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Chihiro Sato-Schuh
なるほど・・・勉強になりました
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昨年12月の初めに、韓国の尹錫烈(ユン・ソクヨル)大統領が、戒厳令を出して、その6時間後に議会で解除が議決されて、解除されるという事件があった。このことで、尹錫烈(ユン・ソクヨル)は弾劾にかけられることになり、大統領を降ろされた。
アメリカ大統領選挙でトランプが当選したあとで、こんなことが起こるなんて、まるでトランプが就任して軍事支援を引き上げて、すべての戦争を終わらせてしまう前に、急いで極東で戦争を始めようとしているかのようだ。
事実、トランプが次期アメリカ大統領に就任することが確定して以来、何とかして戦争を起こそうとしているとしか思えないような無茶なことが続いている。
バイデン政権は、ウクライナにアメリカの中距離ミサイルでロシアの領土を攻撃する許可を出していて、ロシアに核兵器を使えと言わんばかりだった。
中東では、イスラエルがレバノンと一時停戦したと思ったら、シリアでHTSがアレッポを攻撃し始めた。
シリアで内戦を起こしているイスラム過激派は、つまるところはアメリカ諜報機関が組織しているテロ工作組織なので、つまりはバイデン政権がやらせたのだ。
トランプが就任する前に、戦争を起こして、アメリカを巻き込んでしまえば、トランプ政権はそれを処理しなければならなくなり、簡単には軍隊を引き上げられなくなる。
それを狙って、わざとやっているようだ。
ウクライナの中距離ミサイルでの攻撃に対しては、ロシアはずっと前から警告していたけれど、核兵器を使いはしなかった。
その代わり、どんな防空システムも迎撃することができない超高速ミサイル、オレシュニックでウクライナのミサイル製造工場を破壊することで、これに応えた。
これによって、核戦争へ発展する危険はともかくも回避された。
そして、シリアの内戦では、10日ほどしたところで、アサド政権がHTSに政権を譲るような形で和平が成立してしまった。
これは、裏でトランプが取引した可能性がある。
これでイスラエルとイランの間に戦争が起こるのではないかと言っている人もいるけれど、ともかくシリア内戦は収まった。
ウクライナはもうロシアには勝ち目がないので、中東か極東で戦争を起こして、ロシアがもう一つ戦争に関わるようにさせたいのだ。
それで、韓国で戒厳令を敷いて、闇雲に北朝鮮と戦争を始めてしまうつもりだったのかもしれない。
ところで、戒厳令が宣言されてから、解除されるまでの6時間の間に、すでに軍隊が動いていたことがわかり、それによって、何がすべて計画されていたのかが、表に出てきた。
野党議員たちは、戒厳令が発動されてすぐ、SNSで連絡が回って、議事堂に駆けつけた。
議事堂はすでに軍隊が封鎖していたのだけれど、議員たちはそれを破って議会内に入り込んだ。
それで、戒厳令はすぐに解除されたのだけれど、実はその時、特別部隊がヘリコプターで議事堂に飛んでくるところだったというのだ。
この部隊は、暗闇でも見えるゴーグルを用意していて、議事堂の電源を切って、使えなくしてしまう計画だったという。
戒厳令が宣言された30分後には、議事堂を封鎖するようにと司令が出ていたのだけれど、到着が予定よりも一時間近くも遅れた。
ソウルの上空は飛行機の交通が過密なのと、外国からの攻撃に備えて厳重に管理されていたので、飛行許可がなかなか下りなかったのが原因だということだった。
それで、ヘリコプター部隊が議事堂に着いた頃には、すでに野党議員が議会に入って、内側からバリケードを築いていたので、戒厳令解除を阻止することができなかったということだった。
だけど、ヘリコプター部隊が先に到着していたら、戒厳令は解除されず、韓国は軍事政権に支配される事態になっていたのだ。
戒厳令を出した後、尹大統領は諜報部員を選挙管理委員会に送り込んでいた。
開票のサーバーを押収させる予定だったのだ。
尹錫烈(ユン・ソクヨル)が大統領選挙で当選したのは、野党候補とわずかな差でだったのだけれど、就任後、支持率は激しく下がり、議会選挙では、野党が過半数を占めるまでになった。
