〖下剋上球児〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
高校時代、甲子園球場でバイトをしたと言う鈴木亮平さんが廃部寸前の野球部の顧問を演じます。
2023年10月15日よる9時からTBS系にて放送開始。
高校時代、甲子園球場でバイトをしたと言う鈴木亮平さんが廃部寸前の野球部の顧問を演じます。
2023年10月15日よる9時からTBS系にて放送開始。
日曜劇場〖下剋上球児〗
■主演:鈴木亮平
■原案:『下克上球児』
(カンゼン/菊地高弘著)
■脚本:奥寺佐渡子
■演出:塚原あゆ子、山室大輔、
濱野大輝
■アニメーション:石浜真史
■アニメーション制作:Clover Works
■主題歌:Superfly『Ashes』
■放送:毎週日曜日よる9時
※放送予定は変更になる場合があります
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〖下剋上球児〗キャスト
★キャスト
※ゲストは各話に記載
〖下剋上球児〗あらすじ・ネタバレ感想
★第1話あらすじ・ネタバレ感想(2023年10月15日放送)
★第2話あらすじ・ネタバレ感想(2023年10月22日放送)
★第3話あらすじ・ネタバレ感想(2023年10月29日放送)
★第4話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月5日放送)
★第5話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月12日放送)
★第6話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月19日放送)
★第7話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月26日放送)
★第8話あらすじ・ネタバレ感想(2023年12月3日放送)
★第9話あらすじ・ネタバレ感想(2023年12月10日放送)
★第10話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想(2023年12月17日放送)
〖下剋上球児〗キャスト
<三重県立越山高校 教師>
● 南雲脩司 (鈴木亮平)
赴任3年目の社会科教員
大学まで野球一筋⇒怪我で引退
⇒大学中退⇒スポーツトレーナー
⇒32歳再入学⇒教師
大学まで野球一筋⇒怪我で引退
⇒大学中退⇒スポーツトレーナー
⇒32歳再入学⇒教師
● 山住香南子 (黒木華)
家庭科教師で「野球バカ」
南雲と共に野球部顧問
ストーカー並みに選手情報を集める
南雲と共に野球部顧問
ストーカー並みに選手情報を集める
● 丹羽慎吾 (小泉孝太郎)
元は名古屋の進学塾で働いていた
お声がかかり校長になって4年目
お声がかかり校長になって4年目
● 服部秀紀 (今里真)
教務部主任。国語科・現代文担当
● 和辻 (森下じんせい)
体育教師
● 郷田 (井上拓哉)
サッカー部顧問。情報科教師
● 堀江愛子 (上田遥)
事務職員
<越山高校野球部>
● 横田宗典 (生瀬勝久)
元教師。定年後は野球部監督
―2017年度入学―
● 中瀬古僚太 (柳谷参助)
山住にスカウトされ越山入学
―2016年度入学―
● 犬塚翔 (中沢元紀)
名門クラブチーム元エース
星葉高校の受験に失敗
祖父・犬塚樹生の圧に負け入部
星葉高校の受験に失敗
祖父・犬塚樹生の圧に負け入部
● 根室知廣 (兵頭巧海)
柚希の弟。フェリーと電車で通学
● 椿谷真倫 (伊藤あさひ)
中学時代は将棋部の野球初心者
● 日沖壮磨 (小林虎之介)
キャプテン・日沖誠の弟
中学時代は正捕手の経験あり
中学時代は正捕手の経験あり
● 久我原篤史 (橘優輝)
中学は陸上部で大会記録を持つ俊足
● 楡伸次郎 (生田俊平)
久我原と同じ中学で野球の実力者
マイペースな問題児
マイペースな問題児
―2015年度入学―
● 富嶋雄也 (福松凛)
