昨日、首を永くして待ってたモノが要約発売された。
旧ブログの頃に2回、発売予定ってネット情報が出て、何れも空かされてから3度目の正直で出たのは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0f/23bd41f0166c5413dd833ebff6d55070.jpg?1583753254)
「3×3EYES 鬼籍の闇の契約者」5巻。
なっ、何と前回4巻が発売されたのは2019年の2月20日(←勿論ネットで調べた)。
1年以上経っての新刊。
待たせ過ぎやて…
1年も経ったら4巻の最期どんなんやったかスッカリ忘れてもうてるやんけ!
っちゅう事で1年前の4巻をお復習して…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ac/4c2ecd99f0577f0904db8abc37bc2212.jpg?1583753783)
これも「キン肉マン」同様、ヤンマガで連載スタートした初期の「3×3EYES」から観て来た漫画。
時期としては「3×3EYES」の方がずっと後やが…
高田裕三はやっぱり「3×3EYES」やわな。
元々小難しい内容やから初期の頃から、間隔が開くと判らんく成る様な漫画やってんな、コレ。
やから初期の頃も完結してから全巻揃った状態でまた1から一気読みしたし、時系列とかがややこしくて…
巻の発売が開くと泣きたなる様なトコはある漫画やった。
それでも、やっぱりキャラが各々個性的で、最初弱かった不死人「无」の八雲が成長して強く成ってく様が一番の観処ちゃうやろか?
最初は「土爪」一辺倒やった八雲が「光牙」を遣える様に成った時の感動は忘れんな(笑)
ベナレスと互角に闘えた時の話しは「3×3EYES」の語り草エピソードやでな?
まぁ、またネタバレに成るから5巻の内容は伏せとくとして…
昨日、買うて即行で読んで、速くも6巻が愉しみに成ったのは云う迄もない。
が、ネットの6巻発売日お知らせを観たら…
2021年やて。
また1年後やんけ!
おいおい、1年に1巻のペースの漫画って、どんな漫画やねん。
勘弁してくれよ、また内容忘れてまうやんけ…
因みにこの漫画に登場する、八雲の彼女パイさん、能天気なトコが我がハルさんとソックリ(笑)
ホンマよう似てんねんけど、誰にも伝わらねぇ~(笑)