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ドラマ『インビジブル』全話あらすじネタバレ感想!刑事と犯罪者が手を組んだら

金曜ドラマ『インビジブル』全話あらすじ・ネタバレ感想!
グレーな刑事・志村貴文(高橋一生)と犯罪コーディネーター・インビジブル(柴咲コウ)が手を組み未解決事件の背後にうごめく凶悪犯・クリミナルズを捕らえようとする。
2022年4月15日(金)よる10時からTBS系にて放送開始。


『インビジブル』(TBS系)

主演:高橋一生
オリジナル脚本:いずみ吉紘
毎週金曜日よる10時放送

※放送予定は変更になる場合があります
ドラマ『インビジブル』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

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 ※ゲストは各話に記載

『インビジブル』あらすじとネタバレ感想


ドラマ『インビジブル』主題歌


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『インビジブル』キャスト 

●志村貴文(高橋一生)
 読み≫しむら・たかふみ
 捜査一課から[特命捜査対策班]へ左遷
 階級は警部補
 インビジブルからご指名を受ける

●キリコ/インビジブル(柴咲コウ)
 裏社会を牛耳る犯罪コーディネーター
●沢渡万太郎(板垣李光人)
 読み≫さわたり・まんたろう
 キリコの片腕“マー君”

●キリヒト(永山絢斗)
 5話~登場
 本物のインビジブルでキリコの弟

<警視庁刑事部特命捜査対策班>
●塚地啓一(酒向 芳)
 読み≫つかじ・けいいち
 班長
●芝本菜緒(田中真琴)
 読み≫しばもと・なお
 若手刑事

<警視庁・捜査一課>
●磯ヶ谷 清(有岡大貴(Hey!Say!JUMP))
 読み≫いそがや・きよし
 猿渡を尊敬している若手刑事
●五十嵐夏樹(堀田 茜)
 読み≫いがらし・なつき
 志村を慕う若手刑事
 磯ヶ谷としばしば対立
●犬飼彰吾(原田泰造)
 読み≫いぬかい・しょうご
 捜査一課課長
 志村を左遷した張本人
●岸 幸介(西村元貴)
 読み≫きし・こうすけ
 犬飼の補佐的な若手刑事
●朝倉 環(結城モエ)
 読み≫あさくら・たまき
 刑事

<警察関係者>
●猿渡紳一郎(桐谷健太)
 読み≫さるわたり・しんいちろう
 キャリア監察官で志村を厳しく監視
 父親は警察庁長官
●近松延武(谷 恭輔)
 読み≫ちかまつ・たけし
 鑑識課の鑑識員で元は刑事
●加賀見俊行(山崎銀之丞)
 刑事部長
●[民宿]警備・島袋俊彦(後藤剛範)
 2話~
●安野慎吾(平埜生成)
 読み≫あんの・しんご
 3年前に殉職した志村の元同僚
 安野東子は妹

<トーキョーブロードバンドニュース>
●安野東子(大野いと)
 読み≫あんの・とうこ
 Webニュース記者
 安野慎吾は兄
●野間昇太郎(村井良大)
 読み≫のま・しょうたろう
 Webニュース記者・カメラマン

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『インビジブル』第1話あらすじ・感想 

●あらすじ
渋谷の駅前広場で多数の負傷者が出る爆発事件が発生!
警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村貴文(高橋一生)が応援を待つ中、街頭ビジョンに謎の男からの新たな爆破予告映像が流れる。
「私が欲しいのは、志村貴文」
男はそう告げ、次の爆破の情報を提供する代わりに志村の身柄を要求する。

指定された場所で志村を待っていたのは、キリコ(柴咲コウ)と名乗る女だ。
キリコは街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆破事件が起こると予告する。
キリコは、実行犯は“花火師”と名乗る爆破の専門家で過去にも爆破事件を起こしており、そのいくつかは事故として処理されたのだと言う。
志村は更なる爆破阻止の為、警視庁監察官・猿渡紳一郎(桐谷健太)や捜査一課長の犬飼彰吾(原田泰造)の制止を振り切り、キリコと共に行方をくらませる。