野球は好き。幽霊部員
● 野原舜 (奥野壮)
試合でやる気を出す幽霊部員
● 紅岡祥悟 (絃瀬聡一)
野原にあわせて幽霊部員に
―2014年度入学―
● 日沖誠 (菅生新樹)
キャプテン。日沖壮磨の兄
たった1人で黙々と練習
たった1人で黙々と練習
● 長谷川幹太 (財津優太郞)
幽霊部員
● 藤本大牙 (鈴木敦也)
幽霊部員
<南雲家>
● 南雲美香 (井川遥)
シングルマザーだった
脩司に一目惚れ⇒交際
三重に戻る⇒結婚⇒長女を授かる
脩司に一目惚れ⇒交際
三重に戻る⇒結婚⇒長女を授かる
● 南雲青空 (番家天嵩)
美香の連れ子。小学生
脩司を「脩ちゃん」と呼んでいる
脩司を「脩ちゃん」と呼んでいる
● 南雲 なぎさ(倉田瑛茉)
美香と脩司の娘
● 山崎七彦 (中村シュン)
美香の父。牡蠣の養殖業を営む
<犬塚家>
● 犬塚樹生 (小日向文世)
地元の名家で先祖代々大地主
孫・翔を溺愛し野球も応援
『犬塚ドリームグラウンド』を作る
孫・翔を溺愛し野球も応援
『犬塚ドリームグラウンド』を作る
● 犬塚杏奈 (明日海りお)
犬塚樹生の一人娘で翔の母
● 犬塚敏生 (吉田ウーロン太)
杏奈の夫。翔の父。犬塚開発社長
<星葉高校>
● 賀門英助 (松平健)
三重県一の強豪チームの監督
実は野球経験は皆無。社会科教師
南雲の高校時代の恩師
実は野球経験は皆無。社会科教師
南雲の高校時代の恩師
● 江戸川快斗 (清谷春瑠)
1年生スラッガー
中学時代は犬塚翔とチームメイト
中学時代は犬塚翔とチームメイト
● 児玉拓海 (羽谷勝太)
1年生ピッチャー
中学時代は犬塚翔とチームメイト
中学時代は犬塚翔とチームメイト
<草野球チーム越山ドーマーズ>
● 下川原祐一 (鳥谷敬)
メンバー
●ジョンソン(新浜レオン)
バッティングセンター店員
● 紺野毅 (山本浩貴)
クリーニング店店主
<そのほか>
● 根室柚希 (山下美月(乃木坂46))
両親が他界し弟・知廣の面倒をみる
美容師として働きながら祖母の介護
美容師として働きながら祖母の介護
● 青沼健太 (きょん(コットン))
越山高校近くのコンビニの名物店員
● 宮沢 (伊達さゆり)
放送部の生徒
● 小柳晴哉 (大倉孝二)
美香の元夫。青空の実の父親
〖下剋上球児〗第1話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ(21:00~22:19)
2016年3月――
三重県立越山高校では、社会科教師・南雲脩司(鈴木亮平)が次年度からほぼ幽霊部員ばかりでキャプテンの日沖誠(菅生新樹)だけが1人黙々と練習している野球部の顧問兼監督を打診されていました。
南雲は家族との時間を優先する為、顧問就任を拒んでいました。
三重県立越山高校では、社会科教師・南雲脩司(鈴木亮平)が次年度からほぼ幽霊部員ばかりでキャプテンの日沖誠(菅生新樹)だけが1人黙々と練習している野球部の顧問兼監督を打診されていました。
南雲は家族との時間を優先する為、顧問就任を拒んでいました。
そんな中、越山高校へ赴任してきた家庭科担当教師・山住香南子(黒木華)は野球部を強くしたいとやる気満々で、スポーツで実力がある中学生達を受験前から勧誘します。
地元の有力者の孫で名門クラブチームのエースだった犬塚翔(中沢元紀)も強豪・星葉高校への受験に失敗し、越山高校へ入学してくることに。
地元の有力者の孫で名門クラブチームのエースだった犬塚翔(中沢元紀)も強豪・星葉高校への受験に失敗し、越山高校へ入学してくることに。
山住に引っ張られ、なし崩し的に野球部の手伝いをするうちに南雲は……。
●感想
Clover Worksだーっ!
石浜真史さんの『SPYxFAMILY』OP、監督の『ホリミヤ』シリーズ、絵が綺麗でほんとに凄く好きー!
野球シーンをよりリアルに描く為、アニメーションという楽しみが加わって一粒で二度美味しいドラマですね。
石浜真史さんの『SPYxFAMILY』OP、監督の『ホリミヤ』シリーズ、絵が綺麗でほんとに凄く好きー!
