緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

天照大神との距離、心の距離はどうだろう!!

2024-09-15 | スピ的視点
  寝室は3階で、朝陽が上って来るのが見えます。
大体日の出時間から30分後ぐらいに東の建物の屋根の上から出てくる!!
日の出って、見え出すと凄い早いスピードなんですよね。
海や山で見る日の出もそうですが、見えかけたらあっという間です。

それだけ早く動いているんやね、
まあこれも近くで見るから早く感じるけど、遠くではゆっくりと。
その感覚は場所時間によっても感覚が違ってくる。
見てる感覚も違ってくる。
地球と太陽の距離って1億4960万kmって言われてるけど、それも中々想像できませんね (^^;)
でもしっかり見えてるし、しっかり感じる。
今なら日の出で見え出すと一気に暑さを感じますよね!
上がるにつれてどんどん暑くなります。

想像できない距離にある太陽の熱が感じ取れるって凄いなと。
見えて動いているスピードを感じて熱さも届いて、
それがもう少し近いところに太陽が有ったならこの暑さはどうなるんだろうなと。

それは自然界だからと一言で言えるのか言えないのか言って良いのか。
ホント自然の神秘って語れるようで語れない。
そんな太陽が無ければいつも真っ暗で、寒くて作物も出来なくて、どれだけの影響が出るのかって。

日本神話で、天照大神が天岩戸に隠れたときに、世の中が全てが真っ暗になって心も暗く、それを救うのにどうにかして天照大神に出てきてもらおうと、アメノウズメノミコトがお神楽で踊って楽しく笑わせてそれを見せて出てきてもらおうと。
これは神話だけど、神様のメッセージでもあって、
世の中の心に提示している事なのかなって思ったりして。

まあ何が言いたいかというところなんですが (^^;)
やっぱり自然も神様で人類の心と反映しているのかなと思ったりして。
なんだか不思議なところに神様って存在しているので、
生きている世の中自然の中で影響しあっている中では全てに神様って存在しているのかなって (^^;)

私のこの訳分からんような話の中にも私の神様の意思はしっかり存在してるよなと、一人でふけっているという (*^^*)

なんしか「考える」「話し合う」「話し合える」って良いのよねと。
今日の「そこまで言って委員会」というテレビ番組をみていて、いろんな話題になっている事に関して話し合って心がどう動いたり判断したりするのかなと、「心のリトマス試験紙」として、その話し合いの中での心の変化を見てみましょうという感じでやってた。

その中には「死刑制度」をどう思うかというテーマもあって。
こちらを立てればこちらが立たずみたいな事にもなって、
陰陽のバランスでその地球の世界感の中にいる私達、
でも時代背景や社会もどんどん変化して行ってて、
正解なんて言うのもどんどん変化している中で、
ホント話し合いや論議や討論なんていうのが平和にできる社会が良いのは当たり前なんだけど、
そうならない社会が当たり前で、
結果を出さないで良いという社会も時に必要で、
ただ意見を出し合い交換する社会はホント必要だなと。
みんながみんなを理解しあうというのは理想だけど、
それを神様は諸行無常で心のバランスを取りながら磨いていきなさいと物事を見せて教えてくれているのかと。

これを世の中でほんの小さなコミュニティでも良いから意見出し合える世の中になると良いな、なんて思うのです (*^^*)

その小さなコミュニティはやっぱり夫婦や家族や親子なんだろうな
この単位の小さな社会が愛に溢れていたとしたら、
話す、意思を見せる、表現する、コミュニケーションが出来る
これが出来る社会を創っていくと大きな社会も明るくなるんだろうな、

太陽だって、そんなに異常なほどエネルギーを放射しなくて済むんじゃないかなと、ふと思ったのでした (*^^*)
多分神様、というか天照大神の強いメッセージがそこに在るのかな~
日本神話から読み取ってみた(笑) (^.^)



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