一方、捜査一課ではキリコの証言を受け、不審者の捜索とキリコが挙げたいくつかの事故の洗い直しを行う。
その事故の一つに、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者達の取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”の関与が疑われていたことが判明し……。

『インビジブル』第1話ゲスト

クリミナルズ・花火師(RED RICE(湘南乃風))
志村にボコられる上島(新井佑典)
NPO法人世界恵の会代表・小野塚邦男(松尾貴史)
元新京堂出版週刊誌の記者・我孫子和重(森岡龍)
会議に居た警察の人(小山紘徳)
ハッカー・ラビアンローズ(DAIGO(BREAKERZ))
花火師に職質する警察官(高久慶太郎)
我孫子の兄のふりをした見張り(岩瀬亮)
我孫子の妻・優美(富田玲奈)
我孫子の娘・遥香(金子莉彩)
新京堂出版週刊誌編集長・石子(岩谷健司)

●感想
ええーっ!そんな助け方ある!?
志村貴文(高橋一生)は何で窓割ったんやと思ったら、我孫子(森岡龍)を抱えて窓の下の川にダイブ。
盗聴していたキリコ(柴咲コウ)は「トム・クルーズかよ」と吹き出すが、ほんとだよ、アクションが過ぎるぜ。

最初から全部キリコが志村を巻き込む為に仕組んでいたとは。
キリコの頭の中ってどうなってんの?
花火師(RED RICE)が小野塚邦男(松尾貴史)と連絡をとる為に使っていたメールも、あれ、どうなってんの?
インビジブル・キリコも語学が堪能だけど、クリミナルズも頭良すぎるよ。

志村貴文役の高橋一生さんとキリコ役の柴咲コウさんのコンビは、2017年放送のNHKの大河ドラマ 『おんな城主 直虎』以来。
実力派の2人がいるとしっくりくるなぁ。
ハッカー・ラビアンローズ(DAIGO)と志村ををサウナに閉じ込めて飄々としているとかさ、極悪人のはずなのにすっごく魅力的なキリコが好きになっちゃったよ。

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『インビジブル』第2話あらすじ・感想 

●あらすじ
インビジブル・キリコ(柴咲コウ)から、あまたの未解決事件の情報を提供する代わりに手を組むよう持ちかけられた[特命捜査対策班]の志村貴文(高橋一生)をはじめとする警察。
目的不明のキリコの誘いに判断しかねていると、彼女は次の事件を示唆する。
キリコからある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう促され、その映像を見た捜査一課長・犬飼彰吾(原田泰造)ら。
それは、観光PRを依頼された大学生キャンパー達が掘っていた地中から大量の人骨が出てきたという映像だった。

遺体は若い男女6人。
キリコによると“調教師”というクリミナルズが犯人だと言う。
警察はライブ配信を行った大学生を署に呼び事情を聞くが、人権派弁護士・福留智寿子(久本雅美)が駆けつけ彼らの弁護を申し出る。

志村は犬飼に指示されキリコをVIP待遇の特別施設“民宿”に移送する。
志村に疑いの目を向ける監察官・猿渡紳一郎(桐谷健太)は志村を呼び出すが、志村はキリコから“調教師”に関する重要情報を聞き出し……。


『インビジブル』第2話ゲスト

人権派弁護士・福留智寿子(久本雅美)
智津子の娘・福留奈保子(入山法子)
[調布少年院]院長(梅垣義明)
井波の勤務先の工場のオジサン(諏訪太朗)
調教師の教え子・井波海人(濱田龍臣)
調教師の教え子(島野知也)
[友キャンチャンネル]のメンバー・カズヤ(道仙拓真)、ダイゴ(木村伊吹)、ショータ(小西詠斗)
ショップに展示された被害者(古山彩美)

