緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

パラレルワールドとかポータルとかアセンション…… (^.^)

2023-06-17 | スピ的視点
  今クールのドラマも楽しんでみているドラマファンの私ですが (^.^)
その中のペンディングトレイン。
普段の生活の一部で電車に乗ってその電車が衝撃と共にポータルを抜けて電車ごと未来へ行ってしまったという話。
その未来は35年先の未来、その未来は宇宙からの隕石が飛来して土地も建物も全て崩壊し失い荒廃した密林だったという。
普通バラエティー番組でも無人島に一人とかはあるけど、
突然何もない世界でどう生き残っていくか、一人ではなくたまたま一緒の電車に乗っていた人間模様などを描いている途中なんだけど。
最初は受け入れるだけでも大変なのに、いろんな人間模様が絡むとややこしい。
森の中で木々だけで、水もない、もちろん食べ物も、電車に乗った時の自分が持ってたカバンの中にあるものだけ。
その森の中を探っていくのも未知の世界で恐怖です。
最初見始めた時にはえぇ~どんなSFなんやと思いながらついていけるかなと思ったけどだんだん面白くなってきた。

人間の絡みにも、なんでこんな時までと身勝手な人もいるんやと思うけど、
私なら何も手を出すのも怖いんやろうか、何が出来たやろうか、きっとしばらくは恐怖で動けない言葉も出せないかも知れないなと。
怖がりの意気地なしの弱虫かなぁ~、
人のために働くと思うけど、そんな事して大丈夫かって信じられるか。
危ないから止めときって言いそう!
それに秩序壊す人苦手やから、どうやろう (>_<)
自分やったら一人になってあっさり諦めて死んでしまいそう!
こんなこと思いながら葛藤してドラマ観てる (^^;)


こんな時に本性が出るというけど、
自分の本性ってホントなってみないと分からんね。
反対にそんな時こそ潜在意識が働いて凄い知恵や能力も出るんだろうけど、

普段の生活が当たり前になっている現在が温ければ温いほどこのギャップに耐えれるか……。
普段のこの世でも大災害がいつ起こるかと言われているけどね。

あっ、それでドラマは、ようやく佳境を迎えながら元の世界に帰れる方法を見つけ、それも賭けではあって、ポータルを抜ける事をした。

その抜けて着いたところは、元の世界の3年後、
微妙なその3年というズレと、
この世界が35年後に起こる事を知ってしまった大災害の現実の世界。

未来へ行ってしまって生き残る事を決意した時には、過去へ帰ったらこの先に起こる現実を伝えようとするのです。
元の世界の家族や友達に再会できたのは良いけれど、
未来の預言者のように狂った者扱いされる。
現実を伝えて現物を見せても相手にされない。

そして何もないところから人間模様を繰り広げながらも生き抜いてきた者たちにとっては今の世界が狂っていると幻滅するのです。

ふとそれを見て思い出したのが、
岡本太郎氏が万博のためにフランスから日本へ帰って来た時の事、
この日本は産業が発展したかもしれないけど最低だと幻滅したと言っていたというのを本で読みました。

このドラマもフィクションでSFかも知れないけど、
この現実の今の世の中でも見えない世界、見えていない未来もある事は確か。

自分自身が投影しているかも知れないけど、
社会自体があるのも確か。
いくつものパラレルワールドが重なっていて同時に時が過ぎているという。

ある意味同じ時代の同じ社会に住んでいても普通にお隣さんのお家の家族に起きている事は自分の家とは全然違うけどって感じですね。
現実の中に何度もパラレルワールドを感じたことはあります。
同時に同じファミレスにいてもいろんなパラレルワールドに分かれている時もあります。
現実この地球でまだ戦争している国があるのもそういう事なんでしょうね。
その国に対して日本のリーダーたちがどういう対応するのかは気になるところでもあるし、影響も降りかかって来るかも知れないけど、振り惑わされないで自分自身の意識を変える方が優先です。
今たまにスピリチュアル世界でアセンションと言う言葉を聴く事があるともいますが、
大災害時そのアセンションで助けてもらおうと思うと間違いです。
自分の意識を常にどこへ繋げているかです。
どんな生き方をするか常に覚悟しているかです。

それを感じるか認識するかでも生き方は全然違うのだと思います。
何か大災害が起きても今自身の意識によってどんなパラレルワールドに連れていかれるか到着するかなんてわからないのです。
今の意識のまま同士の集まるパラレルワールドの星があるのでしょう。

実際私がブログに書く見えない世界とか不思議な出来事は他人にとったら全然興味のない世界かも知れないし、奇妙な世界かも知れない。
多分奇妙な話でも通用するにはまだ追いついていないのが今の世界だろうなと。
意識は自由ですから何でもオーケーです。
言葉だけで綺麗ごとを語るほど偉い人間でもないので、自分の体験とか感覚とかを交えて意識や波動の記事にしていますが。
それに実際実体験をすると伝えたくなるし伝えないといけない使命感も出てくるので、ついね!!
このドラマもそんな事を交えてたので凄く共感しながら見ています。
最後どんな風に締めくくって何視点でドラマは完結するかはまだですが
自分の意識とリンクさせながら見ます!!
後2話ぐらいかな…… (^.^)




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