~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~
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こちらのブログは、人生の探求本屋 I note を
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。
(新着情報)
2019.9.10更新
「このつらい人生を
どう生きていけばいいのか」
と苦しむ私の救われる道が、
そこにあった。
株式会社幻冬舎ルネッサンス新社 様より
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきの処女作となる小説
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきの処女作となる小説
『聖杯物語』
が、2019年9月10日に出版されました。
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いつも閲覧して下さってありがとうございます。
4日連続の投稿になります。
前回の記事でチラッと書いたのですが、
最近はI noteで取り扱っている文書や
大手の出版社さんから個人出版する小説などを制作・改稿しながら
日々の生活を送っていますが、そちらのほうは少し手を休めて、
今日もブログでシェアしたいことをシェアしようと思います。
大阪に出かけて行って、にしきさんのセミナーを受講してからほぼ2週間が経過しました。
そのセミナーで教わった「手放すこと」の実践で、
私はセドナメソッドとタッピングを使うことが多いです。
その中で、今日はタッピング実践でふと思ったことをシェアしたいと思います。
タッピングのやり方については、だいたい以下のような感じです。
インターネットで検索すると、様々な種類の手順が見つかります。
ですから、1つに統一されていないのかもしれないですね。
<1> 問題をひとつ思い浮かべて、そのときの思考や感情などに注意を向けます。
<2> 眉頭➡︎目の下➡︎わきの下➡︎鎖骨下の順に2本指で5回ずつタッピングします。
<3> 圧通領域(基本は左側のみ、両側でも可)を15回ほどさすります。
<4> 9g(ナイン・ジー):
ガミュート(手の甲の治療ポイント)をずっとタッピングしながら、各5回くらいタップする間に
1.目を開けます
2.目を閉じます
3.目を開けて、顔はまっすぐのまま、視線を右下に
4.視線を左下に
5.目を回転させて
6.目を反対回りに回転させます
7.ハミング(例えば、咲いた咲いた♪のメロディーを鼻歌)
8.1から5まで数えます
9.再びハミング(例えば、咲いた咲いた♪のメロディーを鼻歌)
※目の不自由な方は、目を開けたり、視線を下に向けていると想像しながらでも行えます。
<5> 効果を落ち着かせるため、ガミュート(手の甲の治療ポイント)をタップしながら、
顔はまっすぐ前のまま、10秒くらいかけて視線だけを床から天井まで動かします。
上の手順で赤色を付けた部分ですが、
先日のにしきさんのセミナーでは
「ハッピバースディートゥーユーのフレーズを2度繰り返す」といった形式でやっていたので、
そのままハッピバースデートゥーユーのフレーズでやってます。
そのとき、ふと感じて思ったのです。
それまでの手放したい思考や感情などが、ボンヤリとしてよくわからなくなるだけじゃなく、
ハッピバースデーのフレーズで、何か生まれ変わるような感覚を覚えたのです。
確かに、私たちの誰しもに誕生日がありますし、
その日に人間の肉体をもった生命体として、この世界にやってきたのですが、
ただ、その誕生日だけじゃなく、
西暦や日付そのものも、私たちの概念が生み出したものであり、
その枠組みを取っ払えば、「いま、ここ」だけが残ります。
その「いま、ここ」に「ハッピバースデー」
私たちは「いま、ここ」に生まれ変わることができるんですよね。
私たちの変容は過去や未来に起こるものじゃなくて、「いま、ここ」に起こるんですよね。
そう思えてくるだけで、
何となく自由な感じがしてきました。
私は最近、エックハルト・トールさんの本を通勤中の電車で読んでいますが、
時間には「時計時間」と「心理的時間」の2種類あるそうです。
「時計時間」は例えば、電車の到着時間やコンサートの開始時間など・・・スケジュールされた時間を指していて、これは日常生活を送る上でとても便利かつ必要な時間の概念です。
それに対して「心理的時間」とは、過去に起こった問題や将来の不安など・・・「いま、ここ」から外れた出来事や感情に囚われている時間のことを指していて、これが囚われや執着などに繋がるそうです。
以上からまとめると、、、
この「心理的時間」から「自由」になって
「いま、ここ」に本来の自分として
生まれ変わって存在すること
それが、タッピングに使っているフレーズである
「ハッピバースデー」から私が感じられた発見でした。
この体験をしたとき、この発見をしたとき、
私はなんか、とってもサッパリした感覚がハートから広がりました。
正直なところ、私自身、驚いています。
ここで以前の自分を振り返ってみると、
タッピングどうこうよりも、セミナーそのものに対して斜に構えてた節があったように思えます。
その執着すら手放して、純粋な思いで学んで探求するスタイルになったことで
今回の体験や発見があったような気がしています。
そして、、、
今日、このシェアをここでできたことはとてもスッキリした気分です。
心から感謝します、ありがとうございます。
また、シェアしたい話題などがありましたら、紹介したいと思います。
それでは次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。