●感想
人権派弁護士・福留智寿子(久本雅美)が調教師なのは早々に分かった。
この手のドラマにこのキャスティングはないなぁ。
そして、小麦粉。
あー、はいはい、爆発させんのね。
と、これも台所あるあるだからしてすぐに分かってしまう。
高橋一生さんと柴咲コウさんの演技は見ごたえあるのでもうちょいドラマの流れに緊張感がほしいな。

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『インビジブル』第3話あらすじ・感想 

●あらすじ
自宅で何者かに頭を殴られた特命捜査対策班の刑事・志村貴文(高橋一生)。
目覚めればそこは女性の刺殺現場だった。
タイミング良くやってきた刑事達に、志村は容疑者として逮捕されてしまう。
インビジブル・キリコ(柴咲コウ)によると、犯人は“演出家”というクリミナルズで、“演出家”は既に次の殺害を請負っていると言う。
キリコは、“演出家”を捕らえる為に志村にある作戦を持ちかけるが、捜査一課長・犬飼彰吾(原田泰造)は猛反対。
だが、志村はキリコの作戦に乗る。

監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)は、捜査一課から磯ヶ谷清(有岡大貴)と五十嵐夏樹(堀田茜)を捜査に同行させる。
そんな中、キリコはハッカーのラビアンローズ(DAIGO)に“演出家”の動向を探るよう依頼。
磯ヶ谷達はラビアンローズの情報を元に現場に向かい……。

『インビジブル』第3話ゲスト

ハッカー・ラビアンローズ(DAIGO(BREAKERZ))
クリミナルズ・演出家/天野太一(要潤)
被害者・看護師の宮田信子(古山彩美)
御坂大学病院長・大和田徳重(森永徹)
被害者・飲食店オーナーの竹原幸司(浅野寛介)
タンロンの売人・キム(カクヒン)
キムのボディーガード(宮島三郎)

●感想
インビジブルのキリコ(柴咲コウ)は闇の住人のわりに着ている服がどえりゃー派手で目立つわ~。
今日のスカジャンやブラウスとハーフパンツのセット、あとスタッズのついたピンクの小ぶりのバッグはVALENTINO らしい。

志村(高橋一生)の戦闘能力高すぎ!
警察学校ではその場にある物を組み合わせて武器を造るとか薬品知識について学ぶのかもしれないが実践できる人はそういないんじゃない?
追いつめられたら焦って知っていても思いつかないよね。
スキル高すぎる志村が善悪紙一重な感じ。

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『インビジブル』第4話あらすじ・感想 

●あらすじ
捜査三課長の大貫(松下由樹)が捜査一課に捜査協力を求める。
大貫は、同一犯と見られる絵画盗難事件の真相を探る為に志村貴文(高橋一生)を通じてインビジブルのキリコ(柴咲コウ)の力を借りたいと言う。
キリコは志村に、窃盗団『モンキーズ』の関与を教え、彼らのターゲットは50億円の高額絵画『ナンバーX』だと予告。
そして、志村に闇オークションへ潜入を持ちかける。

そんな折、通り魔事件発生。
志村は、発見された凶器のナイフが3年前に志村の同僚・安野慎吾(平埜生成)殺害に使用された物と同じだと確信し……。

『インビジブル』第4話ゲスト

警視庁捜査三課長・大貫昌代(松下由樹)
通り魔事件の容疑者で元暴力団員・武入綾人(鈴之助)
通り魔被害者・志賀恵美(藤下栞)
『バッカスの行進』所有者・城島直人(平野貴大)
オークション[MIRRORS]案内係(津村和幸)
志村と対峙するパルクールが得意なモンキーズ(元木聖也)

●感想
ジャックポールの『ナンバーX』を餌にある人物をおびき寄せようとしたキリコ(柴咲コウ)だが失敗。
キリコでもしてやられることがあるんだな。
厨房で志村(高橋一生)が小麦粉をぶちまけた時は、まさかの同じネタのリピートかと思ってヒヤッとしたけど、そんなわけなくて良かった。
さて、ここから新展開かな。

