自分の腕は棚に上げて

日々の徒然を思いついた時にボチボチと・・・ 

高千穂お詣り2016

2016-10-23 | 日記
今年も昨年に引き続きオッサンたちで高千穂へ。
10/16(土夕方、Peachで空路・宮崎へ。
8月末に予約したので、座席指定もして約6千円(有馬行きのバス並の安さです)


10/17(日) 天気予報は完全な雨。
宮崎市内を出発した時は雨模様。
途中、延岡に向かう高速道路では前が見えなくなるくらいのドシャ降りで
車中では『今年は雨中のお詣りになるのか!?」
と、話してました。
高速を降りて高千穂が近づくにつれ、雨が小ぶりになり高千穂市内に入る10時頃には
なんとなんと雨が上がってくれました!

今年も高千穂峡からスタートです。
雨量が多く水位が上がったせいでボートには乗れませんでしたので、遊歩道から見るだけでした。


幸せの黄色いポストが新設されていました。
(青島にもありました)


高千穂神社、天岩戸神社にお詣りをしてから天安河原へ行きましたが
雨模様の予報のせいか人手が少なく、無人の写真が撮れました。


続いて、荒立神社に。
板木を叩いてお願いをし、お社の廻りの広場へ向かいました。
昨年はさ〜っと風が吹いて、紅葉した紅葉が舞った場所で、その紅葉は記念に持って帰りました。
今年はまだ青々とした紅葉でしたが、相変わらず風が気持のいい場所です。


続いて、八大龍王水神社へ。
全ての樹が御神木だそうです。不思議なのは、まっすぐな枝が少なく、捻れ・絡みつくように伸びるのか?




  
この写真は龍神が顔を向うに向けてるように見えませんか。


駐車場も整備され、駐車場側に御神水が汲めるようになっていました。
近くに住まれてる方が神社のお世話や御神水を守られてるそうです。




さて、今回は時間をかけて高千穂から更に山奥に30〜40分車で走った先にある
秋元集落の『秋元神社」にお詣りすることも目的の一つでした。
(大雨なら無理かなと思っていたので、天気が回復して本当に良かった)
観光協会の方にガイドしていただきながら、細〜い道をクネクネと進み到着です。




ここは、空気が違いました。(何とも表現しづらいのですが)
鳥居をくぐり、苔むした階段をゆっくり登っていくと境内に。


多分地元の方々が毎日お掃除をされているのでしょう、階段も境内もとても綺麗にされてます。
手水場のお水もとても純度の高い素晴らしいお水だとか、とても冷たくて美味しくいただきました。
(広島大学が調査されたとか)

御神木の銀杏の木

落ちていた葉を2枚持ち帰ってきました。

お社の奥へ進むと・・・

左の山が御神体だそうで、谷間からの風にゾクゾクしました。

お社の中から登ってきた階段の方向(鬼門の方向)の写真です。


お社の中には御朱印が置いてありますので、自分で押しました。




このあと来年もお詣りしようと誓いつつ、途中にある幣立神社にお詣りをして熊本へ。

オッサンの遠足はまだまだ続きます。











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