高橋英樹主演『再雇用警察官4』あらすじ・ネタバレ感想。
再雇用おじさんが人脈駆使して大活躍のミステリー第4弾。
テレビ東京系で2022年7月4日(月)よる8時放送。
再雇用おじさんが人脈駆使して大活躍のミステリー第4弾。
テレビ東京系で2022年7月4日(月)よる8時放送。
『再雇用警察官4』
主演:高橋英樹
脚本:吉本昌弘 / 監督:猪原達三
脚本:吉本昌弘 / 監督:猪原達三
原作:姉小路祐
(『再雇用警察官 0の構図』 (徳間文庫))
テレビ東京系 2022年7月4日(月)よる8時
(『再雇用警察官 0の構図』 (徳間文庫))
テレビ東京系 2022年7月4日(月)よる8時
※放送予定は変更になる場合があります。
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『再雇用警察官4』あらすじ・ネタバレ感想
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『再雇用警察官4』キャスト
<神奈川県警生活安全部・消息対応室>
●安治川信繁(高橋英樹)
安治川コネクション(人脈)が武器
安治川コネクション(人脈)が武器
●新月良美(本仮屋ユイカ)
似顔絵が得意
●芝隆之(石黒賢)
室長で県警から左遷された
妻が行方不明で見つけ出すのが使命
妻が行方不明で見つけ出すのが使命
<神奈川県警捜査一課>
●佐久山明弘(林泰文)
●渡辺雄二(佐藤正浩)
●渡辺雄二(佐藤正浩)
<安治川の身内>
●安治川の姪・本条名保子(磯山さやか)
●名保子の息子・本条良太(笹本旭)
●名保子の息子・本条良太(笹本旭)
<警察関係者>
●警視庁公安部・三好智也(近藤公園)
●横浜南署刑事課警部・有田春子(高橋珠美子)
●検視官(伊藤幸司(ランジャタイ))
●鑑識官(国崎和也(ランジャタイ))
●横浜南署刑事課警部・有田春子(高橋珠美子)
●検視官(伊藤幸司(ランジャタイ))
●鑑識官(国崎和也(ランジャタイ))
<事件関係者>
●行方不明のイタリアンシェフ・池ノ上祥一(金山一彦)
●池ノ上祥一の妻・池ノ上美世(遊井亮子)
●池ノ上祥一の妻・池ノ上美世(遊井亮子)
●元従業員・畑靖史(佐戸井けん太)
●元従業員・八木紀佐子(床嶋佳子)
●元従業員・松坂由紀(大路恵美)
●元従業員・佐田正彦(趙珉和)
●元従業員・八木紀佐子(床嶋佳子)
●元従業員・松坂由紀(大路恵美)
●元従業員・佐田正彦(趙珉和)
●池ノ上美世の父・船岡隆明(鶴田忍)
●池ノ上美世の母・船岡喬子(田中綾子)
●池ノ上美世の愛人・川島尊(寺西優真)
●池ノ上美世の母・船岡喬子(田中綾子)
●池ノ上美世の愛人・川島尊(寺西優真)
●逃がし屋・加納正巳(堀源起)
●20年前に自殺・稲森亜紀(中尾百合音)
●20年前に自殺・川手健吾(瑠己也)
●20年前に自殺・川手健吾(瑠己也)
<そのほか>
●ルポライター・松本和志(稲健二)
●池ノ上美世の同級生・山科百合子(柊留美)
●お弁当屋の同僚・中島(中條サエ子)
●支配人・遠山(真島重樹)
●お弁当屋の同僚・中島(中條サエ子)
●支配人・遠山(真島重樹)
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『再雇用警察官4』あらすじ
安治川信繁(高橋英樹)は元刑事だ。
定年後は、昇進など関係ない再雇用警察官として[神奈川県警生活安全部・消息対応室]に勤務している。
定年後は、昇進など関係ない再雇用警察官として[神奈川県警生活安全部・消息対応室]に勤務している。
消息対応室とは、行方不明者が自発的にいなくなったのか否かを選別し、主な仕事は行方不明者リストのデータ化である。
元倉庫を部屋としてあてがわれた地味な部署で、安治川以外のメンバーは、県警から左遷された室長の芝隆之(石黒賢)と似顔絵が得意な新月良美(本仮屋ユイカ)だ。
裏方の活動を強いられている消息対応室だが、いつの間にやら事件の最前線で活躍してしまっている。
