続・情報社会での悩み

　　昨日の記事の続きですが

情報社会で起こっているその「情報」の概念は簡単には説明できませんという事ですが

地球全体でも起こっているシフトアップも情報処理その一つです

地球自体が情報を淘汰している、自然淘汰、意識の淘汰です

そして単純な情報というものだけではない

分からない気づかない内にも情報は飛び交っている

そして人間の身体、脳、心と情報交換しているのです

そしてそれを処理するツールも情報で入って来たり、元々人間は持ち合わせている

その使い方が分からないだけですという話をしました

単なる仕事場での悩みと思っている人もいますがそうではない情報の誤作動です

単なる友達との人間関係での悩みだと思っているけどそうではない誤作動も起こってしまう

ＡＩでもスーパーコンピューターでも人間があらゆる全てだと思う情報を入れます

勝手に入っているわけでは無いと思っていますが、その人間に誤作動も起こっているとしたら完璧は無いのです

組み込むパズルの一つが足りないだけでも誤作動が起こってしまう

まあ深く考える必要は無いのですが

自分に与えられた目の前の誤作動を整えるだけですから (^^;)

昨日にも言ったようにその処理ツールは本来持っているモノ

どう使って良いか分からないのです

簡単にこのはさみはどう使うものですかと聞かれたらこうですと答えます

知ってるからです

このパソコンはどう使ったらいいですかと聞かれたら分かりませんと答える

使ってみると解るようにもなります

こんな物を使う事の情報でも脳のいろんな所を駆使しています

身体を動かす部分や名前を覚える部分、指令する部分

心の部分では感情も組み込まれますから、

知ってるわ！と豪語したリ、無知を知られたくない、知らんものは使わん！とか、心が対応処理します

情報が入って来てすんなり対応処理すれば良いですが感情が入った事で誤作動も起こるという訳です

脳のシステム、体のシステム、心のシステム同時に処理してると思うとどうでしょうね

ツールもどのツールを持ってきたらいいか迷います

気持ち良く情報とツールが合うと「ジグソーパズル」「テトリス」「パズドラ」の様に気持ちよく消えるのです

いまパズドラのようなゲームが流行っている訳がそこに在るのです

「何かスッキリ合致して消化できる」を人間が求めている

この下図のようにどちらの情報も入ってきているし

自分の魂も無限のツール情報を持っている

どれを使ったらイイか、どう合わしたらイイか、分からないだけです

要らない情報操作は感情です

それが誤作動の元

そのツールは高次の真理

取り入れる情報が引く次元のものならこの世の真理や宗教の経典で処理できるけど

人間に生まれる時に組み込まれたミッションの情報が高次ならば高次元のツールで無いと合わないし解けないだけです

でもそれもシステムが分かるとどんどんどのツールを使えば良いか分かってくる

幼稚園児が解けない問題を大学生が解けるのと同じです

公式を知っているからです

そのツールの情報をしっかり知ろうと学ぼうとする人も多いです

スピリチュアルや心理学の学びですが

その情報も取り入れるだけ取り入れてどう使うか分からない人もいます

答えは自分で導き出さないといけない

式の立て方は教えることが出来ます

その式の立て方を学んでもいざ使おうとしても使えない人もいます

合わせ方が分からないんでしょうね

それにはやっぱり情報の基も知らないといけない

情報の基とは概念の事でもあります

知っておくとどんどん勝手に合わせてくれる自分の脳のＡＩシステムが働くようになる