'15夏 ブルゴーニュ&パリの旅<3>の続きです。
アリゴテのブースを出て、次に向かったのは
シャルドネのブースです。
入口で、魚系の前菜が渡されます↓
ここは木陰が多く、暑い日差しを避けるのにちょうどいい!
ついつい長居をしてしまいました。
ここでも、生演奏を聴きつつ
ワインと料理をいただきます♪↓
ホタテにローズマリーで香りづけされた
マリネのようなものでしょうか?
美味しかったです。
何杯もシャルドネをおかわりする太郎パパ...
ここに長居をすると、あっという間に酔っ払うので
そろそろ出発しましょう!と、促します。
本当は、もう少し木陰にいたいところですが。。。
この森をぬけると...
一番眺めの良いポイントです↓
見下ろすのは、ラドワの村。
畑の状態をチェックしつつ、写真をとりつつ
先へすすみます。
しばらくすると、番外ブースが!
フランス・イタリアの他エリアの生産者が
宣伝を兼ねて試飲ブースを出していました。
もしかしたら、これらのエリアでも
同じようなイベントがされているのでしょうか?
太郎パパは
吸い寄せられるようにシャンパーニュのブースへ↓
気持ちはわかりますが
まだこの後にメインブースがありますので
控えめに~と、釘を刺す。
軽くのどを潤す程度に、いただきます。
この↑の写真を見てもわかるように
同じTシャツを着て参加している団体さんや
お揃いの帽子飾りをつけている人が多いのですよね。
それぞれ、キャッチコピーが書かれていたりして
みなさん、それほどこのイベントを楽しみにしていたのだと
納得します。
たとえば、これ↓
「水よりもここのワインのほうがいいわ~」
なんてことが書かれていて
太郎ママも、このTシャツを着たい気分でしたよ。
午後になり、一番日差しが強い時間帯。
灼熱の太陽の下、ふらふらと酔っ払いながらも
頑張って次のメインブースへと歩きます。
気温は、軽く35℃を越え
想像では38~40℃くらいじゃないでしょうか。
メインブースの入口には、看板があり
このブースの料理は「ル・シャルルマーニュ」が
担当したとあります。
初めてル・シャルルマーニュへ行ったのが
2006年でした。この時です。
以降、ミシュランの☆を維持しているようですね。
入口でチェックを受け、料理を受け取ります。
なんといってもメイン会場なだけに
出てくるワインはすべて、グランクリュやプルミエクリュの赤!
例年だと、メイン料理はブッフ・ブルギニヨンのはずなのですが
この日は、鶏のクリーム煮。↓
見た目がやや地味ですね
ブッフを期待していた太郎パパは、ちょっとガッカリ...
でも、味は美味しかったですよ!
狭いテントの中は混み混み、移動するのも大変です。
そんな中、何度もワインをおかわりに行く太郎パパ
途中で「カンパイ!」と、日本語で叫びまくっていました。
太郎ママは、拙いながらも
となりあわせた人と、会話を楽しみます。
帽子にデコレーションした男性は
マコンからやってきた人でした。
他にも何人かと話したのですが
ベルギーからきた人が多かったですね。
下の写真の交差点。
左手前方向へ進まなければいけないのに
太郎パパは後方に見える屋根の場所へ行きたい!と。。。
(酔っ払いは、止めても言うことをきかないので...)
