漫心奏意

思ったこと、田舎、つぶやきなど 時々オタク語り

文学少女

2020-12-17 23:23:00 | つぶやき
昔はそうだった
 

今は…というとそうでもない

読みたい本はたくさんあるけど読む時間がない。あと読みかけの漫画が多くて…



なんで国語できるの?と聞かれたら
昔たくさん本読んでたからかな、と答える

実際間違ってない。と思う。




文学少女第一シーズンは、「こぐまのクーク物語」

小さめの文庫本  最初は何冊かをまとめて貰ったのだけど、数年かけて全7冊揃えた…と思ったらさらに続きが出てた!3冊!
優しい文章と可愛い挿絵でおすすめ
小学校低学年向き…かな?

登場人物たちが森の中に住んでるから、読むと自分の家が森に近いことが嬉しくなった

久々に読み返すと、なんか、こんなゆるやかな生活が、したいわ〜って、思う
主人公の父親が料理人で、毎巻最後の数ページには話に出てきたレシピが載っている
しかし実際に作って食べた記憶は無い(アレ?)




第二シーズンは、世界名作童話シリーズ

おそらく小2、3〜あたり
教室の本棚(学級文庫)にあったから。
学校にあった分はほぼ全部読んだんじゃなかろうか
調べても全何冊なのかよくわからないけど

小公子、小公女、若草物語、親なき子、十五少年漂流記… 大分内容は忘れたが
オズの魔法使いとかまだメジャーなのもあったよ
「ああ無情」が一番理解できんかった気がする
今なら分かるのだろうか、、




第三シーズンは、シートン動物記

多分中学年のころ
そこはファーブル昆虫記じゃないんだって感じ? そちらも一冊は読んだけれど全部は読む気になれなかったというか… 虫は苦手じゃないけど動物の方がとっつきやすかったのかな
このとき初めて「キティー=子猫」ってことを知った

狼王ロボの話は今も覚えてるなぁ




第四シーズン→ハリー・ポッター

多分一番読み耽ってたかなぁ…
校門出た瞬間に歩き読みしてたから…
好きな話はアズカバンの囚人、好きな子はルーナ
拾った枝に羽だか実だかをねじ込んで杖を自作するぐらいハマってた

使える魔法:ルーモス!と唱えながら杖で部屋の電気スイッチを押す




ここまで全て小学校時代

中学校編へ続く…




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