理科室の詩人(ポエマー) 2020-10-05 23:27:00 | 日記 1年程前のこと理科室、正しくは生物室の火が移らない加工を施した黒い机に、シャーペンで書かれたであろう「落書き」を見つけたそれを読んだとき、真っ先に頭に浮かんだ単語は「ポエム」だった(ポエムだ…ポエマーがいる…いやこの机に居たんだ…笑笑)と笑いを堪えた内容はもう覚えていないが、女子らしい丸文字で、一人称の「僕」と「君」が多用されていた誰かに言わずには居れなくて、友達に話したその「詩」は消さずにおいた