今年はレンタカーで呼子の朝市に寄って、長崎へ。長崎から島原まで行ってフェリーで熊本に入りました。今年はお天気も上々で、快晴の中7時に一路高千穂に向かって出発。道の駅高千穂に9時前に到着。
今年は高千穂神社から参拝しました。
拝殿横には心を鎮めるパワーがあると言われている「鎮石(しずめいし)」があり、
「鎮石」の画像はiPad Proの待ち受け画面にしているので、新しく撮ったものに入れ替えます。
「鎮石」の画像はiPad Proの待ち受け画面にしているので、新しく撮ったものに入れ替えます。
次に天岩戸神社に向かい、遥拝殿から天の岩戸を見てから天安河原へ。
遥拝所を出てきたところにある枯木の銀杏。
今年は全く色づいていませんでした。
晴天続きなので岩戸川の水も透き通ってました。
手を浸してもさほど冷たくなく気持ちよかったです。
月曜日のせいか人も少なくゆっくりお詣りできました。
実は拝殿の裏側に小さな祠があって、そちらにもお詣りしました。
続いて、八大龍王水神社。
初めて訪れてからから個人的に大好きな神社です。
駐車場も大きくきれいになり、駐車場の奥に元々の御神水も飲めるようにしてくださってます。
鳥居をくぐって拝殿に向かう途中から、グニャグニャに曲がった木が目立つようになります。
ここに立つと、大きく見守られてるような、気持ちのいい風を感じます。
どこ見ても龍神様が宿ったような木ばかり。
境内は穏やかな気が流れてる気がします。
ここも拝殿の奥に古来の石社がありますが撮影禁止です。
ガイドさんと一緒なら裏にも回らせてもらえますが、普段は入れないようになってます。
次は何故か八大龍王とは縁があるようで、幣立神宮の裏を降りていったら八大龍王を祀ってあったり、熊本・菊地の神龍八大龍王神社にもお詣りしたし、先日行った生駒山上遊園地の中にも白水山 八大龍王 龍光寺を見つけました
1年ぶりの秋元神社に到着すると、ナント! 鳥居が石造りになっていました。
鳥居をくぐり階段を登り始めると、神気がグゥ〜っと迫ってくる感じがします。
毎年出ていた「かんたろうミミズ」は今年は見ませんでした。
鬼門を向いて建つ上の鳥居は、まさに取替作業の真っ最中。
機械を使って独りで作業されていました。
この日は新月だからこの日に作業しているのかと思って聞いてみたら、全く関係ないと言われてました(笑)
それにしても特別な日に遭遇したので本当に記念になりました。
穏やかで、清潔な境内。
地元のみなさんが、日々きれいにされているのだと思います。
穏やかな気が流れていました。
御神木の銀杏
拝殿左横の手水舎、龍神様が宿っていそうな山肌。山の中に気が詰まっているように見えます。ここを写真で撮ると、肉眼では見えなかったものが写ってるように見えるから不思議。
湧き出るお水を2Lのペットボトルに汲み、道の駅から宅配でお米とともに送りました。
拝殿右奥の岩。
ここから吹いてくる風は凄くパワーがある気がします。
龍の通り道のような河の跡もあるので、岩の近くに長く居れません。
秋元集落を跡にして槵觸神社へ戻りました。
天から神様が降りてきた場所、槵觸神社。
ここも穏やかな気が満ちていました。
拝殿に向かう坂の途中にある気の通り道と言われてる場所。そのせいか!? 枝が一方方向にしか生えていません。
最後に荒立神社。
小さな神社ですが、芸能の神様だけあって芸能人も多数訪れてるそうです。
願いを込めて七福徳寿板木を7回叩き、令和になって新しく作られた六根清浄の板木も叩かせていただきました。
山の奥の方に、再建された祠にもお詣り。
この日は宮司さんがおられて、拝殿の一番奥(上)まで行ってもいいよとおっしゃっていただきお言葉に甘えて上がらせていただきました。
貴重な体験をさせていただきました。