野球シーンをよりリアルに描く為、アニメーションという楽しみが加わって一粒で二度美味しいドラマですね。
日沖誠役の菅生新樹さんは、菅田将暉さんの弟さんです。
誠はたった1人で練習しているのに「楽しいです」って言うんですよね。
凄いです。くさらず続けるのって。
誠はたった1人で練習しているのに「楽しいです」って言うんですよね。
凄いです。くさらず続けるのって。
それにしても脩司(鈴木亮平)は何を隠しているのでしょう。
不穏な次回予告でした。
不穏な次回予告でした。
ちなみにプロデュースの新井順子さんは『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル 』を読んで感銘を受けた、とのことですがドラマは本とは関係ないそうですよ。
日沖誠に該当するキャラは、原作では青木隆真という名前の子です。
日沖誠に該当するキャラは、原作では青木隆真という名前の子です。
〖下剋上球児〗第2話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
南雲脩司(鈴木亮平)は3年生が引退する夏の大会迄の期限付で野球部監督を引き受けました。
山住香南子(黒木華)の発案で部員の実力を測る為、フィジカルテストを実施。
しかし、犬塚翔(中沢元紀)ら実力のある新入生達と、ゆるく野球を楽しみたい部員達とのモチベーションの差が著しくチームはまとまりません。
山住香南子(黒木華)の発案で部員の実力を測る為、フィジカルテストを実施。
しかし、犬塚翔(中沢元紀)ら実力のある新入生達と、ゆるく野球を楽しみたい部員達とのモチベーションの差が著しくチームはまとまりません。
さらに、根室知廣(兵頭巧海)が学校を休みがちになります。
根室は、通学にも部活にもお金がかかることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかるのでは、と悩んでいました。
根室は、通学にも部活にもお金がかかることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかるのでは、と悩んでいました。
そんな中、賀門英助(松平健)率いる強豪・星葉高校との試合が決まり……。
〖下剋上球児〗第2話ゲスト
●居酒屋[四天王]店主(林和義)
●美香の元同僚達(木村はるか、空美)
●美香の元同僚達(木村はるか、空美)
●サラリーマン・乙津(谷恭輔)
●感想
脩司(鈴木亮平)からお古の硬球用グローブをもらった根室知廣(兵頭巧海)の「何も返せません」と言うのを聞いて泣きました。
ええ子過ぎる~(゚´Д`゚)
ええ子過ぎる~(゚´Д`゚)
「僕は免許を持っていません」
おん?(゜ω゜)
「(教員免許等を)偽造しました」
なぬぅ!!!!Σ(゜ロ゜屮)屮
どどどどどどどうすんの?
どどどどどどどうすんの?
【注意】モデルになった先生は教員免許を持っています!
ドラマストーリーはオリジナルです。
ドラマストーリーはオリジナルです。
〖下剋上球児〗第3話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
南雲脩司(鈴木亮平)の秘密―それは、「教員免許を持たずに高校教師をしていた」という衝撃的なものでした。
南雲は山住香南子(黒木華)に全てを打ち明け、これ以上監督は続けられない、教師も辞める、と告げます。
南雲は山住香南子(黒木華)に全てを打ち明け、これ以上監督は続けられない、教師も辞める、と告げます。
そんな中、バッティングセンターで会社員に絡まれた越山高校の生徒達。
野球部キャプテン・日沖誠(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ってしまい暴力事件へと発展します。
野球部キャプテン・日沖誠(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ってしまい暴力事件へと発展します。
南雲家では美香(井川遥)に、以前の勤務先から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていました。
子ども達を置いて東京へは行けないと話す美香に、脩司は教員免許を持っていないことを言い出せず……。
子ども達を置いて東京へは行けないと話す美香に、脩司は教員免許を持っていないことを言い出せず……。
〖下剋上球児〗第3話ゲスト
●警察署員(もろいくや)
●被害サラリーマン・乙津(谷恭輔)
●元慶政大学の司書・畑山 (渋江譲二)
●被害サラリーマン・乙津(谷恭輔)
●元慶政大学の司書・畑山 (渋江譲二)
●感想
甲子園どころか試合すらできないのにたった独りで黙々と3年間練習し続けた日沖誠(菅生新樹)。
最後の最後に暴力沙汰。
それも故意じゃなくてうっかりですよ。
辛っ(゚´Д`゚)
相手も大概やったから助かったけど。
予選会で脩司(鈴木亮平)に「キャプテン」と肩を叩かれた時の日沖の表情が…泣けました。
最後の最後に暴力沙汰。
それも故意じゃなくてうっかりですよ。
辛っ(゚´Д`゚)
相手も大概やったから助かったけど。
予選会で脩司(鈴木亮平)に「キャプテン」と肩を叩かれた時の日沖の表情が…泣けました。
山住(黒木華)、共犯宣言。
でも、やっぱり悪い事は出来ません。
バレたよね?
でも、やっぱり悪い事は出来ません。
バレたよね?
【注意】モデルになった先生は教員免許を持っています!