それは、安治川の鍛え上げられた≪刑事の勘≫と、定年を迎えるまで地道に築き上げた≪安治川コネクション≫と呼ばれる人脈に依るところが大だ。
それは、安治川の鍛え上げられた≪刑事の勘≫と、定年を迎えるまで地道に築き上げた≪安治川コネクション≫と呼ばれる人脈に依るところが大だ。
そんな消息対応室に、新たに行方不明者届が提出される。
池ノ上祥一(金山一彦)、川崎市内のイタリアンの店[ローコスファン]のオーナーシェフだ。
祥一の失踪は“一般行方不明者”に思えた。
ところが、店の近くで発見された撲殺体の手に、祥一の店の名刺が……。
池ノ上祥一(金山一彦)、川崎市内のイタリアンの店[ローコスファン]のオーナーシェフだ。
祥一の失踪は“一般行方不明者”に思えた。
ところが、店の近くで発見された撲殺体の手に、祥一の店の名刺が……。
思わぬ展開に安治川は聞き込みに回る。
店を解雇された従業員の畑靖史(佐戸井けん太)、八木紀佐子(床嶋佳子)らは祥一のことではなく、祥一の妻・池ノ上美世(遊井亮子)への不満ばかりを口にし……。
店を解雇された従業員の畑靖史(佐戸井けん太)、八木紀佐子(床嶋佳子)らは祥一のことではなく、祥一の妻・池ノ上美世(遊井亮子)への不満ばかりを口にし……。
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『再雇用警察官4』ネタバレ感想
[ローコスファン]のオーナーシェフ・池ノ上祥一役の金山一彦さん、台詞がほとんど無かったのが気になった。
妻の圧に屈する人だからか。
妻の圧に屈する人だからか。
我が儘お嬢様・池ノ上美世(遊井亮子)は、高校生の頃に気になる男の子・川手健吾(瑠己也)に相手にされなかったことから、父親の船岡隆明(鶴田忍)の力を借りて、健吾の父親の会社を潰した。
それが原因で川手家は一家心中。
健吾だけが生き残るが半身不随となる。
その健吾と一緒に病院の屋上から身を投げた少女・稲森亜紀(中尾百合音)の復讐が事件の核となっていた。
それが原因で川手家は一家心中。
健吾だけが生き残るが半身不随となる。
その健吾と一緒に病院の屋上から身を投げた少女・稲森亜紀(中尾百合音)の復讐が事件の核となっていた。
『再雇用警察官』シリーズは人間関係が複雑に絡み合うなぁ。
でも、今回、復讐に協力する人々には共感できなかったな。
同情したとしても親兄弟でもないのに復讐の手伝いなんてするだろうか?
同情より美世に対する恨みが強いから乗っかれた、ということにしておこう。
でも、今回、復讐に協力する人々には共感できなかったな。
同情したとしても親兄弟でもないのに復讐の手伝いなんてするだろうか?
同情より美世に対する恨みが強いから乗っかれた、ということにしておこう。
消息対応室室長・芝隆之(石黒賢)の妻・美幸は家出したきり。
逃がし屋の顧客リストに同姓同名を見つけ、芝室長は動揺する。
この奥さん、どうして家出したのか気になってたんだけど、結局はっきりした理由は分からないままだ。
室長は、美幸の幸せを優先することで気持ちに区切りをつけようとしていたけれど、残された側としては自分を責め続けそうな気がする。
それに、家出した後で幸せかどうかなんて分からないもの。
帰りたくても帰れないのかもしれないし。
芝美幸のことは、スッキリさせてほしいな。
逃がし屋の顧客リストに同姓同名を見つけ、芝室長は動揺する。
この奥さん、どうして家出したのか気になってたんだけど、結局はっきりした理由は分からないままだ。
室長は、美幸の幸せを優先することで気持ちに区切りをつけようとしていたけれど、残された側としては自分を責め続けそうな気がする。
それに、家出した後で幸せかどうかなんて分からないもの。
帰りたくても帰れないのかもしれないし。
芝美幸のことは、スッキリさせてほしいな。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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