心根を育てて行けば美しく花が咲くという話をしていました。
まあ俗にいうポテンシャルの高い生き方の様な。
それは正しいとか間違いとか良し悪しとかの概念からも解き放たれたもの。
いろんな花があって良い、
光も闇も、光からも闇からも。
個性が光る花、自由に咲かせる。
そんな話でもありました (*^^*)
心根は肉体の心の奥でもある。
そして脳とも繋がっている。
宇宙とも地核とも繋がって、
魂(本質)と繋がっている。
意識の種を蒔くことで芽が出て根が出来て行き、
やがて育って木になり草となり花も咲く。
その意識の種は思いであり考えでもあり心でもある。
それが心根となる。
思いや考えが進化するとただの意識、
感情が進化し、低次の意識が高次の意識へです。
右脳が潜在意識と繋がり、
左脳が顕在意識の思考などで処理していきます。
心根は潜在意識とも繋がっています。
潜在意識の浅い所では子供の頃の記憶、
生まれる前の記憶、過去世の記憶、
深くなればなるほど魂の記憶の深い所へ繋がっています。
潜在意識は魂の源へ繋がります。
潜在意識で閃き、顕在意識で処理していくというのは、
魂の記憶をこの世の顕在意識で体験しながら処理するという事です。
昔からある病気に脳卒中といって、脳全般の病気があります。
今では脳梗塞とか、くも膜下とか、詰まったり切れて出血したり、
記憶が無くなったり、神経部分に障害が出たり、
部分によってとか、状況によって病名が付けられていますが、
それはただ医学が進歩したからで、
ただ処理と処置をするための病名であって、
本質は潜在意識と顕在意識のバランスの崩れで、障害です。
魂と共に生きているか、魂を無視し、
この世の顕在意識だけで生きているか。
ただの病気だとスルーするのか、
潜在意識と繋がるのか、
近年、何故脳の病気が増えているのか、
それにもちゃんと理由が在るのです。
今は潜在意識と繋がり、生きる時代です
魂と繋がり生きる時代。
自分の奥を知り、潜在意識と繋がりながら
自覚し、覚醒していく。
そんな時代です。
それをしないまま、
感情に気づかず蓋をしたまま
という事は、潜在意識にも蓋をしてしまっているという事です。
魂にも蓋をしている。
身勝手に肉体だけで生きている。
そうしながら年齢だけ重ねていると、
魂は、肉体から離れて行きます。
そのまま亡くなると、
寿命であれば肉体の時間切れです。
でも、寿命が残っているまま、肉体から離れられると、
それは認知症です。
神様から与えられた命と寿命です。
肉体だけで生きているのではない。
顕在意識では心根を育て、
体験と経験で進化し、
自覚し、覚醒する(*^^)v
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