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天体の並びでグレートコンジャクションですよと教えてもらったり、何百、何千年に一度ですよと言われても実際にはピンとこないかもしれませんね
見える世界にドップリ浸かっていて、目の前の事に集中していると余計に感じることも忘れてしまう程でしょう
それもそのはず今一瞬が現実で本来は過去も未来も無いかもしれないからですよね
自分が創り上げているだけかも知れない
でも、そこにでも意識はずっと存在しているんです
その意識の混ざり合い、融合し、融解するといった現象が起こる…みたいな
言葉にするって難しいですね
カタチがある以上エネルギーも在り、質量もある、それが動いてる限りエネルギーも流動している
そこに意識も流れている
宇宙でもそんな事が起こっていて、星の大きさと意識、それぞれが流動している
影響し合って流れている
その意識は魂でもあり、時空では意識に時間も距離も無い
それに発信している魂と一致し溶けあい繋がって創造していく
そんな日に映画「天外者」を観てきました
三浦春馬主演で、その後の自死を経ての公開でしたが
三浦春馬が演じた五代友厚の生涯に感動してきました
そしてそれは三浦春馬の魂にも繋がったのかなと感じてきました
先を見据えて、愛を見据えて…どう思われようが本質を貫くという人生
そんな魂に潜在能力も働くという
ただの天才ではこうもならないという、才能というのはそういうものなのかと!
昔は物質もまだ左程ない時代、知識も無い時に知恵を授かるという
これもその時代のエネルギーと魂との一致だったんだろうね
その根底が先を見据える意識、愛する心、自分を信じぬくという事だったんでしょう
その「先を見据える」というのも、何もお金儲けや仕事、地位名声ではなかった、「見えない世界」も全ての人が愛を受け取れる世界だった
何も無いから生み出しやすいけど、何も無いから大変な難しさ
人間同士の関係を築きながらなんかは無理で、後になって分かることで
孤独で生きながら魂の繋がりってこんな事やなぁ~って
言葉では簡単でもやるのは難しい
この時代でも地球の流れが変わる時だったんですよね
見える世界にドップリ浸かった今の地球に
目の前の人間の表面だけを見ていたら気が狂うのも分かるような
今は物があり過ぎて飽和状態、使う事すら手放した時に何を生み出そうとするのか
情報や知識も山ほど溢れているけどそれをどう生きる知恵としていくのか
なんか感動しながら放心状態になって、そんなメッセージを伝えた役目の三浦春馬にも感謝が…
役者としても好きだったからまだ信じられないけど、やり切った感が役とリンクして伝わってきた
風の時代に変わる今に、この明治時代に生きた人間の物語を知って、そしてその時の人間も未来の今の魂をリンクして闘って来ていて
という事は、まだまだ続く地球の「何百年後の魂」と繋がる事も可能かもしれないなと思ったのでした
今、私自身も「魂」の話をしながら見えない心の話を淡々としているけど、中々通じないでいるけど
この風の時代は心の時代になって行くのは分かっているので、もっと先を見据えて自信もって諦めないでいたいなと思ったのでした
この映画の最後に五代友厚の思いが言葉で書かれていたんだけど、「目的」って言葉だけすっと入ってきたのでそこは確かで他の言葉は違うかもしれないけど
「仕事やお金じゃなく、目的が大事なんだ」って
お金や仕事はツールや物質や結果で、
「何のために」っていう事が自分の思い、心という事なんでしょうね
そんな風の時代に変わって行くという事です (^.^)
だから自死が受け入れがたく、遺作も観たくなかった。
たまたまTVで、天外者の舞台裏ドキュメント視聴して映画行こうと思ってました。
ぽみえさんほど深く理解できないと思うけど、観に行くの楽しみになりました。
あの笑顔は母性本能くすぐります。
そしてシリアスな役もはまり、役作りに真剣なんだなって伝わりますよね
是非観てきて下さいね
感想待ってまぁす(*^^*)