心で生きてるんやけどなぁ～

　　昭和な意識から令和意識への話しながらオットの話も混ぜ込みましたが (^_^;)

まあ私も昭和ですからそんな意識も認識するし、理解もできるという話で、

その意識自体は悪い事では無いのでそれを誇りとしたらいいと言っていました

それを人に強いたり、エゴの塊になってしまうのは良くないという事ですよね

意識が塊に固まるというのは、固まる壁を作り、境界線が太く固い

ぶつかり合うと双方が痛いし傷つくという事です

如何に自分の方が柔軟に柔らかく細かくなったとしても、あまりにも相手が固すぎると侵入も混ざる事も容易ではないです

たまにうちのオットにも感じる時があります

夫婦やっていると当たり前になってくる事が多くて

結婚して妻になると子供も産んだりして母性も育まれ、割と柔軟に受け入れざるを得ない機会が多くなるので意識も成長します

少なからず私はそうでした (^_^;)

そうなるとその当たり前になった夫婦関係にも母性が働くんですよね

面倒臭いとかじゃ無くて、「まあ良いか！」とか、「仕方ないな！」とかもあるんですが

子供を理解してあげようとする努力が一番愛なので、愛が育って行って母性愛と共にオットへの理解も進んで行ったという訳です (^_^;)

うちのオットはどこの星から来たのかという程自分の星で生きてますもんで理解しがたいんですが、理解しないと私がやっていけなかったんですよね

自分の為にです (^.^)

まあ悪い事ばかりじゃなく、ある意味自分の星で生きてはるんで、こっちは自由に出来る部分もあるんでウィンウィンの感じで

それでもやっぱり夫婦っていずれは向き合わないといけない事も出てくるんです

何でも後回しにしていると後で付けも回ってくるもんで (^_^;)

これは人生やってる人にとったら誰にでもあると思いますが

そんな時にそんな出来事がやって来た時にこの昭和な価値観が邪魔をするんですよね

本題に進む前に話にならない、本題に行きつかないという感じです

そうなると理解も進まない

うちもよくあります

そんな時に言い合いになったり、喧嘩したりになる人も多いかと (>_<)

私はあんまり喧嘩とか言い争いが好きでは無いのと、直ぐ諦めてしまうのとで余計にあかんかなぁ～と思ったりしたことも

どれだけ悪妻になろかって思った時もありました

でも喧嘩になったところで解決もないし、理解も進まないのに仕方ないやんって思ってしまうんですよね

それに、違う星かと思う程、「え？何で？」「それはどういう事？」って思っている間にうちのオットは仕事に出かけちゃうので終わっちゃうんです

そうしている間にふと気づいた事がありました

喧嘩したとしても、言い争いしても解決しないという事は

ずっとその時の「心」が置いてきぼりだなって (._.)

心と肉体と意識のバランスと言っていますが

肉体で言葉を吐いたり、行動に出たりしても「心」が置きざりになるということです

それは相手からもですが

自分で自分の心も置いてきぼりにしているんだなと

いくら頭で理解した事があって、意識で母性で相手を受け入れてあげれても

自分の心もあるよって分かってあげないとあかんかなぁ～って

人間は心で生きてるんやもん

その心が必要のない感情で埋め尽くされてるのもあかんけど

自分が自分の心の存在を解ってあげれないのはもっとあかんかなぁ～って

気づかされました

受け入れてあげてばかりいてもそれもそれで自分の心を無視してるよって (^.^)

うちのオットがたまに「心無い事」言ったり、言いっ放しで壁作る事が多くて

え？って言い返す間もない、考えも追いつかない、ましてや心も追いつかない

そんな時です (^_^;)

その昭和意識そろそろ人間は手放し、

男女関係なく人間として心持ってある時には自分の意思を意見を毅然と言える時代になって欲しいなと思います

同じ世代の友達とかお客さんと話してても職場での昭和感のズレで違和感覚えている人多いです

自らも言いっ放しはあかんけど、言いたい事は言わなあかんよねって話してます

というよりも、自分も居場所（意識の次元）を離れて行っても良いのかと

もう令和だしね

エゴの時代は終わりました

エゴに気づくためのここ数年の「自分の奥を観る」というミッション

宇宙からのミッションです

今のコロナ禍のソーシャルディスタンスも人間関係を考えるためのものでもあるけど

人との心の距離を考える意味合いでもある

そして距離を取りながら自分の奥を観る時間という事ですね

心で生きてるんですよ人間は (^.^)