安野慎吾(平埜生成)はフォーチュンクッキー以外に缶コーヒーを好んでたのか、志村は思いっきり銘柄が分かるように墓前に缶コをそなえたわね。

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『インビジブル』第5話あらすじ・感想 

●あらすじ
通り魔事件の容疑者で元暴力団員の武入綾人(鈴之助)は、取り調べで3年前の安野慎吾(平埜生成)殺害を自供。
更に、殺害を依頼したのはインビジブルだと告げる。
腑に落ちない志村貴文(高橋一生)は武入に会い犯人ではないと確信するが、警察の決定は覆らず。
そして、武入は検察へ護送中に何者かに連れ去られる。

一課長の犬飼彰吾(原田泰造)は、上層部からインビジブルを切るよう指示されるが、キリコ(柴咲コウ)は民宿から行方をくらませる。
志村は、鑑識の近松延武(谷恭輔)の協力を得てハッカーのラビアンローズ(DAIGO)から、多額の報酬を得て重罪犯を逃がす“逃がし屋”の存在を聞き出す。
更に、新たなインビジブルの影が……。

『インビジブル』第5話ゲスト

通り魔事件の容疑者・武入綾人(鈴之助)
ハッカー・ラビアンローズ(DAIGO(BREAKERZ))
“逃がし屋”リーダー・サクライ(入江甚儀)
“逃がし屋”・アベ(柳川るい)とサキ(森田想)
捜査員(松元飛鳥)
留置係員(寺岡悠貴)
レポーター(安達優菜)
盗難車の持ち主(黒田浩史)
3年前の被害者・一ノ瀬利奈の母親(藤倉みのり)
痴漢冤罪で自殺した高梨の妻・高梨順子(伊勢佳世)
キリシマ/キリコの弟で本物のインビジブル・キリヒト(永山絢斗)

●感想
わーーーい、永山絢斗さんが出たーーー!
キリコ(柴咲コウ)の弟で本物のインビジブル・キリヒト役。
キリコとキリヒトは幼い頃からインビジブルとして育てられたそうよ。
犯罪コーディネートに関わってきた姉弟は別の道を歩んでいたようね。
でも、キリヒトが現れたからと言ってキリコの本当の目的はまだ不明のまま。
不明のままだけど、私は永山絢斗さんを見てテンション上がったので来週まで大人しく待つわ。

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『インビジブル』第6話あらすじ・感想 

●あらすじ
今まで警察に対しインビジブルと名乗っていたキリコ(柴咲コウ)だったが、本物はキリコの弟・キリヒト(永山絢斗)だった。
姉を取り戻す為にキリヒトは志村貴文(高橋一生)の前に現れ、3年前の安野慎吾(平埜生成)の事件をコーディネートしたことを告げる。
キリヒトは、現在進行中である今回依頼されたターゲットの内、1人でも救えたらキリコを諦めると言い残し去る。

キリヒトの予告通り、犠牲者が1人発見される。
キリコは、医師免許を持つ“ドクター”の仕業であると言う。
磯ヶ谷清(有岡大貴)と五十嵐夏樹(堀田茜)の調べで、被害者と同様に命を狙われそうな人物が2人浮上し……。

『インビジブル』第6話ゲスト

元暴力団員・武入綾人(鈴之助)
ドクター/樫谷加代子(銀粉蝶)
佳代子を看護する息子・樫谷健治(吉沢悠)
被害者/[丸双建設]副社長・堂島誠一郎(前田ばっこー)
被害者/経産省政策局企業会計室長・楠仁志(竹森千人)
[中根沢建設]社長・中根沢晃浩(岡部たかし)
中根沢の妻・中根沢早知恵(高井純子)
中根沢の娘・中根沢久美(橘花梨)
幼少期のキリコ(黒木咲奈)
少女期のキリコ(瀧七海)
幼少期のキリヒト(栗原斗蒼)
少年期のキリヒト(藤井優)