ドラマストーリーはオリジナルです。
ドラマストーリーはオリジナルです。
〖下剋上球児〗第4話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
甲子園予選1回戦。
越山高校の対戦相手は多気高校。
山住香南子(黒木華)が機転を利かし監督は横田宗典(生瀬勝久)で登録。
南雲脩司(鈴木亮平)は副部長として実質指揮を執ることになりました。
南雲は、この大会を最後に教師を辞めることを決意しベンチに入ります。
試合は越山ペースで進みます。
越山高校の対戦相手は多気高校。
山住香南子(黒木華)が機転を利かし監督は横田宗典(生瀬勝久)で登録。
南雲脩司(鈴木亮平)は副部長として実質指揮を執ることになりました。
南雲は、この大会を最後に教師を辞めることを決意しベンチに入ります。
試合は越山ペースで進みます。
そんな中、南雲の妻・美香(井川遥)は子ども達とともに東京へ行くと決断。
しかし、何も知らない息子・青空(番家天嵩)は……。
しかし、何も知らない息子・青空(番家天嵩)は……。
〖下剋上球児〗第4話ゲスト
●畑山(渋江譲二)
●多気高校の葛西監督(浅野和之)
●多気高校のエース・観月(階晴紀)
●真鶴あすか(石井心寧)
越山高校吹奏楽部の生徒
●実況(南波雅俊(TBSアナウンサー))
●多気高校の葛西監督(浅野和之)
●多気高校のエース・観月(階晴紀)
●真鶴あすか(石井心寧)
越山高校吹奏楽部の生徒
●実況(南波雅俊(TBSアナウンサー))
●感想
横田監督(生瀬勝久)のマリオネットぶりが(((*≧艸≦)ププッ
全部、脩司(鈴木亮平)任せ。
全部、脩司(鈴木亮平)任せ。
日沖誠(菅生新樹)は3年生なのに反省して自ら試合に出ないことを選択。
でも、一番声を出して一番笑顔でした。
負けたけど仲間と一緒に9回まで試合が出来たことを喜ぶ姿にウルウルです。
でも、一番声を出して一番笑顔でした。
負けたけど仲間と一緒に9回まで試合が出来たことを喜ぶ姿にウルウルです。
卒業までに3分の1は退学する学校と言えば荒くれ者だらけだろうに野球部は先輩も後輩も和気あいあいとしています。
なのに先生が警察のお世話になるとは。
生徒達の気持ちはどうなるのでしょう。
そして、どうやって2018年へ続くのか想像もできません。
なのに先生が警察のお世話になるとは。
生徒達の気持ちはどうなるのでしょう。
そして、どうやって2018年へ続くのか想像もできません。
【注意】モデルになった先生は教員免許を持っています!
〖下剋上球児〗第5話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
南雲脩司(鈴木亮平)が警察に自首したことで無免許で教師をしていたことを生徒達も知ります。
越山高校では校長の丹羽慎吾(小泉孝太郎)や山住香南子(黒木華)も保護者対応に追われます。
そんな中、南雲の裏切りに激怒した犬塚樹生(小日向文世)は、勝手に強豪校から野球指導のできる新監督を決めてしまいます。
越山高校では校長の丹羽慎吾(小泉孝太郎)や山住香南子(黒木華)も保護者対応に追われます。
そんな中、南雲の裏切りに激怒した犬塚樹生(小日向文世)は、勝手に強豪校から野球指導のできる新監督を決めてしまいます。
在宅で取り調べを受ける南雲の身にも、義理の息子・青空(番家天嵩)にも心無い言葉や容赦なく記者達の追求が襲いかかります。
混乱の中、山住はあることを決意し……。
混乱の中、山住はあることを決意し……。
〖下剋上球児〗第5話ゲスト
●新監督・塩尻(町田啓太)
●南雲の弁護士・榊原(伊勢志摩)
●南雲の弁護士・蓮見(向里祐香)
●榊原に追っ払われる記者(結城駿)
●寿竜矢(渋川清彦)
南雲を引き取ってくれた先生
●越前恵美(新井美羽)
南雲が赴任した当時の問題児
●保育士(平野舞)
●南雲の弁護士・榊原(伊勢志摩)
●南雲の弁護士・蓮見(向里祐香)
●榊原に追っ払われる記者(結城駿)
●寿竜矢(渋川清彦)
南雲を引き取ってくれた先生
●越前恵美(新井美羽)
南雲が赴任した当時の問題児
●保育士(平野舞)
●感想
脩司(鈴木亮平)は親に捨てられた子だったのですね。
昔は本当に寿竜矢(渋川清彦)みたいな先生がいました。
私の同級生でかなりのヤンキーだった男子も、夏休み中ずっと担任の家に滞在させられていました。
そのヤンキーは先生に感謝し真面目に学校に通うようになり、今じゃ会社2軒持っている社長さんですよ。
出会いが大事っていう見本みたいです。
昔は本当に寿竜矢(渋川清彦)みたいな先生がいました。
私の同級生でかなりのヤンキーだった男子も、夏休み中ずっと担任の家に滞在させられていました。
そのヤンキーは先生に感謝し真面目に学校に通うようになり、今じゃ会社2軒持っている社長さんですよ。
出会いが大事っていう見本みたいです。
見てくれない人より見てくれる人。
根室(兵頭巧海)が南雲家でお世話になり始めたのをきっかけに全員集合。
根室くんが出てくると泣けます。
根室(兵頭巧海)が南雲家でお世話になり始めたのをきっかけに全員集合。
根室くんが出てくると泣けます。
てか、2017年ですよね、今。
予告からしておそらく脩司は不起訴になるんでしょうが、2018年までどんだけ練習したら甲子園へ行けるんでしょう?
