昨日は年明け前から愉しみでしゃあなかった「逃げ恥」のSPオンエア日。
もう、ドラマ馬鹿のオッサン昨日は「逃げ恥」のオンエア時間に合わせた生活を朝から逆算して送ってたわな(笑)
しかも通常SPって2時間やのに、昨日の「逃げ恥」は2時間半。
嬉しさしかないやん?
録画予約しつつ、オンエアを観る万全の態勢で迎えた昨日の「逃げ恥」SP。
レギュラー放送の時の面子が揃うてた事に先ずはホッとした。
たま~に4年も空くと配役が代わって、同じ役やのに違う人が出るっちゅう事あるやん?
それが主要キャラになくて一安心。
ネタバレ的な事は流石にドラマ馬鹿、そんな野暮な事はしません。
未だ観てへん人も居るやろうから。
せやけど、この御時世がドラマ中にも出て来て、何か色々と考えさせられた。
っちゅうか、ワシが一番グッと来たんは理解者の存在の部分かの?
やっぱり自分を判ってくれる理解者が居るのと居らんのとでは、全然ちゃうなと。
あのシーンは個人的には一番胸が締め付けられる想いがしたし、正直羨ましいなぁ~?とも想いながら観てた。
あと、平匡が最期のシーンで云うた台詞にも共感を憶えた、ワシ。
ワシもあの頃に戻りたい…と想う心当たり?があった為に、他人事とは想えなく強烈に引っ掛かったシーンやった。
自身と重ね合わせて観てまう様なシーンが幾つかあって、何か切なかったわな(笑)
まぁ、ワシに限らず現実に世のカップルで今回の平匡&みくりみたいな事があった様な人達もようけ居ったんやろな。
そう想うと、ドラマとは云え、今回はリアリティーあるテーマやったと。
「逃げ恥」やっぱりエエよな~
またレギュラードラマとして帰って来てくれへんかなぁ~?と想うた昨日。
2時間半がアッと云う間に過ぎる程のエエ時間を過ごさせてもうたわ。
録画したヤツまた観返しそうや(笑)