●感想
樫谷健治(吉沢悠)がドクターかと思ったら、介護が必要なふりをした母親・樫谷加代子(銀粉蝶)がドクターだった。
その加代子に薬を打たれた志村役の高橋一生さんの演技に釘付けよ!
こめかみにすっごい血管浮き出てる!
本当に薬を打たれたみたい。
自分で試しにやってみたけど、どう力を入れたらあんなに血管が浮き出るのか全くわからなかった。
演技であんなことできちゃうの、凄い。

キリヒト(永山絢斗)は実の父親まで殺害していたが、姉のキリコ(柴咲コウ)にはそばにいてほしいと言う。
キリヒトにとってキリコはどういう存在なんだろうな。
キリコは子供の頃のキリヒトに戻ってほしいようだけど。
残忍なドクターも自分の息子は大事に思っているようで、親族に対する情は犯罪者と言えども持ち合わせているってことね。

キリコが志村にこだわったのは先代のインビジブル、つまりキリコとキリヒトの父親をいいところまで追いつめた刑事だったから。
でも、どうやら警察内部にキリヒトのスパイがいるようで……。

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『インビジブル』第7話あらすじ・感想 

●あらすじ
捜査一課内にいるインビジブル・キリヒト(永山絢斗)のスパイは誰か。
志村貴文(高橋一生)はキリヒトの捜索にあたり、一方、キリヒトはクリミナルズの“シノビ”を使った殺人計画を立てていた。
キリコ(柴咲コウ)はIT企業CEO・早坂(横山めぐみ)が次のターゲットだと睨み、志村に彼女のSPになるよう持ちかける。

管理官・猿渡紳一郎(桐谷健太)が上層部に掛け合い、志村はSPチームのリーダー・神岡(山田純大)の下、早坂を警護する。
捜査一課長の犬飼彰吾(原田泰造)は、シノビの犯行と類似した過去の事件を調べるように指示を出す。

『インビジブル』第7話ゲスト

IT企業[アーククラウド]CEO・早坂文江(横山めぐみ)
アーククラウド創業メンバー・若槻卓也(水橋研二)
被害者/アーククラウドCFO・木原秀一(西将輝)
SPチームのリーダー・神岡誠二(山田純大)
料亭で早坂を襲う偽物の“シノビ”(下川真矢)
クリミナルズ“ガードマン”(アンドレアC)

●感想
ヤドクガエルなんて本当にいるのかな、と思ったらいたね。
コバルトヤドクガエルとかイチゴヤドクガエルとか何だかカラフルなカエルで、自然の中にいたら目立ちすぎる。
その分、毒が強烈ってことかな?

捜査一課長の犬飼彰吾(原田泰造)が殺されてしまった。
内通者は犬飼の右腕のわりに目立っていない岸幸介(西村元貴)あたりかな?

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『インビジブル』第8話あらすじ・感想 

●あらすじ
捜査一課内にいるインビジブル・キリヒト(永山絢斗)のスパイを調べていた捜査一課長の犬飼彰吾(原田泰造)の死亡が副総監の牧野(羽場裕一)から発表された。
当面の間、捜査の指揮は監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)が執ることになる。
志村貴文(高橋一生)は猿渡に、犬飼は内通者に殺されたと訴える。

キリヒトは犯罪被害者カウンセラー・神田幸一と偽り、トーキョーブロードバンドニュースの記者・安野東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、“興行師”を使った新たな犯罪を画策する。
“興行師”は、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズで、今回のターゲットは東子を含む3人。
ライブ配信の招待が、キリコ(柴咲コウ)と捜査一課に届き……。

