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「ヒマかっ?」角田課長の組対5課も変わる警視庁組織犯罪対策部再編!

「ヒマかっ?」角田課長の組対5課も変わる警視庁組織犯罪対策部再編のニュース。
ドラマの設定にも影響しそうなリアルなニュースに注目。
本日(2022年1月28日)、警視庁は組織犯罪対策部の4月1日付再編を発表。
組対と言えば『相棒』シリーズの角田課長しか思い浮かばない私は、課長の5課がどうなるのか気になってしまった。





警視庁組織犯罪対策部のこれまでの役割は
1課…外国人の不法滞在などの取り締まり
2課…殺人や強盗などの凶悪事件を担当
3課、4課…暴力団の実態把握と捜査
 (4課は通称「マル暴」)
5課…銃器や薬物に関する事件を担当


4月1日からは統合、改称↓
1課と2課 → [国際犯罪対策課]
3課と4課 → [暴力団対策課]
5課 → [薬物銃器対策課]

新設 → [犯罪収益対策課]
 ※マネーロンダリング対策に特化

「マル暴」と呼ばれた4課も3月31日で無くなる。
警察組織に詳しくなくても、刑事ドラマや小説で「マル暴」と言う言葉には馴染みがあるせいか4課だけはどんな部署か想像がついたが、組織再編しても大きく仕事が変わるわけでもないだろう。
むしろ、同じ暴力団相手の部署でありながら3課と4課で役割分担されていたのが統一された分、スピーディーに動けるかもしれない。


組対の総務課内にあった資金洗浄の対策室も約110人体制に増員して対策課に格上げするそうだ。
ネットや電子決済システムの悪用も増えているので、警察としての機能の向上に繋がってほしいなと思う。
そして、これは多分『相棒』でもそれとなくストーリーにかまされるだろうなぁと期待している。
もしかしたら冠城亘の行く末にも影響するかも…なんてね。


ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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