
御世話になっている
元校長先生を囲む会。
「指定されていないと
分からないよなぁ…」
住宅街の合間に、
よく見ると、
看板が高々と掲げられている
「和風膳 大増」…
日が落ちて見直すと、
看板もお店も
光を増しています…
「和風膳」という看板と
「隠れ家的」な佇まいに
期待が膨らみます…
小宴会なので、
最初から小皿が並びます…
「刺身3種。
冬の旬の甘みが蕩ける…」
「小鉢はアワビ?!
中華風なのね…」
「濃厚な豚角煮と
大根は味付けを換えている…」
手賀込んでいます…
最後の2種は
メインディッシュの役割…
テカテカと輝くローストビーフと
プリプリの海老マヨ…
「【はるさん】が食べたら
泣いて喜ぶだろうなぁ…」
締めは
「焼きおにぎり」…
紫蘇が効いていて
回りはカリっと
中はフワッと…
元校長先生曰く、
「焼きおにぎりは
滅多に出ないんだよ。」
手の込んだ
おもてなしの逸品…
近くに欲しい1件、
また行きたい名店です……