上川隆也主演・佐方貞人シリーズ第5弾『検事・佐方~恨みを刻む~』がテレビ朝日系列で2020年9月6日よる9時から放送。
上川隆也の人気キャラ、糸村は不思議ちゃんだけど、佐方はブレない男。
上川隆也の人気キャラ、糸村は不思議ちゃんだけど、佐方はブレない男。
「どんな事件も真っ当に捜査し、どんな罪も真っ当に裁かせる」
『検事・佐方~恨みを刻む~』
主演:上川隆也
原作:柚月裕子
原作:柚月裕子
脚本:酒井雅秋
2020年9月6日(日)よる9時から放送
2020年9月6日(日)よる9時から放送
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『検事・佐方~恨みを刻む~』あらすじとネタバレ感想
佐方貞人シリーズ過去記事
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『検事・佐方~恨みを刻む~』キャスト
<米崎地方検察庁>
上川隆也(公判部検事・佐方貞人役)
上川隆也(公判部検事・佐方貞人役)
松下由樹(同期の刑事部検事・庄司真生役)
瀧本美織(検察事務官・花岡尚子)
松尾貴史(次席検事・本橋信次郎役)
伊武雅刀(公判部部長・筒井義雄役)
<米崎西署生活安全課・銃器薬物犯係>
原田龍二(係長・警部補・鴻城伸明役)
堀井新太(鴻城の部下・高梨祥一役)
瀧本美織(検察事務官・花岡尚子)
松尾貴史(次席検事・本橋信次郎役)
伊武雅刀(公判部部長・筒井義雄役)
<米崎西署生活安全課・銃器薬物犯係>
原田龍二(係長・警部補・鴻城伸明役)
堀井新太(鴻城の部下・高梨祥一役)
佐々木 誠(鴻城の部下・志崎智哉役)
<米崎西署>
井田國彦(署長・吉田譲役)
や乃えいじ(副署長・若林哲平役)
青山 勝(生安課長・曾根谷治夫役)
<事件関係者>
乙葉(被告人・室田公子役)
内田 慈(公子の幼なじみ・武宮美貴役)
井田國彦(署長・吉田譲役)
や乃えいじ(副署長・若林哲平役)
青山 勝(生安課長・曾根谷治夫役)
<事件関係者>
乙葉(被告人・室田公子役)
内田 慈(公子の幼なじみ・武宮美貴役)
西尾 塁(売人・瓜生哲雄役)
<そのほかのみなさん>
竹田和哲、森畑結美子、国木田かっぱ、
中川浩三、三好大貴、内藤邦秋、
野々村仁、太田雅之、徳竹未夏、
東 美結
中川浩三、三好大貴、内藤邦秋、
野々村仁、太田雅之、徳竹未夏、
東 美結
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『検事・佐方~恨みを刻む~』あらすじ
旅館の従業員・室田公子(乙葉)が覚せい剤を使用しているところを幼なじみの武宮美貴(内田慈)が目撃し、容疑が発覚した。
家宅捜索で証拠物が見つかり、公子は現行犯逮捕された……。
家宅捜索で証拠物が見つかり、公子は現行犯逮捕された……。
米崎地検公判担当検事・佐方貞人(上川隆也)は調書の目撃証言に違和感を覚える。
美貴は小学生の娘を迎えに行った際に駐車場で公子が覚せい剤を使用しているのを目撃したと証言しているが、その日は小学校は運動会の振り替えで休みだった。
また、公子は過去2度の逮捕の際に容疑を素直に認めたが、今回は頑なに否認し無実を訴えている。
そんな中、米崎地検に「室田公子の証拠は捏造だ」と書かれた手紙が届く。
佐方は補充捜査を始める。
そして、公子を逮捕した米崎西署生活安全課・銃器薬物犯係の係長である鴻城伸明(原田龍二)が、美貴の経営するスナックに出入りしていることを突き止める。
だが、次席検事の本橋信次郎(松尾貴史)は警察との関係悪化を嫌って佐方に捜査を止めるよう圧力をかけてくる。
手紙の封筒に自殺した西署の刑事・志崎の指紋がついていたことから、佐方は志崎の実家を訪ねる。
志崎の母親の話から、先輩刑事の高梨(堀井新太)が何かを知っている推測した佐方は高梨に接触する。
しかし、既に高梨は鴻城に釘を刺され……。
志崎の母親の話から、先輩刑事の高梨(堀井新太)が何かを知っている推測した佐方は高梨に接触する。
しかし、既に高梨は鴻城に釘を刺され……。
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『検事・佐方~恨みを刻む~』ネタバレ感想
今回はあまり間をあけずに放送ですな。
原作は、佐方貞人シリーズ『検事の信義』(2019年)に所収された同名の短編『恨みを刻む』だ。
原作は、佐方貞人シリーズ『検事の信義』(2019年)に所収された同名の短編『恨みを刻む』だ。
髪型が違うだけで顔立ちが全然違っちゃう上川隆也さん。
それ以上に瀧本美織さんのキラキラ感を封印したダサい見た目にビックリしたわ。
ええ、こんな感じになんの~ってくらいパッとしないのは、スーツに三つ編みゴム留めだからか?
『窓際太郎』の麻生祐未 さん路線か?
でも、役柄の花岡尚子の性格は明るくポジティブで好感が持てる。
「ファイト、尚!」と自分を励ます一生懸命な感じはいつもの滝本さんだな。
佐方は花岡の室田公子と言う時の訛りが気になって訂正する。
細かい所が気になる佐方に対して、たいていのことをケロッと受けとめる花岡。
いいコンビかも(笑´∀`)
そして、室田公子役の乙葉さん。
相変わらず全体的には可愛らしかったけれど、やつれた感が凄く表れていた。
あまりに必死で助けてあげたくなる。
大義の為に許される犠牲などありません
真っ当な捜査で真実に辿り着き
罪を犯した人間は真っ当に裁く
それが法に携わる者の責務です
佐方は迷う高梨(堀井新太)に語りかける。
そして、強く責めることなくその場を引く。
花岡はそんな佐方を人がよすぎると責める。
佐方は、「人にはその人が置かれた立場というものがある」と、あくまでも相手の正義を信じる姿勢を見せる。
鴻城(原田龍二)は目的優先で、冤罪をうんでも部下が自殺しても突っ走る。
そんな鴻城に高梨はついに……。
原田龍二さんが本当に嫌なヤツだったわぁ。
そんな鴻城と佐方の対決後、空気を読まない花岡はニコちゃん顏でついて行く。
花岡、そこは渋い顏してなきゃダメな所じゃないの?
ちょっと好きかも、このキャラ。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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