その屋根の場所とは、かつて訪問した
ルイ・ラトゥールのキュヴリー↓
門の上によじ登るその顔は隠していますが
完全に、目がいっちゃっています。。。
この頃から、太郎パパは完全に千鳥足
前へ進むのも怪しい足取りだったので
次のフロマージュブースへ行けるのだろうか...と心配に。
まだこの時点ならなんとか連れて帰れる...と思い
「なんだったら、ここからホテルへ帰ろうか?」
というと
「ええって、そんなに帰りたかったら、ひとりで先帰っといて!」
帰りたくないのに、誰のために言っていると思っているのか
あきれてものも言えません。。。
もし一人にしたら、太郎パパは言葉のできない異国で
しかも酔っ払いで、野垂れ死に状態なはず。
フラフラして道路に出て行く可能性もあるし
大勢の人に迷惑をかけることになる。
そんなやりとりのあった後の
ブリブリと怒った太郎ママの後ろ姿↓
結局、フロマージュのブースへ入りました。
バランスよく、白カビ、青カビ、ウォッシュ、ハードの
4種のチーズとドライレーズン。
ここでも赤ワインが提供されます。
ごきげんな太郎パパは、音楽に合わせて歌います。
一緒に盛り上がろうと近づいたグループは
酔っ払い加減が半端ない様子に気づき
フェードアウトしていきます。
もう完全に「怪しい東洋人」笑
後で聞いた話によると、太郎パパは
この頃の記憶は全くないそうです。
つづくデザートのブースでは
ボーヌのパッション・ミオットのエクレアが♪
合わせて、クレマンがグラスに注がれます。
が、この時
太郎パパはバランスを崩し
エクレアとグラスを両手に持ったまま
後ろに倒れこみ...さらに起き上がることもできず。
まわりの手を借りて、ようやく復帰。
太郎ママは、「もうどうにでもなれ状態」です。
最後の広場ではダンスパーティもそこそこに引き上げます。
ホテルまで、約3キロの道のりを歩いてかえるのですが
国道沿いはスピードを出す車が多く危険なため
畑の中をジグザグと、回り道をしながらすすみました。
太郎ママに怒られ、気を悪くしたのか
太郎パパは、畑に向かってストレス発散。
呂律回らず、言っていることは意味不明
しまいには隣の太郎ママに向かって
「俺の嫁さん、どこいったー?」と聞く始末。
暑さとアルコールと疲れとで
太郎ママもフラフラな中、ようやくホテルの入口が見えた時は
心底ホッとしましたよ。
オーベルジュだったので、ディナーの予約を入れていたのですが
この状態ではさすがに行けませんでした。
いくらなんでも、ここまで飲みすぎちゃ
駄目ですよね。
アリゴテのブースを出て、次に向かったのは
シャルドネのブースです。
入口で、魚系の前菜が渡されます↓
ここは木陰が多く、暑い日差しを避けるのにちょうどいい!
ついつい長居をしてしまいました。
ここでも、生演奏を聴きつつ
ワインと料理をいただきます♪↓
ホタテにローズマリーで香りづけされた
マリネのようなものでしょうか?
美味しかったです。
何杯もシャルドネをおかわりする太郎パパ...
ここに長居をすると、あっという間に酔っ払うので
そろそろ出発しましょう!と、促します。
本当は、もう少し木陰にいたいところですが。。。
この森をぬけると...
一番眺めの良いポイントです↓
見下ろすのは、ラドワの村。
畑の状態をチェックしつつ、写真をとりつつ
先へすすみます。
しばらくすると、番外ブースが!
フランス・イタリアの他エリアの生産者が
宣伝を兼ねて試飲ブースを出していました。
もしかしたら、これらのエリアでも
同じようなイベントがされているのでしょうか?
太郎パパは
吸い寄せられるようにシャンパーニュのブースへ↓
気持ちはわかりますが
まだこの後にメインブースがありますので
控えめに~と、釘を刺す。
軽くのどを潤す程度に、いただきます。
この↑の写真を見てもわかるように
同じTシャツを着て参加している団体さんや
お揃いの帽子飾りをつけている人が多いのですよね。
それぞれ、キャッチコピーが書かれていたりして
みなさん、それほどこのイベントを楽しみにしていたのだと
納得します。
たとえば、これ↓
「水よりもここのワインのほうがいいわ~」
なんてことが書かれていて
太郎ママも、このTシャツを着たい気分でしたよ。
午後になり、一番日差しが強い時間帯。
灼熱の太陽の下、ふらふらと酔っ払いながらも
頑張って次のメインブースへと歩きます。
気温は、軽く35℃を越え
想像では38~40℃くらいじゃないでしょうか。
メインブースの入口には、看板があり
このブースの料理は「ル・シャルルマーニュ」が
担当したとあります。
初めてル・シャルルマーニュへ行ったのが
2006年でした。この時です。
以降、ミシュランの☆を維持しているようですね。
入口でチェックを受け、料理を受け取ります。
なんといってもメイン会場なだけに
出てくるワインはすべて、グランクリュやプルミエクリュの赤!