予告からしておそらく脩司は不起訴になるんでしょうが、2018年までどんだけ練習したら甲子園へ行けるんでしょう?
〖下剋上球児〗第6話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
ついに南雲脩司(鈴木亮平)の事件が警察に送致されることに。
そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は東京の美香(井川遥)の仕事場を訪ねますが、そこには美香の元夫・小柳晴哉(大倉孝二)の姿が……。
そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は東京の美香(井川遥)の仕事場を訪ねますが、そこには美香の元夫・小柳晴哉(大倉孝二)の姿が……。
一方、犬塚樹生(小日向文世)が新監督を解任したため、山住香南子(黒木華)は自ら新監督に申し出ます。
夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。
気合いが入るザン高野球部ですが、五十鈴高校野球部員から横浜時代の山住のある噂を聞かされ……。
夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。
気合いが入るザン高野球部ですが、五十鈴高校野球部員から横浜時代の山住のある噂を聞かされ……。
〖下剋上球児〗第6話ゲスト
●弁護士・榊原(伊勢志摩)
●弁護士・蓮見(向里祐香)
●五十鈴高校の椎野(松本怜生)
●居酒屋[四天王]店主(林和義)
●所長(黒田浩史)
[東運物流]の物流センター所長
●社員(持永雄恵)
南雲の面接先[大江戸不動産]社員
●横浜青隆高校野球部監督(徳永邦治)
●眼科医(相田雄一郎)
●実況(新夕悦男(TBSアナウンサー))
●弁護士・蓮見(向里祐香)
●五十鈴高校の椎野(松本怜生)
●居酒屋[四天王]店主(林和義)
●所長(黒田浩史)
[東運物流]の物流センター所長
●社員(持永雄恵)
南雲の面接先[大江戸不動産]社員
●横浜青隆高校野球部監督(徳永邦治)
●眼科医(相田雄一郎)
●実況(新夕悦男(TBSアナウンサー))
●感想
食生活が謎の楡くん(生田俊平)は、踏切付近で行き倒れてました。
危ない、危ない。
ボーッとしてるけど、脩司(鈴木亮平)に対する思い入れが強い子です。
時々南雲家に泊まる根室くん(兵頭巧海)にヤキモチやいたりして。
危ない、危ない。
ボーッとしてるけど、脩司(鈴木亮平)に対する思い入れが強い子です。
時々南雲家に泊まる根室くん(兵頭巧海)にヤキモチやいたりして。
生徒達は1勝したら南雲先生に監督復帰してもらえると思って頑張った結果、本当に勝ってしまいます。
五十鈴高校の椎野(松本怜生)はエースではないと思うのですが、満塁まで追いつめられて何でピッチャー交代しなかったのでしょうか?
越山を舐めてたから?
五十鈴高校の椎野(松本怜生)はエースではないと思うのですが、満塁まで追いつめられて何でピッチャー交代しなかったのでしょうか?
越山を舐めてたから?
