緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

癖の格差が魂の繋がりにも影響する。

2022-11-17 | 魂・潜在意識
  ストレスの元の話で、
折り紙のたとえ話をしました。

折り紙制作していて、最初に四角や三角の折り目をつけて始めたりします。
最初がズレてくると、段々ズレが重なるという話。

そして仕上がり具合も変わって来ると。
不器用だから仕方が無いと、折り紙なら言えますが、
こんな積み重ねと同じです。

癖の積み重ねで最終的に表現というカタチになった時に
偏りや負荷や歪みが生じるのです。

昨日には聴き癖、観る癖、感覚の癖、の話をしましたが、
それが重なり、思考癖にも影響が。

意識癖にも影響する。
双方の意識のスイッチが食い違う。

何か同じ事をしたりする時にも
同じ意識とか、テンションでは無いのはよくある事だけど、
自分の癖を知り、自分の癖の負荷を手放し、
せめて、同じように聞こうとする。
同じ方向を見ようとする。
同じ意識に向かう。

楽し事も喜びも、共有しあえると良いですね (^.^)
煩わしい人間関係から離れたとしても
見えない魂の関わりからは生きている限り離れられません。

魂は繋がっていますから (^.^)
これからの時代はその魂の繋がりによっては
孤独でも幸せな人と、孤独に苦しむ人が分離します。

それは意識のスイッチ、感覚の癖…で変わって行きます。
たとえ肉体が隣同士にいたとしても意識は離れています。
魂の格差がどういうカタチに広がるか、
表面に出た時にどうなるか、

癖の積み重ねですから (^.^)




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