例年だと、メイン料理はブッフ・ブルギニヨンのはずなのですが
この日は、鶏のクリーム煮。↓
見た目がやや地味ですね
ブッフを期待していた太郎パパは、ちょっとガッカリ...
でも、味は美味しかったですよ!
狭いテントの中は混み混み、移動するのも大変です。
そんな中、何度もワインをおかわりに行く太郎パパ
途中で「カンパイ!」と、日本語で叫びまくっていました。
太郎ママは、拙いながらも
となりあわせた人と、会話を楽しみます。
帽子にデコレーションした男性は
マコンからやってきた人でした。
他にも何人かと話したのですが
ベルギーからきた人が多かったですね。
下の写真の交差点。
左手前方向へ進まなければいけないのに
太郎パパは後方に見える屋根の場所へ行きたい!と。。。
(酔っ払いは、止めても言うことをきかないので...)
その屋根の場所とは、かつて訪問した
ルイ・ラトゥールのキュヴリー↓
門の上によじ登るその顔は隠していますが
完全に、目がいっちゃっています。。。
この頃から、太郎パパは完全に千鳥足
前へ進むのも怪しい足取りだったので
次のフロマージュブースへ行けるのだろうか...と心配に。
まだこの時点ならなんとか連れて帰れる...と思い
「なんだったら、ここからホテルへ帰ろうか?」
というと
「ええって、そんなに帰りたかったら、ひとりで先帰っといて!」
帰りたくないのに、誰のために言っていると思っているのか
あきれてものも言えません。。。
もし一人にしたら、太郎パパは言葉のできない異国で
しかも酔っ払いで、野垂れ死に状態なはず。
フラフラして道路に出て行く可能性もあるし
大勢の人に迷惑をかけることになる。
そんなやりとりのあった後の
ブリブリと怒った太郎ママの後ろ姿↓
結局、フロマージュのブースへ入りました。
バランスよく、白カビ、青カビ、ウォッシュ、ハードの
4種のチーズとドライレーズン。
ここでも赤ワインが提供されます。
ごきげんな太郎パパは、音楽に合わせて歌います。
一緒に盛り上がろうと近づいたグループは
酔っ払い加減が半端ない様子に気づき
フェードアウトしていきます。
もう完全に「怪しい東洋人」笑
後で聞いた話によると、太郎パパは
この頃の記憶は全くないそうです。
つづくデザートのブースでは
ボーヌのパッション・ミオットのエクレアが♪
合わせて、クレマンがグラスに注がれます。
が、この時
太郎パパはバランスを崩し
エクレアとグラスを両手に持ったまま
後ろに倒れこみ...さらに起き上がることもできず。
まわりの手を借りて、ようやく復帰。
太郎ママは、「もうどうにでもなれ状態」です。
最後の広場ではダンスパーティもそこそこに引き上げます。
ホテルまで、約3キロの道のりを歩いてかえるのですが
国道沿いはスピードを出す車が多く危険なため
畑の中をジグザグと、回り道をしながらすすみました。
太郎ママに怒られ、気を悪くしたのか
太郎パパは、畑に向かってストレス発散。
呂律回らず、言っていることは意味不明
しまいには隣の太郎ママに向かって
「俺の嫁さん、どこいったー?」と聞く始末。
暑さとアルコールと疲れとで
太郎ママもフラフラな中、ようやくホテルの入口が見えた時は
心底ホッとしましたよ。
オーベルジュだったので、ディナーの予約を入れていたのですが
この状態ではさすがに行けませんでした。
いくらなんでも、ここまで飲みすぎちゃ
駄目ですよね。
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