脩司は不起訴になり、なんとか物流系の会社に就職が決まり、また家族で暮らせるようになります。
でも、監督復帰はそう簡単ではないと思うのですが……。
でも、監督復帰はそう簡単ではないと思うのですが……。
〖下剋上球児〗第7話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
2017年夏。
越山高校野球部は11年ぶりに予選1回戦を突破し、2回戦も強豪・伊賀商業に善戦しますが、楡伸次郎(生田俊平)のミスからペースが乱れ敗退します。
勝てた試合に負けたショックから部員達は燃え尽き気味に。
そして、監督・山住香南子(黒木華)も熱を出して寝込んでしまいます。
越山高校野球部は11年ぶりに予選1回戦を突破し、2回戦も強豪・伊賀商業に善戦しますが、楡伸次郎(生田俊平)のミスからペースが乱れ敗退します。
勝てた試合に負けたショックから部員達は燃え尽き気味に。
そして、監督・山住香南子(黒木華)も熱を出して寝込んでしまいます。
そんな中、1勝したら監督に復帰してほしいという生徒達の要望に応え、南雲脩司(鈴木亮平)が復帰します。
南雲は落ち込む部員達を奮い立たせ、実戦経験を積ませる為、次々と練習時代を組んでいきます。
その頃、予選敗退から部活を休み続けていた楡の身に……。
南雲は落ち込む部員達を奮い立たせ、実戦経験を積ませる為、次々と練習時代を組んでいきます。
その頃、予選敗退から部活を休み続けていた楡の身に……。
〖下剋上球児〗第7話ゲスト
●三重西高校の監督(川﨑宗則)
●伊賀商業高校の監督(前田幸長)
●伊賀商ピッチャー・脇坂(長島祥吾)
●物流センターの南雲の同僚(枝光利雄)
●楡を叱る先輩従業員(續木淳平)
●眼鏡店店員(アサヌマ理紗)
●伊賀商業高校の監督(前田幸長)
●伊賀商ピッチャー・脇坂(長島祥吾)
●物流センターの南雲の同僚(枝光利雄)
●楡を叱る先輩従業員(續木淳平)
●眼鏡店店員(アサヌマ理紗)
●感想
犬塚翔(中沢元紀)
「なあ、甲子園目指そうって思たことある?」
楡伸次郎(生田俊平)
「…ない奴おるんか?」
何か胸熱!
楡くん、目ぇ悪かったんですね。
そんな理由で眼鏡かけなかったんだ。
楡くん、目ぇ悪かったんですね。
そんな理由で眼鏡かけなかったんだ。
ええええー、まさかまさかの横田元監督(生瀬勝久)が説得役とは。
一番頼りなさそうな人だったのに、もの凄くカッコええことを言いました。
一番頼りなさそうな人だったのに、もの凄くカッコええことを言いました。
根室くん(兵頭巧海)、球速30キロも速くなったんですね!
ほえ~(゜◇゜)
ほえ~(゜◇゜)
〖下剋上球児〗第8話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で34年ぶりのベスト8に進出。
地元の人達はまるで優勝したかのような騒ぎで、応援を受けた越山高校は準々決勝を突破します。
しかし、野球部監督の南雲脩司(鈴木亮平)と山住香南子(黒木華)は、部員達がどこか緊張感を欠いているようで、そのことに不安を覚えます。
地元の人達はまるで優勝したかのような騒ぎで、応援を受けた越山高校は準々決勝を突破します。
しかし、野球部監督の南雲脩司(鈴木亮平)と山住香南子(黒木華)は、部員達がどこか緊張感を欠いているようで、そのことに不安を覚えます。
越山高校の準決勝の対戦相手は、南雲の恩師・賀門英助(松平健)が率いる強豪校・星葉高校です。
南雲は、重要な一戦の先発をエースの犬塚翔(中沢元紀)するか、成長著しい根室知廣(兵頭巧海)するか迷います。
そんな中、練習中に山住に打球が直撃。
動揺する部員達に山住は、南雲にこのことを言わないように口止めし……。
南雲は、重要な一戦の先発をエースの犬塚翔(中沢元紀)するか、成長著しい根室知廣(兵頭巧海)するか迷います。
そんな中、練習中に山住に打球が直撃。
動揺する部員達に山住は、南雲にこのことを言わないように口止めし……。
〖下剋上球児〗第8話ゲスト
●『おはようサン!』MC(安藤咲良)
●スポーツ記者(武井壮)
●スポーツ記者(武井壮)
●感想
お騒がせ小僧・楡伸次郎(生田俊平)の鼻腔拡張テープは、先輩の藤本大牙(鈴木敦也)と外見が少し似ていた為、差別化を狙って付けているのだそうです。
アイデアを出したのは日沖壮磨役の小林虎之介さんなんだとか。
ずっと気になっていた鼻テープの謎が解けました。
アイデアを出したのは日沖壮磨役の小林虎之介さんなんだとか。
