緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

紀伊半島~車中泊旅です…串本へ続く

2021-12-11 | キャンプ・車中泊
 「鬼が城」を出発して10分程のところです
花窟神社(はなのいわやじんじゃ)です
ここはイザナミノミコトが最初に降り立ったところだと言われています
鳥居の奥にはお社も神殿も無く、二の鳥居の向こうに岩自体の御神体です
日本最古の神社と言われているそうですが…日本には最古がいっぱいですね
そう言うのは人間で、最古とか最初とか初めてという事で誇りを持てるという意識ですよね、威張らなく謙虚に誇りをもつ!それも良しですね (^.^)

そこにも常に自分が思う「そもそも」や「本来」や「元々」へ続く奥がある事に気づけば良いのかと。




そもそもお社や神殿は人間が建て、そこに神様の象徴となるモノを祀ります、その土地の人が思いを込めて神様に守っていただこうと願い、常にお祀りし神事を行いながら神様と繋がろうとする意識でお参りもします

いつも言ってる事ですが、神殿には神鏡があり、その神鏡に向かい神様と繋がり自分の全てを明らかにし、素直に正直になるという祈りの気持ちで向かいます
そして人間も本来は神の子で分神で、人間同士も自分の中に神鏡をもち、お互い心を開き合い尊重し成長し合うという真理です

本来はそんな事を知るために建てられ受け継がれていく神様への意識が神社や神殿でそのためのお参りだと思っています

そんな事を宇宙へ繋がった時に教えていただきました
なので、それ以来は宇宙というか自然神というかそっちへの意識が強まりました
それでこの花窟神社を知り、この地でイザナミノミコトの意識に繋がってみようと思い数年前にも訪れ今回は三度目です (^.^)

この岩の前に立つと直ぐに意識が宇宙と繋がります
カラダ全身が内側から光って行きます、細かく透明感のある白金へ
少しの間無意識のまま体の動きに任せ祈りが続きました
今のままで光輝いていれば良いというインスピレーションが閃き、繋がる祈りを終えました(*^-^*)
その間誰も来ませんでしたが終わると同時に数人の参拝者が続々と (^.^)
気持ち良かったです (*^-^*)

この神社の隣が道の駅「熊野・花の窟」になっています
そこで、ランチをしました
熊野地鶏のカレーうどんにしました(お腹空いていて直ぐに食べたので写真なし)

ここを出発し、そのまま海岸線を40キロ、一時間ほど走りました !(^^)!



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