「一体化」という話題を続けていましたが、
呼吸で内側のバランスを取るのも、
内と外のバランスを取るというのも
宇宙・神様・愛・光と一体化になるのも
全て自分のためでもあり、全体のためでもあります。
そんな話でもありました (^.^)
その要となる「息」「呼吸」、大切ですねという事でした。
繋ぎ役ですから…。
全ての真理にも通じ、繋げることが出来ます。
この世を生きる上でも先ずは、全てが自分のため。
「自分」…自らを分けている全体を知るため。
その全体から分離した自分を知るため。
その全体の一部分の個の自分を信じるため。
そんな一体化の全体に戻るために「睡眠」があったりします。
睡眠で全体へ戻りエネルギー補給してこの世の意識に戻って来ます。
睡眠で色々な次元へ戻り知識もや知恵も得てきます。
もう100年以上も前に精神科医でもあって、深層心理を研究していたカール・グスタフ・ユングの心理学で言うところの「集合的無意識」です。
睡眠によりそこまで意識が行くという。
勿論そこに行くまでに途中で寄り道もありますが、
その「集合的無意識」が宇宙だったり、全体の魂だったりというような事です。
私はこのユングの心理学を学んだわけではないけど、自分の実体験や気づきから「集合的無意識」という概念に行きつき、納得した事があったのです。
そんな風に睡眠や瞑想で脳波を下げ、「集合的無意識」へ到達する事もあり、
求める真理とも繋がる事もあるのです。
自分を信じる事は自信にもなります。
自分の内と外にも宇宙や神様や魂がある事にも気づきます。
自分の味方は自分です。
悩んだり、考えたりして、敵だと思ってしまう敵…
その敵もいつも自分の中にいます。
自分が自分に負けなければ良い。
その敵と思っているモノも本当は味方です。
ついつい自分の感情を他人へぶつけようとする人もいますが、
そんな感情も自分の中のもの。
そのどんな感情ともひと悶着するけれど、それが神様からの恩恵。
自分のものだと分かればどんな感情も後になれば愛おしい。
一体化する事で全てが愛おしい。
ひと悶着あっても頑張っている自分がいるだけです。
頑張っている自分が愛おしい。
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