1826日目の「ゲーム爺の黒歴史」で描いた私的抜けてたPS3~PS4の途中迄の時代に発売にされたゲームを知りたぁて、買うたPS3のカタログ本。
それに味を占めて…
PS、PS2のカタログ本も揃えたろ、とAmazonにて購入。




コレ系の本を買うた人なら判ると想うが、カタログ本にも成ると1冊結構な御値段すんねん。
それを大人買いっちゅうか、ほぼ衝動買い?(笑)
で、その中でPSだけに収まらずにこんなカタログ本に迄手を付けてもうたワシ。


なっ懐かしい~!!!
まぁ、現代人(若い世代の人間)には判らんやろうが、ワシが20代の頃、パソコンのスタンダード機と云えばこのPC98(PC-9801、PC-9821)シリーズで…
ワシも社会人に成って自力で金を貯めて当時高級品とされてたパソコンを買うて愛用しててん。
因みに当時ワシは本家NECの98やなく、エプソン好きの互換機の98を愛用してて…
5インチのフロッピーディスク搭載モデルから始まり…
後に3.5インチフロッピーディスク搭載モデルに買い換え。
うん十万が跳んで行きながらも、メインはゲーム(笑)
8割りゲームで2割りは仕事のプリント用紙打ち出し用に遣うてた当時のパソコン。
そんな旧き良き時代の想い出の感傷に浸って手を出した訳ではなくて、当時買うてやってたゲームで、タイトル名がどうしても出てけぇへん…
ネットで何となく調べてもヒットする迄に至らんかったゲーム名を想い出したいが為だけに購入した、PC98版のカタログ本。
当時、未だPC88とPC98が両方現役でラップしてた時代で、ワシも当時自分が最初に手にしたパソコンがPC88やったんかPC98やったんか…
記憶が曖昧なんやが…(笑)
若し、この買うたPC98カタログ本に載ってへんかったら、PC88版のカタログ本も買う予定。
いや~、何かカタログ本ってエエよな?(笑)
ノスタルジックに浸るには最高の本やし、ある意味辞書の様なモン。
ミルクボーイやないけど「こんなんナンボあってもイイですからね」やわ(笑)