した後の生き方

　　「水に流す」という話をしていました。

表面的だけではなく、心の奥底、魂までも溜まっている自分が責任を持たないといけないものを完璧に水に流すという話でもありました (^.^)

見えている世界レベルでは尿や便や汗もそれの一つ。

そのレベルで納得している事だってありますよね。

何だか体がスッキリしたりして。

そうなるためにも繋がっているレベルで自然界でも起こっている。

暑くなっているのもそうだし、雨や風レベルも全て繋がっている。

それが今の地球レベルで起こっているという話でもあり、その表現は自然災害レベルでもあるという。

地球レベルで起こっている事には人類レベルの力ではどうしようもない。

いつも言うように地球レベルの自浄作用では人間は無力。

ただ委ねて自身の身体も合わせて行くしかない。

それには自身の意識も変えていくしかない。

意識は宇宙とも地球とも自然にも融合できるからです。

人間の身体も意識の塊だからです。

唯一馴染めて融合できるは意識、

その意識の低レベル（低次元）が心や意志や感情です。

心や感情レベルが見えない高次レベルなら馴染めて融合できますが、

見えるレベルの低次元の感情や思考は水に流す時にカタチとしてあるので流す時に衝撃として表れてしまうだけです。

身体が流し出している尿や便や血や汗でも出方が変わるようにです。

それを、昨日話していたように、

出て来た時には、流し出す、手離す時でおしまいにする時でもあると。

出る準備、出す準備が出来ている時でもあるという事でした。

出た直後、出した直後には馴染むまで葛藤があるけれど、

おしまいに感謝だとして進む。

その時はすでに生き方も変わっている。

低次元の感情をすべて完璧に水に流したんだから (^.^)

生き方が変わったと信じて進む。

いつまでもクズクズしてたらまた引き込んでしまうので。

生き方が変わるという事ですが……、

不安を持っているとそんな生き方をしている。

心配を持っているとそんな生き方をしている。

怒りを持っているとそんな生き方をしている。

生命保険の様ですね、

不安だから安心のために保険を掛けようと思う。

それに意識が行ってばかりで不安を解消することも無ければ、不安な生き方をして保険を使ってしまう生き方になる。反対にその保険があったから儲かったわと思う人もいるだろうけど、意識はそっち向きだからで。

意識がどっち向いているかで生き方の道も変わる。

ずっとそんな生き方をしてて良いのか、したいのかと奥の魂はメッセージや課題を与えてくる。

元の持っている不安や心配や怒りを水に流した方が良いんじゃないかと。

体験を与えながら肉体に考える事を与える。

不安や心配や怒だけじゃない、悲観や妬みひがみ、後悔、嫌悪、支配、罪悪、悔しさ……、まだまだ自分に知らない自分が考える頭にない自分が思う心にもないかも知れない低次元の感情を。

自分の魂は持ってバランスを保ちながら融合しようと決めて今生に生まれてきたかもしれない。

それも有り難く流せるものなら流してやろうじゃないか！！

もし地球レベルでそう出来るなら委ねようじゃないか。

全て水に流し、もっと高次の意識でバランスの取れた生き方をしようじゃないか (^.^)

既にそうやって水に流してきた人ばかりかも知れない。

幾度となく水に流すような出来事があっただろう。

水に流したものに執着してまた搔き集めないように。

後はそれに馴染むしかない。

既にみんなそうなっている。

それならそんな生き方になっているに違いない (^.^)

今がそんな生き方 !(^^)!