同様なことは、ヨーロッパでもあちこちで起きている。
ウクライナ支援を続けて、戦争推進するために、バイデン政権が裏で選挙操作して、傀儡政権に勝たせているのだ。
だけど、それも資金が尽きてきているらしくて、完全にはいかず、大統領選挙では傀儡政権ができても、議会選挙では反グローバル政党が勝ってしまったりしている。
アメリカでも、バイデン政権のときに、中間選挙で下院で野党が過半数を占めてしまった。
これにより、ウクライナ軍事支援の予算が阻止される事態になったりした。
韓国では、それで戒厳令を出して、開票のサーバーを押収してしまい、不正選挙の証拠をでっち上げて、野党議員を逮捕してしまうつもりだったらしい。
ところで、出動を命じられたとき、何人かの諜報部員が、これは憲法違反だからということで、司令に従うのを拒否した。
それで他の人たちが行ったのだけれど、この人たちもあまり乗り気でなかったのか、現場に向かう途中で、ラーメン屋に入って、皆でラーメンを食べていたのだそうだ。
そのため、選挙管理委員会に到着するのが遅れて、現場に到着したときには、解除命令がすでに出ていたということだった。
その他、野党の主要な政治家数人を拉致する計画もあって、軍隊の地下牢に監禁してしまうつもりだったのだそうだ。
戒厳令下では、そんなことも軍隊の権限で可能になってしまう。
監禁したら、北朝鮮の工作員だったとか何とかの話を作って、北朝鮮を非難し、戒厳令を正当化するつもりだったのかもしれない。
この政治家たちを暗殺してしまい、それを北朝鮮の仕業だとして、報復攻撃をするつもりだったという話もある。
戒厳令が出る前に、すでに北朝鮮へのミサイル攻撃の司令が出ていたのだそうだ。
これは、合同参謀本部が拒否したために、実行されなかったのだろうということなのだけれど、もしこれが実行されていたら、そのまま戦争に突入していたかもしれないところだった。
北朝鮮が報復してきたら、北朝鮮が一方的に攻撃してきたと言って、北朝鮮に侵攻する計画だったのか、あるいは政治家が暗殺された報復ということで攻撃するかだ。
そうなったら、尹大統領の戒厳令は正当化されることになるわけだ。
ところで、この戒厳令事件は、トランプの大統領就任が決まってから、あわてて決めたわけではなく、ずっと前から計画されていたそうだ。
昨年春には、ヘリコプターで軍隊を議事堂に送る演習が行われていたというのだ。
北朝鮮と韓国の間に偽旗戦争を起こすことが、すでに計画されていた。
尹錫烈(ユン・ソクヨル)が大統領に就任してから、アメリカ、韓国、日本の軍事同盟を結ぼうとしていたりしたのも、この戦争に日本を巻き込むつもりだったからのようだ。
北朝鮮は、韓国の領土に風船でゴミを投下したりしていたけれど、あれはどうやら、韓国軍が挑発してくるので、挑発に乗らないための代替策だったらしい。
戒厳令が宣言された直後に、野党議員が夜中だというのに議事堂に駆けつけて、戒厳令を解除したのは、そうしたことをすでに予測していたからなのだろう。
ヘリコプターの到着が遅れたのも、諜報部員が選挙サーバーを押収する前にラーメンを食べに行ったりしていたのも、何とかその事態にならないようにする力が働いていたようにも思える。
いずれにしても、ほんの一時間ほどの違いで、極東に戦争が勃発していたかもしれないところだったのだ。
すぐに戒厳令が解除されたおかげで、それが起こらなかった。ある意味、あのとき、奇跡のような力が働いて、守られていたと言えるかもしれない。
グルジアでも、アメリカの傀儡政権にすげ替えるために、選挙結果を覆そうとして、反政府デモがしかけれたりしていたけれど、結局、議会を乗っ取るほどには盛り上がらず、政府側も断固として対応したので、この計画は失敗した。
もう多くの人々は、アメリカの軍需産業に儲けさせるために、何がすべて操作されているのかを知っていて、そう簡単には策に乗らないようになってきているのだ。
韓国の戒厳令が失敗したのも、そうした時代の変化を表しているようにも思える。
北朝鮮が韓国に飛ばしてきたゴミ袋つきの風船。
戒厳令が出た直後、ソウルの街を走っていた戦車。
2025年こそ
DSの支配が終わり
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