たろちのカメラ好きな一面

たろちっちの撮影記です。

茶畑を駆け抜ける(入曽~狭山市)

2012年05月27日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/27 15:36  1/125秒 F9 ISO200 300mm(35mm判換算)

『茶畑を駆け抜ける』(西武新宿線・入曽~狭山市)
狭山と言えば狭山茶、5月といえばお茶の時期である。原発の放射能で出荷に影響の出ている狭山茶だが、母校の小学校では例年通り茶摘みが行われたようだった。そんな狭山茶の茶畑と西武線は是非絡めて撮影したいもの。ところが、沿線に茶畑のある場所はほとんどないのである。しかし、さすがは地元民。頑張ってロケハンなどしなくとも、自宅からキタムラまでの道のりに、なんと茶畑と線路を一緒に臨める場所を発見できてしまったのである。見つけてしまえば俺の勝ち。ということで、五月晴れの日曜日に出撃してきた次第である。それにしても、連写が使えないとこういう類の写真は難しいものである。やっぱりF5が欲しいなぁ…


colorful(ジャグリング部)

2012年05月11日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/11 15:15  1/40秒 F2.8 ISO100 105mm(35mm判換算)

『colorful』(武蔵高等学校中学校・ジャグリング部)
軽音楽同好会の新入生歓迎ライブが始まる前にも、沢山の校内スナップを撮影していた。その中の一枚、ジャグリング部の練習風景で、重ねて置いてあったcolorfulなシガーボックスが目立っていたので、ジャグリングの華やかさを表現しながら撮影→加工してみた。


Drummer(新入生歓迎ライブ)

2012年05月11日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/11 16:13  1/25秒 F2.8 ISO800 300mm(35mm判換算)

『Drummer』(武蔵高等学校中学校軽音楽同好会・新入生歓迎ライブ)
機材を担いで登校したのにはもう1つの理由があった。それは軽音楽同好会の新歓ライブ撮影をする為である。というのも、記念祭(≒文化祭・学園祭)のパンフレットに掲載した写真が好評で、学校案内に掲載する写真の提出を校長から求められていたからである。残念ながら、普段から学校にカメラを持って行っていた訳ではないので、過去1年間の学校行事の写真はほとんどないのだが、これからはきちんと記録していこうと思ったのだ。そんな矢先、軽音のライブに同級生が何人か出演するということで、人生初となるライブ撮影をした、というのが撮影に至るまでの経緯である。
それにしてもライブ撮影というのは難しい。照明が暗いので明るいレンズでなければ話にならないし、いくら手ブレは防げても被写体ブレは防げないのである。しかしそのような技術的な事だけが問題ではない。音楽という違う次元の芸術を写真で表現するという事もとても難しかった。そんなこんなでかなり苦戦したが、ドラムを叩いていた同級生をカッコ良く撮る事が出来たので満足している。


川面に映る新緑(武蔵高等学校中学校)

2012年05月11日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/11 14:17  1/125秒 F2.8 ISO200 105mm(35mm判換算)


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/11 14:24  1/160秒 F2.8 ISO200 195mm(35mm判換算)

『川面に映る新緑』(武蔵高等学校中学校・濯川)
1週間の中で唯一のんびりとしたイメージしかない金曜日。そんな平日の五月晴れを無駄にしたくない一心で、機材を担いで登校。昼間であるのに、まるでライトアップされたかのような新緑が、そろそろ黒っぽくなってきていたが、露出+補正をかけてなんとか撮影できた。


帰り道(亀有駅)

2012年05月05日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/05 17:17  1/500秒 F2.8 ISO200 300mm(35mm判換算)

『帰り道』(JR常磐線・亀有駅)
SUPER☆GiRLSというアイドルグループが握手会と無料ライブを行うということで亀有まで参加しに行った。良い雰囲気の街でちょうど光線状態も良かったので、握手会が終わったら気楽にスナップ撮影を楽しんでみた。そこで撮れたのが、電車から降りてきた塾か何かの帰り道だと思われる小学生の2人組。ホームに横から差し込んでくる陽射が休日の夕方の感じを表していて、GWらしい写真が撮れた。たまには、気楽に街のスナップ撮影をするのも良いかもしれない。


日暮れ(元加治~仏子)

