オザキアキラさんの『うちの弟どもがすみません』２巻あらすじ・ネタバレ感想！
お義父さんが北海道へ転勤になりお母さんもついて行ったので子供達だけで逞しく新生活を始めた５人（内１名引きこもり中）。
糸ちゃんは何だか源くんのことが可愛くて仕方なくって……( ´艸｀)
お義父さんが北海道へ転勤になりお母さんもついて行ったので子供達だけで逞しく新生活を始めた５人（内１名引きこもり中）。
糸ちゃんは何だか源くんのことが可愛くて仕方なくって……( ´艸｀)
『うちの弟どもがすみません』２巻
■著者：オザキアキラ
■カバーデザイン：sadako osawa
■発行：株式会社集英社
■発売日：2020年9月25日
■カバーデザイン：sadako osawa
■発行：株式会社集英社
■発売日：2020年9月25日
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★登場人物
『うちの弟どもがすみません』２巻あらすじ・ネタバレ感想
『うちの弟どもがすみません』登場人物
成田 糸（なりた・いと）
旧姓蓮井。実父は自分探しの旅に出た
母が再婚し４人の弟ができる
成田 源（なりた・げん）
成田家長男で糸より誕生日が１日遅い
糸が天然すぎて振り回される
成田 洛（なりた・らく）
次男・高１（源と糸と同じ学校）
源の長男面を崩したい
成田 柊（なりた・しゅう）
２巻も絶賛引きこもり中の三男
成田 類（なりた・るい）
めっちゃ可愛い末っ子・小３
糸が作るご飯が大好き
本間央太（ほんま・おうた）
糸の幼馴染みで糸の様子を見に来た
お義父さんとお母さんは北海道へGo
旧姓蓮井。実父は自分探しの旅に出た
母が再婚し４人の弟ができる
成田 源（なりた・げん）
成田家長男で糸より誕生日が１日遅い
糸が天然すぎて振り回される
成田 洛（なりた・らく）
次男・高１（源と糸と同じ学校）
源の長男面を崩したい
成田 柊（なりた・しゅう）
２巻も絶賛引きこもり中の三男
成田 類（なりた・るい）
めっちゃ可愛い末っ子・小３
糸が作るご飯が大好き
本間央太（ほんま・おうた）
糸の幼馴染みで糸の様子を見に来た
お義父さんとお母さんは北海道へGo
うちの弟どもがすみません２巻あらすじ
【そのまえに】１巻あらすじ
母の再婚により突然４人のイケメン弟どもができた糸。
成田家での生活にも慣れた頃、お義父さんが北海道へ転勤することになり、お母さんもついて行く。
子供達５人の新生活が始まり、糸はお姉ちゃん兼お母さん役を張り切ってこなす。
が、まだ小学３年生の類は甘えっ子モード。
糸自身も中間テストで赤点を取り青ざめる。
そんななか、類のペット・カエルのゴメスを捜索中に源も怪我をしてしまう。
成田家での生活にも慣れた頃、お義父さんが北海道へ転勤することになり、お母さんもついて行く。
子供達５人の新生活が始まり、糸はお姉ちゃん兼お母さん役を張り切ってこなす。
が、まだ小学３年生の類は甘えっ子モード。
糸自身も中間テストで赤点を取り青ざめる。
そんななか、類のペット・カエルのゴメスを捜索中に源も怪我をしてしまう。
【つづきは】３巻あらすじ
うちの弟どもがすみません２巻ネタバレ感想
『うちの弟どもがすみません』略して『うち弟（おと）』２巻出た！
子供達だけの生活が始まりだらけモードの弟達を前に、糸は「ゲームは１日１時間」とか「片づけしなさい」とか母親そのもの。
毎日の食事にお弁当までキッチリ作る。
おや？これは《キュン》が無いのでは？
末っ子の類くんは、赤ん坊の頃に本当のお母さんが亡くなったので、再び両親がいなくなったことが淋しい。
赤ちゃん返りして糸に甘える。
他人だけど、甘えられるお姉ちゃんだと思ってもらえることは嬉しいよな。
甘える姿もだらける姿も見せられるほど信用してもらえてるってことだもん。
張り切る糸だが中間テストは赤点だらけ。
とても類くんに宿題がどうとかこうとか言える立場ではないと青ざめる。
実は成田家次男の洛は賢かった。
糸よりひとつ下なのに、追試まで糸の勉強を洛が見てあげる。
でも、洛には何か思惑があるんだな。
お母さんが死んでから泣かない源を、長男の役目から解放してあげたいのかも。
その為に、糸をちょっと利用しているところもあるのかな？
２巻を読みながら、私は“源くんが可愛いなぁ”と思い始めていた。
そしたら同じタイミングで糸も源を可愛いと思い始めてウキウキしたわ。
糸はかなり天然の為、その発言に源はドギマギして振り回される。
そんな時にやって来たのが、糸の幼馴染みの央太だ。
央太は、もし糸が成田家に馴染めてなければ連れ帰るくらいの気持ちで様子を見にやって来たと言うが、本当はやはり幼馴染みのメグに頼まれたのだった。
央太の背景を知らない源は、超～仲良しモードの糸と央太を見て不機嫌になる。
しかし、天然女子にはそんな程度のことでは伝わらない(￣ー+￣)
ド天然で鈍感な人に空気をよんで気持ちを悟ってもらうことを期待してはダメ。
言葉にしない限り絶対に伝わりません。
子供達だけの生活が始まりだらけモードの弟達を前に、糸は「ゲームは１日１時間」とか「片づけしなさい」とか母親そのもの。
毎日の食事にお弁当までキッチリ作る。
おや？これは《キュン》が無いのでは？
末っ子の類くんは、赤ん坊の頃に本当のお母さんが亡くなったので、再び両親がいなくなったことが淋しい。
赤ちゃん返りして糸に甘える。
他人だけど、甘えられるお姉ちゃんだと思ってもらえることは嬉しいよな。
甘える姿もだらける姿も見せられるほど信用してもらえてるってことだもん。
張り切る糸だが中間テストは赤点だらけ。
とても類くんに宿題がどうとかこうとか言える立場ではないと青ざめる。
実は成田家次男の洛は賢かった。
糸よりひとつ下なのに、追試まで糸の勉強を洛が見てあげる。
でも、洛には何か思惑があるんだな。
お母さんが死んでから泣かない源を、長男の役目から解放してあげたいのかも。
その為に、糸をちょっと利用しているところもあるのかな？
２巻を読みながら、私は“源くんが可愛いなぁ”と思い始めていた。
そしたら同じタイミングで糸も源を可愛いと思い始めてウキウキしたわ。
糸はかなり天然の為、その発言に源はドギマギして振り回される。
そんな時にやって来たのが、糸の幼馴染みの央太だ。
央太は、もし糸が成田家に馴染めてなければ連れ帰るくらいの気持ちで様子を見にやって来たと言うが、本当はやはり幼馴染みのメグに頼まれたのだった。
央太の背景を知らない源は、超～仲良しモードの糸と央太を見て不機嫌になる。
しかし、天然女子にはそんな程度のことでは伝わらない(￣ー+￣)
ド天然で鈍感な人に空気をよんで気持ちを悟ってもらうことを期待してはダメ。
言葉にしない限り絶対に伝わりません。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ありがとうございました(人´∀`*)
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