ずっと気になっていた鼻テープの謎が解けました。
根室柚希役の山下美月さんは凄くお姉ちゃんっぽいですが、実は弟・知廣役の兵頭巧海さんの方が年上なんですよ。
兵頭さんも弟にしか見えませんね。
兵頭さんも弟にしか見えませんね。
翔くん(中沢元紀)も椿谷くん(伊藤あさひ)もレギュラー落ちしたと言うのに、ショックを抑えて前向きに自分ができることをしようとします。
そして迎えた準決勝の日、香南子(黒木華)が突然苦しみだして病院へ。
やっぱりね、硬球が体に当たったらすぐに病院へ行かないとダメです。
車に当たったのと同じだから。
そして迎えた準決勝の日、香南子(黒木華)が突然苦しみだして病院へ。
やっぱりね、硬球が体に当たったらすぐに病院へ行かないとダメです。
車に当たったのと同じだから。
それにしても、なぜそのタイミングで余計な事を生徒達に言うんですか、校長先生(小泉孝太郎)。
試合前ですよ~。
試合前ですよ~。
〖下剋上球児〗第9話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
三重県一の強豪・星葉高校との準決勝の日、先発投手を任されたのは根室知廣(兵頭巧海)です。
ベンチ入りし覚悟を決める部員達は、山住香南子(黒木華)が病院へ運ばれたことを知らされます。
数日前に打球が脇腹に命中した山住は、その痛みを悪化させていました。
ベンチ入りし覚悟を決める部員達は、山住香南子(黒木華)が病院へ運ばれたことを知らされます。
数日前に打球が脇腹に命中した山住は、その痛みを悪化させていました。
試合開始。
南雲脩司(鈴木亮平)は、星葉高校に研究されているであろうエースの犬塚翔(中沢元紀)控え投手に回すというリスクをとりました。
ところが、星葉高校もこれまでとは違う布陣を敷きます。
想定外の出来事に越山高校はミス連発。
焦る部員達を前に南雲は……。
南雲脩司(鈴木亮平)は、星葉高校に研究されているであろうエースの犬塚翔(中沢元紀)控え投手に回すというリスクをとりました。
ところが、星葉高校もこれまでとは違う布陣を敷きます。
想定外の出来事に越山高校はミス連発。
焦る部員達を前に南雲は……。
〖下剋上球児〗第9話ゲスト
●解説者・田中将大(田中将大)
●準決勝の実況(南波雅俊(TBSアナウンサー))
●久我原の母(小林沙苗)
●整形外科医(瀬野和紀)
●準決勝の実況(南波雅俊(TBSアナウンサー))
●久我原の母(小林沙苗)
●整形外科医(瀬野和紀)
●自治会長(ずん)
●自治会メンバー(野口雄介、剛州、鈴木奈津子)
●自治会メンバー(野口雄介、剛州、鈴木奈津子)
●感想
田中将大という名前を見て「え?まさかマー君?」と半信半疑で視聴したら、本当に本人が解説者役で出てました。
ゴージャス!!
ゴージャス!!
賀門(松平健)先生の
「正々堂々」
は、脩司(鈴木亮平)が偽教師でしたからねぇ…、疑問が浮かぶ言葉です。
でも、その後の荒れるスタンドの客に対しての
「大人として失望させないでいただきたい」
は効きました。
試合に出てないのに端で荒ぶる大人ほどカッコ悪い者はいませんよ。
「正々堂々」
は、脩司(鈴木亮平)が偽教師でしたからねぇ…、疑問が浮かぶ言葉です。
でも、その後の荒れるスタンドの客に対しての
「大人として失望させないでいただきたい」
は効きました。
試合に出てないのに端で荒ぶる大人ほどカッコ悪い者はいませんよ。
とは言え、越山のような学校の生徒がスポットライトを浴びるのは面白くない、と思うのも理解できます。
偏差値が低い学校ということは勉強をサボっている生徒の集まりです。
野球部員達は、練習試合は楽しみにしているけれど練習そのものはサボりがち、と言うより完全に幽霊部員でした。
偏差値が低い学校ということは勉強をサボっている生徒の集まりです。
野球部員達は、練習試合は楽しみにしているけれど練習そのものはサボりがち、と言うより完全に幽霊部員でした。
そういう学校の子達が、真面目に勉強も運動も頑張って社会のルールも守っている子達より上に行くのは受け入れがたいのですよ。
簡単に言えば「ズルい」のです。
「ズルい」という気持ちがベースにある以上、甲子園で優勝しない限り認めたくない人達が大勢いるのです。
結局、健全であることが一番効率が良いのですよね。
まさか犬塚翔(中沢元紀)のエース対決があんな形になろうとは。
あれはあれでカッコ良かったです。
美味しい所、持っていきましたからね。
でも、優勝しても甲子園いけないって、どういう事なんですか???