2012年05月04日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/04 17:57  1/800秒 F2.8 ISO100 202mm(35mm判換算)

『日暮れ』(西武池袋線・元加治~仏子)
芝桜臨を撮影し、羊山公園の酷い芝桜を鑑賞した後は、鬱憤を晴らすべく入間川橋梁へ向かった。綺麗な夕陽を想像していたのだが、雲が多く、太陽は沈んでいく一方。しょうがないのでローキーにして川の水の流れを強調してみた。なんだか寂しい感じのする上り列車。しかしこんな田舎を走っている電車も、終着駅は新木場なのである。そしてこれからは横浜にも直通するのである。なんだか変な感じがするが、いずれは慣れてしまうのだろうか。


芝桜2012(芝桜の丘)

2012年05月04日 | 日記


Nikon D60  AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
2012/05/04 15:38  1/250秒 F6.3 ISO200 29mm


Nikon D60  AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
2010/05/04 08:31  1/1250秒 F3.5 ISO100 18mm

『芝桜2012』(秩父羊山公園・芝桜の丘)
秩父まで来たというのに、羊山公園に行かないというのは、流石に勿体ないと思い、芝桜の丘の方も行ってみた。結論から述べると、今年の芝桜は最悪であった。たった数百円の入場料でさえ返金して欲しいと思ってしまうくらい、とにかく酷かった。参考に、一昨年の5月4日の芝桜も掲載する。


新緑の季節(横瀬~西武秩父)

2012年05月04日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/04 15:06  1/320秒 F10 ISO200 195mm(35mm判換算)


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/04 14:51  1/250秒 F5.6 ISO200 195mm(35mm判換算)

『新緑の季節』(西武秩父線・横瀬~西武秩父)
世間はGW後半で盛り上がっている中、GW前半が記念祭(≒学園祭・文化祭)で潰れてしまった俺は、この5月4日からがGWみたいなもので、そんなGW初日(仮定)は、晴れたり土砂降りになったりの繰返しであった。最悪の天気である。しょうがないので芝桜でも観に行こうと秩父まで行ってきた。といっても羊山公園に行くのはメインではない。電車と芝桜が絡められなければ意味がないのだ。ということで、線路際芝桜のポイントに行ってみたが、芝桜は全く咲いていないのである。これでは休日を潰したのに収穫0という最悪の事態になりかねない。そこで、新緑が綺麗だったこともあり、プチ俯瞰撮影に移行した。見晴らしの丘から、秩父市内ではなく、横瀬方面を眺めるアングルである。途中、雷が鳴る事もあったが、バリ晴れになる時も少しだけあり、天候に左右されながらも、この時期しか見られない場面を切り取る事が出来た。


勇姿(秋津~所沢)

2012年05月01日 | 日記


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/01 17:45  1/320秒 F2.8 ISO200 300mm(35mm判換算)


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/01 17:26  1/400秒 F2.8 ISO200 300mm(35mm判換算)


Nikon D60  AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2012/05/01 17:34  1/400秒 F2.8 ISO200 300mm(35mm判換算)

『勇姿』(西武池袋線・秋津~所沢)
記念祭(≒文化祭・学園祭)が無事に終わり、久し振りに撮り鉄が可能な今日は生憎の曇天。しかし、GWの予定も分からないので、天気など気にせず撮れるうちに撮れるものを撮っておかなければいけない。バッグの中にD60と白レンを忍び込ませて、午前中は池袋で行われる打ち上げに向かった。
打ち上げが終わると、2次会のカラオケには行かず、すぐに撮り鉄出来そうな所へ向かった。ところが、連日の徹夜で疲れていたせいか、元加治まで乗り過ごすという大失態をおかしてしまったのである。ただ、引き返す際の電車がツートンであった為、時間も時間であったが所沢大カーブに行ってみた。
所沢大カーブに着くと同業者が1人横アンのポジに立っていた。たが心配ない。狙うは前パンツートンである。縦アン顔面撮りなのである。滅多に使わない3点AFを駆動させて、露出はギリギリだが頑張ってみた。結果、ツートンはやや撃沈。通過直前に首に蚊がとまり、焦って少し早く切ってしまったのである。是非次回は、バリ晴のもとでリベンジしたい。