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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』あらすじ感想

小泉孝太郎主演『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』あらすじネタバレ感想!
苺、スイカ、唐辛子、トマトときて今度の赤い食べ物はサツマイモ!
サツマイモ柄シャツを着た冬彦が眩しい笑顔を輝かせながら全く空気を読まずに遺産500億円が絡む龍神家の連続殺人事件に挑む。
テレビ東京系列で2021年1月25日(月)よる8時から放送。


『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』

主演:小泉孝太郎
原作:富樫倫太郎 / 脚本:吉本昌弘
2021年1月25日よる8時~放送
『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』あらすじネタバレ感想 tataraworks
↑画像は本物の鳴門金時そっくりのお芋の和菓子・風月坊の『鳴門っ娘(なるとっこ)』

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』あらすじとネタバレ感想


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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』キャスト 

<生活安全課なんでも相談室ゼロ係>
●小早川冬彦(小泉孝太郎)
 KYエリートキャリアで警視
 赤い食べ物を屋上で育てる
 洋服も赤がメイン
 プロファイリングが得意
●寺田 寅三(松下由樹)
 男勝りで口が悪いベテラン刑事
 冬彦に振り回される相棒
 青い服を着ている
●本条 靖子(安達祐実)
 毒舌事務員で寅三と舌戦を交える
 パープルのカーディガンがよく似合う
 イケメンに弱い
●太田 文平(戸塚純貴)
 岩手訛りのゆとり世代でピンク色担当
 PC、モバイル捜査及びハッキングが得意
 超音波は発することができる
●横山 建夫(片岡鶴太郎)
 通販好きなゼロ係の係長
 酒乱が原因で102の警察署を渡り歩いた

<杉並中央署>
●谷本敬三(石丸謙二郎)
 season4から杉並中央署・署長に昇進
 ゼロ係を目の敵にしている
 顔を真っ赤にして怒る為、通称「だるま」

●青山 進(六角慎司)
 杉並中央署・鑑識課・主任
●野沢友和(足立尭之)
 杉並中央署・鑑識課

●鮫島弥生(岸 明日香)
 杉並中央署・地域課・巡査で署のアイドル

<警視庁>
●小林優太(栗山 航)
 警視庁捜査一課・巡査長

<そのほか>
●国仲春吉(加藤 茶)
 焼き鳥「春吉」の店主
 もとは寅三の行きつけの店だった
 今は「なんでも相談室」の行きつけの店
 毎度冬彦に料理を駄目だしされ傷つく

<特番ゲスト>
●6歳の相談者・下柳優太(鳥越壮真)
●工場の従業員・井上美優(小野真弓)

-龍神家-
●優太の祖父・龍神剣一郎(浜田 晃)
●龍神の長女・龍神薫(とよた真帆)
●薫の息子・龍神雅史(田川隼嗣)
●龍神の次女・龍神静香(奥菜 恵)
●静香の夫・龍神洋一(阪田マサノブ)
●龍神の三女・龍神由美(日沼さくら)

-静岡県警-
●静岡県警監理官・岩井利光(田中要次)
●須那署刑事・安田大輔(山本直寛)
-那須署「よろこんで相談室」零点係-
●大林秋彦(石田明(NONSTYLE))

-そのほか-
●会長秘書・片岡竜二郎(和田聰宏)
●弁護士・田所三郎(村田雄浩)
●明徳寺僧侶・沢庵(六平直政)

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』あらすじ 

脚本:吉本昌弘
監督:倉貫健二郎(スパークル)

空気を読んだことがないKYエリートキャリア・警視の小早川冬彦(小泉孝太郎)をはじめ、杉並中央署「なんでも相談室」通称ゼロ係には、各部署から厄介払いされたメンバーが集められている。
そんなゼロ係に、6歳の男の子・下柳優太(鳥越壮真)が相談に訪れる。
優太の相談内容は「おじいちゃんちに行きたくない」というものだ。


優太の父親が営んでいた工場の従業員・井上美優(小野真弓)から事情を聞くと、優太の母親は6年前から行方不明で、父親が2週間前に病死した為、静岡にある大企業の会長で祖父の龍神剣一郎(浜田晃)が優太を引き取ることになったと言う。
冬彦らはテレビ電話で龍神と話をするが、その会話中に龍神が突然意識を失い絶命。
調べを進めるうちに、冬彦は以前調べた龍神家の言い伝えを思い出す。
そんな中、龍神の死因が毒殺と判明する。


龍神の長女で優太の叔母・龍神薫(とよた真帆)の依頼で冬彦と相棒の寺田寅三(松下由樹)は優太を連れて静岡へ出張する。
静岡県須那郡の龍神家を中心にした一帯では江戸時代から怪事件が続いており、人々はそれを《龍神の呪い》と呼んでいた。

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』ネタバレ感想

このすっとこどっこいの
サツマイモ野郎~!
 

寅三(松下由樹)のタメ口健在(笑´∀`)


特番の赤い食べ物がサツマイモなので、トップの画像は風月坊さんの本物の鳴門金時そっくりのお芋の和菓子『鳴門っ娘(なるとっこ)』にしてみた。
和三盆の美味しい和菓子よ(^~^)モグモグ


それはさておき、相変わらず空気を全く読まねぇ冬彦さん(小泉孝太郎)とため口で暴言を吐きまくる寅三のコンビは楽しい~。
靖子さん(安達祐実)の毒も文平ちゃん(戸塚純貴)の訛りもイイ感じ。
最近、戸塚純貴さんはお見かけする頻度が増えたなぁと思う。
お正月には『教場Ⅱ』の200期の生徒・吉村健太役で出演し、今シーズンの『遺留捜査』に新レギュラー・沖田悟刑事役で出演。
面白くて癒やされる存在の戸塚純貴さんは今後の活躍に期待大の役者さんねd(^-^)
黄色担当のあの方は色々あったのでいなくなっちゃったね。
よその署で活躍中との設定だった。


舞台になっている町の名前は“佐清町”。
冒頭では冬彦さんがドラム缶に逆さまにはまっていたりして、今回のお話は『犬神家の一族』がベースになっている。
犯人は、龍神薫(とよた真帆)かと思いきや違ったー!
そしてぐるぐる包帯の由美の正体は…優太(鳥越壮真)少年の身近にいた人でした。


名前ってね親がくれる世界で一番愛情のこもった手紙なんだよ 
最後は寅三が良いこと言ってしめた。
そして、4月からはseason5が始まるよ!


以上、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』感想でした。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@kussame-2005 くっさめ様、コメントありがとうございます。
私もですよ、戸塚純貴さんを見ると「あ、文平ちゃんだ~」って思いますもん。
何があってもあの人は文平ちゃんですよ(笑´∀`)
泣けるCM、良いですね~。
kussame-2005
なんかいいんですよね、ゼロ係。
アハハ!出た!まただよ!というか、ほのぼのというか。
こういうドラマって必要だと思うのです。
役者の方たち突き抜けていて、プロだなぁと思います。

戸塚純貴さんは娘と私の間ではどのドラマに出ていても「文平ちゃん」と呼ばれています(´ー`)
Amazon Prime CM Motorbike篇の文平ちゃんは優しいだけじゃなく、かっこよくて好きです(*^_^*)
あのCM見ると泣きそうになるんですー

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