今年で3度目の『ありやまな夜 ♪』。
過去2回はそれぞれ違ったギターを持ち込まれれていたので（2008年は「マーチン シュタウファー・モデル」、2010年は「マーチン O-17」）、「今年は何を？」と興味を持ってお出迎え。
そのギターは・・・
ネックが折れている！！！？？？
いえいえ、そんな分けではありません。
画期的な『折りたたみギター』です。
『Voyage-air Guitar』。
このギター・ケースは背負うと大きめのリュックくらいで、これなら旅にもってこい。
飛行機でも機内持ち込みがOKでしょう。
以前、ほっちゃんからこのギターのことは教えてもらってたんですが、現物を見るのは初めて！
でも精度、楽器としての作りはどうなん？ と思ってみたりもしますが・・・
ネックとボディは特殊なヒンジで繋がっています。
そして、手で簡単に締めるこのと出来るボルトで固定（ストラップ・ピンを兼ねてます）。
かなりしっかりとした作りのようです。
ネックを固定するとまったく普通のギター。
音もバッチリ、有山さんが素敵な音色を聴かせてくれました(^_^)v
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