自然界もだけど…本来は何でもそのまんまが良いんでしょうね
手を加える事により、良さも出るかもしれないけど
先ずはそのままの本来を知らないと手も加えられない
そのままを活かして手が加えられるから良さも映える
自然界でも上辺に取り繕い何かを作って映えたとしても、自然の質を知らないと、自然界の振動により崩れていく
人間もそう、人間関係もそう (^.^)
人間もそのままで良いんです
人間関係もそのままを受け入れる事によりうまく回って行く
「そのまま」って、簡単なようで受け入れるのは難しい
自分の事もそのままで良い、今のままで良い
今のそのままを受け入れ、今のそのままから魂のメッセージを読み取る
どんな自分だって、どんな事をしてようが、どんな事を考えてようが
何もしてなくても、何もすることがなくても、どうしたら良いか分からなくても
辛くても、病気でも、悩んでいても、心が病んでいても
今の自分でそのままで良いと受け入れる
今の自分を受け入れるのもそうだけど
人間関係の相手でもそう
相手のそのままを受け入れる
それこそめちゃ難しい課題だけど
その方が答えは出しやすい
身内や親子関係なんて、身近になると我がままが出て自分の思い通りにしたいという気持ちになるけど
そう思う自分を先ず受け入れて、赦してみる
そして
子供が反抗したリ、子供が無茶したり、子供が病んだり、
まあうちは子供に関してこんな風に大変な事起きたりしなかったけど、それなりに考えさせられることは起きていた、その度に、先ずは聞く耳をもち、受け入れる事を意識してきた、私の意見も言って来たけど
だからこそ上手く回ってきたのかも知れない
無意識のうちに「そのまま」を受け入れようとしてたんだと後にこんな言葉を知り分かった
だからこそと言えるのか、子供の成長と共に、子供達から気づきをどれだけもらったか
それは神様からのメッセージだと思っていた
神道は今を生きると伝えています
魂は輪廻転生していて、今一瞬が結果です
因果応報というと大げさに聞こえるけど
今のそのままが魂のメッセージ
どんな自分でも良いんだよと自分で言ってあげたい
そうすると、先ずは魂も納得してくれる
気づかせようとしてくれる魂、気づいて欲しいと思っている魂の事を先ず理解するんですね
子供が悩んでいても、病んでいても、解決がどうのこうのと思う前に「そのままのあなたで良いよ」と思ってあげて、言ってあげる方が先だと思います
以前にも言った事あるけど、明石家さんまさんが言ってた言葉
「生きてるだけで丸もうけ」
これもその根本かなと
何であってもそのままの自分で良いというまえに「生きているだけで良い」「生まれて来た事だけでそれで良い」
そのままで良いって幸せだよね (^.^)
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