緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

鬼滅の刃から

2020-12-21 | スピ的視点
  未だに流行っている「鬼滅の刃」

周りで出会う大人達もはしゃいでいたりする

押しは誰かと言い合ったり

中にはこんな殺し合いを子供達に見せるなんて何でやろうって孫を持ってる友達は言ってたりしてた

まあでも私の子供時代には両親と一緒に「子連れ狼」観てたなぁ~そんな時には殺陣を見ても別に何とも思わなかったけど (^_^;)

そして、前にも投稿したけど、私もたまたま子供のお客さんとお店で仕事しながら一緒にネットフィリックスで9話まで観て、その後テレビでやっていたのでご飯時に観ていたけど

日本人の大人たちがハマるって…何がそうさせているのかなぁって…不思議に感じ

違う視点で興味をもった

「君の名は」とか「天気の子」もそうだけど、アニメの世界観って、ある意味スピリチュアルでもあります

昔に我が子の漫画本で一気読みした「ホリック」の世界観が自分のその時の興味と一致した時にアニメは侮れないなと思った

次元が違う世界をすんなり受け入れたり、不思議に思ったり、興味が出たり

そんな世界を知っていると、当然の事なので、「えっ?今さら」なんて思ったり

人によって興味のもつタイミングが違うと面白いもんですね (^.^)

他でもそうだけど、アニメの世界観のメッセージ性は強いです

それを子供ってすんなり入り込める純粋なんですね、直、魂って!

大人になっても忘れず童心ってそんな感じなんですよ、憧れます (^.^)

宇宙だったり、神様だったり、真理だったり、本質が奥深かったり

その「君の名は」が一気に世の中で流行った時に、やっとこんな世界が受け入れられる世界に変わって行ってるのかと思った

当の観覧者は何に共鳴してるか分からないまま楽しんでる人も多いけど

それも良しなんよね、何か分からんけど楽しいとかって!

分かったらもっと世界観が広まるんだろうけど

なんでも、原作者なんかは夢だったり、実際に体験したりしてその世界を描いているんですよね

私もパラレルワールドなんて言うのも当たり前に在ると体験したのですんなりそれを物語にする人って凄いなぁ~って違うところに共感したり (^.^)

映画はもう観なくて良いかなと行っていませんが、気が向いたら行くかも

今回の「鬼滅の刃」で…ずっと「何でやろう?」と頭にあった自分の謎がふと解けた

コロナ禍、ソーシャルディスタンス、鬼滅の刃が繋がったのでした

私の真理の中でです

愛と哲学というのは、最初に観た時の感想で言っていましたが

鬼自体が悪い訳では無くて、戦って殺してしまう事も悪い訳では無くて

昔のことわざに「罪を憎んで人を憎まず」とあったようにです

鬼自体がコロナウイルスで、鬼により人間の本性の悪や負の部分をさらけ出され、戦かって死ぬ時に自分の本来の愛を呼び覚ますという

その手助けも必要であの鬼殺隊が善悪の本質を修行で超えて愛で闘っていくという感じなのかな

ある意味距離を保たないと人とは本質的に向き合えない人間の世界

鬼殺隊は普通にそこらに存在するかもしれないし、本質の自分に向き合うには必要な存在

宇宙とか神様って、どこにどんなカタチで世の中に降りてくるかは予想も出来ない事

今からの時代、地から風の時代とも言われている世の中

物質次元が情報と知識へと変わると言われていますよね

こんな映画でも情報の一つだと思います

それを取り入れ、知識から生きる知恵として活用したり、悟って行ったりしていかないといけないんでしょうね

なんか自分の謎が解けた時ってスッキリです

そんな謎解きに感動しちゃったりしてね

また映画観たら違う感覚を持つのかなぁ~ (^_^;)



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