『インビジブル』第8話ゲスト

副総監・牧野誠一郎(羽場裕一)
ハッカー・ラビアンローズ(DAIGO(BREAKERZ))
【回想】クリミナルズ“調教師”福留智寿子(久本雅美)
牧野殺しの依頼人・佐々岡(森廉)
副総監の息子でターゲット・牧野真一郎(中山竜也)
最初に殺されたターゲットだが死んだふり/“興行主”(木村知貴)
クリミナルズ“興行師”(今井隆文)
志村を捕まえた“興行師”(熊倉功)

●感想
ええーっ、一番最初に殺された人が実は“興行師”を指揮している“興行主”(木村知貴)だったの。
あの状況でずっと死んだふりしてたのかと思うとちょっと笑った。

来週は内通者の“リーパー”が判明しそうね。
この人であってほしくない人物だろうから、犬飼の右腕・岸幸介(西村元貴)か志村の上司で大変人が良さそうな塚地啓一(酒向芳)のどっちかではないかなと思う。
他に思いつかないなぁ。

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『インビジブル』第9話あらすじ・感想 

●感想
姉のキリコ(柴咲コウ)を取り戻したインビジブル・キリヒト(永山絢斗)は、その2日後に≪ブラックフライデー≫を行う、と捜査一課に連絡する。
ブラックフライデーとは、海外のクリミナルズ達が次々に凶悪犯罪を巻き起こすというものだ。
キリヒトは中止の条件として、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放を要求するが、警察にそんな条件はのめない。
阻止するにはキリヒトを見つけるしかない。
志村貴文(高橋一生)と猿渡紳一郎(桐谷健太)はともにキリヒトを追う。

そんな中、キリヒトはキリコを連れ、2人がかつて暮らしていた家に向かう。
2人の父で初代インビジブルが残したあるモノを手に入れることが目的だ。
一方のキリコは、父が残したクリミナルズに関する資料から捜査一課長の犬飼彰吾(原田泰造)を殺したクリミナルズ“リーパー”の正体に気づき……。

●感想
ええー、リーパーの正体は猿渡紳一郎(桐谷健太)なの?
それ、意外性がないなぁ。
一番胡散臭い人、そのままだった。

依頼人の要望を叶えるのに最適なクリミナルズに仕事をふっていたキリヒト(永山絢斗)だけど、実はリーパーに使われている気がするなぁ。

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『インビジブル』第10話(最終回)あらすじ・感想 

●感想
キリコ(柴咲コウ)とキリヒト(永山絢斗)の元に辿り着いた志村貴文(高橋一生)だったが、猿渡紳一郎(桐谷健太)がキリコに銃口を向ける。

一方、捜査一課では仕掛けられていたEMP爆弾が作動。
ブラックフライデー計画が動き出した。

猿渡は、全てを志村とキリコの仕業だと捜査一課の面々に説明し、志村を捕獲するよう指示を出す。
しかも、インビジブルのサイトでは志村に懸賞金が掛けられる。
警察からもクリミナルズからも追われる志村は最後の賭けに出る。

『インビジブル』第10話ゲスト

NITニュースキャスター(市原茉莉)
NITニュースレポーター(山口知紗)

●感想
リーパー(reaper)、意味は死神。
大鎌持ってマントを着たガイコツね。
インビジブルになりたかったからキリヒト(永山絢斗)を殺したリーパー・猿渡紳一郎(桐谷健太)は、しゃあしゃあと警察で指揮を執る。
違和感ありありじゃん。
クリミナルズが簡単に捕まりすぎじゃん。
何で猿渡はクリミナルズの目撃情報を簡単に集められるんだよ、とそこに突っ込む警察官はいない。

最後は志村(高橋一生)とキリコ(柴咲コウ)の作戦勝ち。
だけど猿渡は往生際が悪かったわぁ。
キリコを殺しても志村を殺しても、あれだけ警官に囲まれちゃ逃げようがない。
だとしたら、志村の絶望の表情を見る為に悪あがきをしたのは意味が無い。
半分自暴自棄だったのかね。

コレクションの数々。
猿渡の親は、彼が子供の頃からどうやって接してたんだろう?
絶対気づいていたと思うからそこが謎だ。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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