美容師の接客業をしていて肉体にも触れ、無意識や有意識で心にも触れるという事を長年していて
心理カウンセラーを名乗らずとも同じような事をし、
人間観察と分析が本来興味があったか、好きだったか、天職だったか、宇宙からのお役目だったかという感じです
そんな話を昨日、一昨日としていました
その体験と分析が私の気づきと学びと財産ともなっているという事でした
この世は陰陽の星で、正しいとか間違いとか、善悪とか等の概念がないという基本的考えでいます
ただ人生でそのバランスを取って行きながら心が成長しているだけというスタンスでいます
私自身が出来事を否定的に見たとしてもその時の自分の意識のバランスを考えるだけなのと、その人とのバランスを取る事だけと考えています
たとえ病気の話をしても病気も悪い事だと思っていないという前置きもあり話します
病気も心の表現方法だという事です(気づきでもあるわけです)
それで、
昨日、一昨日と、お客さんに触れながら気づいた事を話していましたが
その個人それぞれがバランスをとり、私の意識とも混ざってバランスを取っているという、
無意識のエネルギーの交流が知らないうちに起こっています
そんな時に自分の潜在能力を知らなかったり、人間がそもそも霊体だと知らないでいると、
知らないうちに起こっている交流に意識が持って行かれる場合があります
例で言うと、
たまたま具合が悪くって病院に行ったとします、でも帰ってから体はそうでも無くても気分が落ちている事だってあるという事です
病院にはそもそも明るくて気分が良くて次元が高い気の人ばかりじゃないという事です
病気の人が行っていますから、気が病んでいる人がほぼ集まています
具合が悪くなって、気が落ちている時に、もっと気が落ち込むという事にもなるんです
だからそもそも病気になって辛いとか、気が落ちてる自分が悪いんだと責める必要なんてないんです
もしかしたら自分のせいじゃない場合もあるし、自分と人とのバランスが取れてないだけの場合もあるんです
身体に歪みや捻じれが表現として現れる前に、そんな風に自分の事を解ってあげたら
気分の落ち込みのスパイラルに入らなくても済むと思います
数日前にも話していた昭和の意識ですが、
時代がそう生きないといけないと擦り込まれてきたせいもあるんです
自分の思考の呪縛を緩めて、解いていくと
心の表現もどんどん緩んでいくでしょうね
物事のいろんな角度からの見方と同じですよね
見る方向が変わって行く
首が緊張して硬くて、凝っている人は特に同じ方向しか使っていなかっただけかも知れない…
そうなると炎症も起るはずですよね (^_^)
昭和もうんと遠く過ぎようとしています
もう自分の意識もアップデートしてあげたら良いかなと (^_^)
たまたま72歳の友達と話してて、ちょっとしんどいのよって相談されたので私もここでアウトプットして解放しといた (^_^;)
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