十年一昔って言いながら、十代ずつステージアップを感じるのでは?という話をしていました。
そんな節目に心を置き去りにしていると、
心身ともに変化についていけなくなって、
心と体のバランスが崩れていくのです。
それを昔なら気づかせてくれるかのように厄年ってありましたよね (^^;)
厄年って、厄がやって来たとか、災いが起こるかのように言われていますが、しっかり心と共に意識を立て直す節目の時なんだと思っています。
節目って色々意識を変えないといけないぐらいに色々起こるお年頃、
肉体的にも精神的にもです。
そんな時に心と肉体が共にいなければバランスが崩れる事も否めない。
しっかり自分を考えて心を観る時。
そんな事も忘れてて、年齢だけ重ねていると、
年齢の数字に段々自信も無くすし、次のステージが不安だし、 そんな話だよ言う事でした。
それを 若い頃から心がずっと共に生きてこれていたり、 常に自分の心を俯瞰できていたりして、 変化と共に心と体が一緒にいたら、 そんなに変化自体も大きくなかった、というか、大きく感じないでおられるんだと思うし、 十年一昔なんて感じないぐらい、今一瞬の今の時代の価値観にも乗って来られるんだと思うんです。
今の時代を生きれるし、今の波に乗れるんだと。
それを私は気づくのが40ぐらいと少し遅かったので、昔の心を癒しながら、納得しながら、心を今に近づけるためにも回収してやってるんだと思ってるのです。
もう既に回収し終わったなとは思ってて、
だから今が楽しい、 今が嬉しい、
今が感謝なのかなって (*^^*)
今一瞬に命が終わっても、はい!魂にただいまと言える。
置き去りにしていた心 いっぱいあったなと笑って言える。
そんな感じです。
心は何歳になっても回収できる。
回収するために、今目の前に自分のための出来事が起こっている
今目の前の出来事を分析したり、思考を使って理解するのも大切で、
その価値観をこうなのだと考えるのも大切だけど、
本当は、そう思う心を回収してあげて欲しい (*^^*)
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