見えない世界を見る努力

　　常々普段に見えない世界が存在すると思いつつ生活している私です

そう言いながらもそんなに窮屈に考えているわけでもありませんよ

でも真剣です (^.^)

いつも俯瞰して観よう、反対の角度から見てみようとか、自然に無意識にするようになっただけです

それが常々に、日常になっているだけなので、呼吸するようにそんな事をやってみているだけです

本来人間みんながそうなれば良いんじゃないか、人間関係にも思いやりが通うのではないかと思いつつ、

みんながそうなる訳もなく

でもみんながそうなったとしても、目の前に現れ出る事は自分にとっての事

そう思っていると、余計な事を考えなくて済むもんです

目の前に起こる事は自分にとって必要な事ばかり

小さな穴から覗いているとその範囲しか見えませんし、見えていないもんです

眼科で視野検査した事がある人は想像できると思います

でも実際はその穴から以外にも存在しているのも現実です

その時の背景、状況、その人の人生と背景もです

もちろん自分の背後の感覚も含まれて当たり前です

３６０度球体の面積、体積分の何かが観えているし関わっているんです

自分自身の受け入れる器も小さければ余計に視野も狭い、感覚も狭い

受け取る感覚も、受け入れる感覚も、度量も深く広げなければ、勝手に判断も出来ませんよね

判断が損する場合もあるし、得する場合もあるぐらい影響大です

まあ答えや判断の幅が大きく広がると余計に自分自身が出す答えもたくさん出て来るので

広がれば広がる程、自分自身の中心や信念や哲学を持っていないといけない事になります

両方必要なんですよね

難しそうですか (^_^;)

でも数日前からも話していますが…

「そもそも…」という事や、この世の中や社会の仕組みやシステム、そして宇宙や地球の成り立ちや仕組みを知っていると、

大まかでも分かっていると、俯瞰しやすいもんです

小さな穴からしか見ていないと…、そして小さな世界観しかないと…、

そこからだけです

俯瞰しようとしても

いくら客観的にと言われてそうしようとしても、自分の概念の中の客観的でしかない

人間、世界観が小さければ自分の概念以外を理解できないので、他人に対し、直ぐに興奮したり、怒ったり、責めたり、悲しんだり…と、

間違った感情で共感共鳴してしまいます

相手の良い事に対しても悪い事に対してもです

身内にはどんな事に対してももっと動揺を隠せないようになってしまいます

どんな事にでもです

今のコロナ禍でも色んな事を考える視点で考える事があります

でも政府も国民もですが…

一人ひとり考える事も見失ったり、集団になると気が大きくなったり…と

気が色んな所に行って定まっていません

現に政府が言っている事やっている事にも矛盾を感じたりしますよね

何を基準に言っているのか、何を守っているのか、何を隠そうとしているのか

コロナが発覚した時、感染が拡大した時、ワクチン接種が始まった時…

その全ての時どきに、その事にしか意識が行っていない様にも思います

その事を小さな穴からしか見ていない様な

色んな専門家の話も聞かず、都合の良いようにしか素因を集めず

何かそれぞれの時に不信感しか残らないというか

その上、こんな時に自分達の立場の事に意識をやらないといけない選挙だったり

同時進行って、やらないといけない時には同時進行しないのに、こんな時だけ同時進行って出来るのかな、あなた方…って感じですね

元々、この方々の意識の度量って、この時代でも勝つか負けるか、小さな支配や歪んだ統治の中だけの答えからしか導けない

国民との意識の格差の中での政策やコロナ対策で、

みんな言うこと聞いてて良いのかな

自分達の心と対話する事を忘れていませんかと思ったりします

自分自身の見えていない心もあるんだよと思います

今の時代は宇宙エネルギーもまだもう少し変化の過渡期でもあります

それ故にいろんな事が起こっているので（起こっている様に見えてしまっているので）

今こそ見えない世界を見る努力する方が良いと考えています (^.^)

見えない世界を観る努力は…自分と向き合う努力でもあります

まあどんどん人類も精査され淘汰されている時でもあるので、

辛い世界で生きるか、もっと次元の高い世界で生きるかの格差で分かれていくんでしょう

こんな時には人類が減るのも自然なのかなって思います (^.^)

人類増えすぎましたね

とは言え、戦争で闘って死にたくないし、心と闘って苦しみ死にたくないですね (^.^)