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岸谷五朗主演の横山秀夫サスペンス『モノクロームの反転』あらすじ・感想

2020-11-09 22:44:00

横山秀夫サスペンス『モノクロームの反転』あらすじ・ネタバレ感想。
岸谷五朗さんが演じるのは、直感第一で三班を率いる刑事・村瀬恭一。
横山秀夫さんの短編集『第三の時効』所収の『モノクロームの反転』が原作。
2020年11月9日（月）よる８時からテレビ東京系列の【月曜プレミア８】で放送。

『モノクロームの反転』

主演：岸谷五朗
原作：横山秀夫
脚本：青島　武

※放送日、放送時間は変更になる場合があります

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★『モノクロームの反転』キャスト

『モノクロームの反転』あらすじとネタバレ感想

★『モノクロームの反転』あらすじ

★『モノクロームの反転』ネタバレ感想

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『モノクロームの反転』キャスト

＜強行犯捜査第三係・通称三班＞

●三班・村瀬恭一（岸谷五朗）

●主任・東出裕史（平山祐介）
●吉池　俊（西興一朗）
●三谷孝幸（福崎峻介）
●石上　博（吉成浩一）
●須藤康弘（藤原智之）

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＜被害者＞
●弓岡洋子（新山千春）
●弓岡雄三（米村亮太朗）
●弓岡　悟（今泉雄土哉）

＜洋子の同級生＞
●中学教師・久米島良夫（福士誠治）
●建材屋・持田栄治（石垣佑磨）

＜弓岡家隣人＞
●カメラ坊や・安田明久（今井悠貴）
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甲斐北署
●署長・桂木　昭（並樹史朗）
●刑事課長・柳下忠則（中脇樹人）
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●捜査一課長・田畑昭信（平田　満）
●刑事部長・尾関　守（岩松　了）
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●一班班長
《青鬼》こと朽木泰正（仲村トオル）
●主任・田中誠二（飯田基祐）
●殿村　勝（内田朝陽）
●矢代　勲（白石隼也）
●森　隆弘（尾上寛之）
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●刑事部機動鑑識班班長・神林貢（堀部圭亮）
●南宏治巡査部長（今野浩喜）
●南の妻（枝元萌）
●ポリグラフ検査員（阿南敦子）
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●15年前の事故の母親（水崎綾女）

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●久米島の妻（八代みなせ）

●小学校の教員（おのさなえ）

●朽木が事故死させた子供（大岡周太朗）

後藤凌二、内沢雅彦、
杉山未央、五十嵐馨、
石井勇気

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『モノクロームの反転』あらすじ

【脚本】青島　武　【監督】麻生　学
山梨県北西部の山間で弓岡雄三（米村亮太朗）と妻の洋子（新山千春）、それに５歳の息子が殺害される一家刺殺事件が発生。
山梨県警本部・強行犯捜査係の“直感第一”刑事・村瀬恭一（岸谷五朗）が率いる三班が出動する。
しかし、一課の課長・田畑（平田満）は、笑わない男《青鬼》こと朽木泰正（仲村トオル）率いる一班も出動させる。

三班と一班はぶつかり合い、村瀬と朽木はそれぞれ班員に檄を飛ばす。
村瀬は現場を見て回り直感を働かせる。
朽木たち一班は、住人の安田明久（今井悠貴）から不審な白い車の目撃場を得る。

そして、村瀬は洋子の同級生で中学教師の久米島（福士誠治）と持田（石垣佑磨）の元へ向かう。

第三の時効 (集英社文庫)

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『モノクロームの反転』ネタバレ感想

最後の方で村瀬恭一（岸谷五朗）が主任の東出裕史（平山祐介）に、子供の頃の自分に会いたいかと尋ね、自分はとてもそんな勇気がないようなことをポロッとこぼす。
その場面で、「あたしも～」と同意した。
どんな人だって子供の頃は自分の輝かしい未来を想像していただろうからさ。
思うようにいかないのが人生だと言いつつ、振り返るとこそばゆいというか何と言うか、気恥ずかしいわね。

村瀬は初動捜査の４８時間を、懐中時計で確認している。
レトロな感じだけど、蓋をパチンと閉めると空気が変わるみたいでカッコイイ。