振動

　　この宇宙、宇宙の星、地球、人類、全て振動しています

質量がある限りそこには振動が在ります

そうやって素粒子レベルも発見されたり、科学や物理学、量子力学と…探究されいろいろな事が解明されてきています

私は難しい事は分かりませんが「振動している」という「波動」「意識」という事に興味を惹かれ、色んな角度から確信に触れてきました

最初のとっかかりは先祖幽界霊界の謎で、宗教の謎、心身ともにフリーズしました、フリーズというのは緊張と真面目に向き合い過ぎて窮屈になった世界でもありました

決まってる事だから…とか、やってもらわな困る…とか、しないとどうなるとか…

制限は自分の中に在る事も知るようになりました

そうやって物質の見える世界から見えない世界を知る事になり

自分の心が詰まって来た事がきっかけで、心と向き合う事となりました

体験と心が同時に進行している世界だなという事

それを解いて行くのには窮屈から脱しないと答えが出せないようになって行きました、制限を外して行くという事

なんせ体験には心が付きものだったからです

答えが出せないと人間不信にまで陥りました (^^;)

人間関係においても心の無限に遭遇したというのもあります

次に神様、そして宇宙…と興味を深めてきたんですが、

そんなプロセスの間でも

この世の言葉に囚われていると説明の範疇を超えてしまうところへ進んで行きました

何かに依存や執着や固執すると、答えの出どころもそこでストップしてしまう事となったんです

たとえ仏様や神様であっても様々です

それを伝える人によっても変わります

いつも話しますが経典や聖書やお経や祝詞という伝達でも理解や解釈で変わります

世界の国の一神教や人信仰でも崩壊に至っているからある意味日本の多宗教や八百万神や魂信仰が外国人に求められているのも分かる感じがします、分かりやすいんでしょうし、自由でもあるからでしょう

日本人は反対に最初から多宗教なもんで当たり前になり気づかずにいるんでしょうが。

そうなると自分の核となるモノ、基本となるモノ、根本となるモノ

それらの考えが無いと自分の意思や考えを説明できないようになったんです

なにも人に説明したい訳ではないんです

自分で理解できなくなって行ったんです

自分の理解の範疇を超えたんでしょう

そこに感じたものが「意識」とか「波動」という事です

全て「振動」という事に繋がっていました

これを感じて行った事になってから自分の理解が広がって行ったんです

自分の考えに説明がつくという感じです

肉体と心の体験も、人間の存在もです

難しく考える事ではなく、

ただ体験する世界

振動を感じる世界

振動は波動でもあり意識でもある

自分の意識を感じると良いだけなのかなと

感じるために体験が同時進行しているだけの世界

体験する時の「思考」も振動です

「思考」も「意識」へと変えて行くだけ

変えるために体験が在るだけです

死ぬ時には振動も止まります

寿命が迫りくるから考えるし、恐怖や不安を考えるから思考が動く、振動を起こします

自分がどんな振動を起こしているか感じてみると良いんでしょう

分かれば対処できますよね (^.^)