あれはあれでカッコ良かったです。
美味しい所、持っていきましたからね。
でも、優勝しても甲子園いけないって、どういう事なんですか???
〖下剋上球児〗第10話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
星葉高校にサヨナラ勝ちした越山高校野球部。
しかし、甲子園出場には多額の費用がかかることが発覚し、校長の丹羽慎吾(小泉孝太郎)は地元の有力者を集めます。
大人達が頭を悩ませているとはつゆしらず、野球部員達は南雲脩司(鈴木亮平)の家で決勝へと決意を固めます。
しかし、甲子園出場には多額の費用がかかることが発覚し、校長の丹羽慎吾(小泉孝太郎)は地元の有力者を集めます。
大人達が頭を悩ませているとはつゆしらず、野球部員達は南雲脩司(鈴木亮平)の家で決勝へと決意を固めます。
そんな中、根室知廣(兵頭巧海)は大学からスカウトを受けます。
ところが、根室はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいます。
そして、犬塚翔(中沢元紀)の祖父・樹生(小日向文世)はある決意を固めます。
ところが、根室はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいます。
そして、犬塚翔(中沢元紀)の祖父・樹生(小日向文世)はある決意を固めます。
星葉高校の応援団も越山の応援に駆けつけてくれ、南雲と野球部員達の決勝戦が始まり……。
〖下剋上球児〗第10話ゲスト
●伊賀商業監督・十文字(元木大介)
●自治会長(ずん)
●自治会メンバー(野口雄介、剛州、鈴木奈津子)
●焼き肉Tシャツの観客(かみじょうたけし)
●越山の2023年野球部員(長島令玖)
コーチになった犬塚に愚痴る
●自治会長(ずん)
●自治会メンバー(野口雄介、剛州、鈴木奈津子)
●焼き肉Tシャツの観客(かみじょうたけし)
●越山の2023年野球部員(長島令玖)
コーチになった犬塚に愚痴る
●感想
さ、さ、さ、え?何て?三千万!?
甲子園行くのってそんなにかかんの?
決勝戦の舞台裏、エッグー。
生徒達が頑張っている時に大人達は必死に電卓叩いて資料と帳簿とにらめっこして、金集めって。
あわわわわ{{(@_@)}}
リアルにこんな感じなんですかね?
大人達の頑張りのおかげでお前ら夢の舞台を目指せるんやぞって意味で、この場面、全球児達に見せたいです。
甲子園行くのってそんなにかかんの?
決勝戦の舞台裏、エッグー。
生徒達が頑張っている時に大人達は必死に電卓叩いて資料と帳簿とにらめっこして、金集めって。
あわわわわ{{(@_@)}}
リアルにこんな感じなんですかね?
大人達の頑張りのおかげでお前ら夢の舞台を目指せるんやぞって意味で、この場面、全球児達に見せたいです。
意外に伊賀商業の監督役の元木大介さんが、滑らかな台詞回しで驚きです。
伊賀商業の部員達がミカンに見えてしまいます、オレンジ色すぎて。
伊賀商業の部員達がミカンに見えてしまいます、オレンジ色すぎて。
根室(兵頭巧海)は大学までは行くんだろうと思いましたが、その後も野球をガッツリやるとは予想外です。
我が儘な犬塚のおじい(小日向文世)が最後はとても良い人に思えました。
そして、おじいが溺愛している孫・犬塚翔(中沢元紀)は、越山高校で野球部のコーチをしていました。
プロになるよりやりたかったことは指導者だったんですね。
2018年の夏を経験してから燃え尽きることもなく、みんなそれぞれしっかり歩んでいる終わり方で良かったです。
スッキリしました!
我が儘な犬塚のおじい(小日向文世)が最後はとても良い人に思えました。
そして、おじいが溺愛している孫・犬塚翔(中沢元紀)は、越山高校で野球部のコーチをしていました。
プロになるよりやりたかったことは指導者だったんですね。
2018年の夏を経験してから燃え尽きることもなく、みんなそれぞれしっかり歩んでいる終わり方で良かったです。
スッキリしました!
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