結婚観と価値観と歩幅、続きという話をしていました
夫婦のその歩幅を合わすのも結婚大変という話でもありました
中には楽しく幸せの中で認め合い、夫婦の歩幅を合わせていくカタチもあり、その人達はそれを広げるミッションも課せられるという話でした
そうは言っても、神様はしっかりペアリングしてもくれていて、家族の中でのリーダーと言うか、先ず一人の代表に任務を当てているもんなんです
気づきのリーダーです
何も親だと限った事ではないです、
子供が担っている場合もあります
今世の魂の役割によって違うし、魂年齢によっても違うのです
親だから魂も子供より古いという事は無いのです
人間の実際にも老人で未熟な人もいるし、子供でも落ち着いて達観している子もいます
全て魂の役割です
今世のペアリング、組み合わせは絶妙に神様が組んでいるんです
なので、家族での魂のリーダーが気づきを仕掛けて行く場合もあれば、
家族や先祖やそれぞれの前世の気づきに気付く場合もあるんです
その人がその気付きに気づいて人を変えようとか制するうちは浄化には繋がりません
その人にもそこに気づきがあるからです
人の気付きに気づいてもまたその上に自分のカルマを重ねたらあきませんから。
人の気付きの本質を知って初めて浄化できます
人の気付きの本質を理解し、愛で昇華し、後はお任せするしかないのです
不必要なお節介は要らんのです
そのお任せが出来るか出来ないかって重要なんですね
人の分まで気づくのはオーケーだけど
自分が気づいてやった!とか、ちゃんと正せ!とか、何故変われないのか!等と思っている間は浄化できません
その上に感情を乗せ新たな歪んだ交流が始まるだけなんです
元々は繋がった一つの魂です
自分やみんなはその一部分
その自分が気づき如何に大きく広く愛を広げるかで周りは変わって行くんですよね
ついつい個々の部分を忘れちゃう
目の前の映像や人が観えちゃうから
物質次元の意識が働いてしまうから
変わらない事がじれったくなる
人の成長を期待しすぎる
だって自然界に変化起きてるから急がないと!なんて思ってしまう
もっともっと気づいては感謝して、後はその「お任せ」にお任せする
その「お任せ」についても学ぶ段階と成長があるのです
まあだからこの世の神職の方は祈るのです
だからこの世のお坊さんは拝むんです
その方達が何に通じ、何を通して、どう拝み、どう祈るかはそれもその方達のどの程度の役割かでどう果たされるかその人の魂でいろいろですが。
何もその人に任せ、依存しなくても、私達でもそう出来るのです
それは最初にお釈迦様が平等に人に教えて与えてくれていた事です
たまたま今世でこんな事を先に知った人は学びのパートナーや繋がりが出来たなら
歩幅を合わるために相手の気づきに気付くだけでも良いんです
自分の気付きや自分の人生哲学が大きく広くなるだけです
それは魂も大きくなっているという事です
本当は、何も無理やり周りの人間と歩幅を合わせる必要もないし
でもその気づきのリーダーが自分なのかもしれないし、
周りの誰か、家族の誰かかもしれないし
それに気づくのも良いと思いませんか
それは神様から与えられたお仕事だから (^.^)
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