横山秀夫サスペンス『ペルソナの微笑』あらすじ・ネタバレ感想!
若手刑事(風間俊介)が班長“青鬼”(仲村トオル)に挑む。
2023年1月23日よる8時からテレビ東京系にて放送。
若手刑事(風間俊介)が班長“青鬼”(仲村トオル)に挑む。
2023年1月23日よる8時からテレビ東京系にて放送。
横山秀夫サスペンス 『ペルソナの微笑』
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主演:風間俊介
脚本:青島武 / 監督:朝烏ツワ子
原作:横山秀夫『ペルソナの微笑』
(集英社文庫刊『第三の時効』所収)
放送:2023年1月23日よる8時から
テレビ東京系
脚本:青島武 / 監督:朝烏ツワ子
原作:横山秀夫『ペルソナの微笑』
(集英社文庫刊『第三の時効』所収)
放送:2023年1月23日よる8時から
テレビ東京系
※放送予定は変更になる場合があります
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『ペルソナの微笑』キャスト
★キャスト
『ペルソナの微笑』あらすじ・ネタバレ感想
★あらすじ
【過去の関連作】
『ペルソナの微笑』キャスト
<山梨県警本部強行犯係>
●矢代勲(風間俊介)
朽木の推薦で一班に配属された若手刑事
●朽木泰正(仲村トオル)
“笑わない男・青鬼”
一番の検挙率を誇る一班の班長
一番の検挙率を誇る一班の班長
●一班の主任・田中誠二(松嶋亮太)
●一班の刑事・殿村勝(永岡佑)
●楠見昌平(松重豊)
“冷血”の二班の班長
●村瀬恭一(岸谷五朗)
“閃き”の三班の班長
●捜査一課長・田畑昭信(平田満)
<厚木北署>
●厚木北署の刑事課長・安川武(神尾佑)
<事件関係者>
●矢代を人質にした黒崎(三浦健人)
●毒殺されたホームレス・スズキ(山本浩司)
●女子高校生誘拐殺人犯・大窪道夫(宮崎吐夢)
●ボランティアに勤しむ青年・阿部勇樹(須賀健太)
●勇樹の母親・阿部光子(戸田菜穂)
●子供時代の阿部勇樹(塚尾桜雅)
●ボランティアに勤しむ青年・阿部勇樹(須賀健太)
●勇樹の母親・阿部光子(戸田菜穂)
●子供時代の阿部勇樹(塚尾桜雅)
<そのほか>
●通報したホームレス・佐藤信一(堀文明)
●矢代勲の妹・矢代あかり(高取青依良)
●矢代勲の妹・矢代あかり(高取青依良)
●キャスター(冨田有紀(テレビ東京アナウンサー))
●阿部光子のパート先の店長(オクイシュージ)
●ボランティア団体の女性(佐藤真弓)
●ナレーション(平田満)
『ペルソナの微笑』あらすじ
山梨県警の強行犯係は三班構成である。
班長は、“冷血”の楠見昌平(松重豊)、“閃き”の村瀬恭一、そして一番の検挙率を誇る一班の“笑わない男・青鬼”朽木泰正(仲村トオル)という曲者揃い。
班長は、“冷血”の楠見昌平(松重豊)、“閃き”の村瀬恭一、そして一番の検挙率を誇る一班の“笑わない男・青鬼”朽木泰正(仲村トオル)という曲者揃い。
矢代勲(風間俊介)は、朽木の推薦で一班に配属された若手刑事だ。
矢代はあるトラウマを抱えており、普段は明るく振る舞っているが心から笑えなくなっていた。
矢代はあるトラウマを抱えており、普段は明るく振る舞っているが心から笑えなくなっていた。
ある日、厚木北署管内でホームレスが青酸カリで殺される。
朽木は16年前の事件との関連を疑う。
それは、被害者の息子を唆して酒に青酸カリを混入させ殺害した未解決事件だ。
厚木北署の刑事課長・安川(神尾佑)の話では、被害者はスズキ(山本浩司)と名乗っていたが身元不明だと言う。
だが、事件の3日前に目撃された不審者の似顔絵を見た矢代は驚く。
それは、16年前の犯人とされる似顔絵とあまりにも酷似しており……。
朽木は16年前の事件との関連を疑う。
それは、被害者の息子を唆して酒に青酸カリを混入させ殺害した未解決事件だ。
厚木北署の刑事課長・安川(神尾佑)の話では、被害者はスズキ(山本浩司)と名乗っていたが身元不明だと言う。
だが、事件の3日前に目撃された不審者の似顔絵を見た矢代は驚く。
それは、16年前の犯人とされる似顔絵とあまりにも酷似しており……。
『ペルソナの微笑』ネタバレ感想
矢代(風間俊介)は子供の頃、子供の声を集めていると言う男に騙されて誘拐殺人事件に関与することになった。
それが7歳の時。
意図せず罪を犯したと悟った矢代は、人前では明るくヘラヘラしているが、ずっと苦しみを抱えて生きていた。
矢代が、怒りやら恨みやらでぐっちゃぐちゃの気持ちを刃物に込めて地面をグッサグサ刺す場面はちょっと怖かった。
それが7歳の時。
意図せず罪を犯したと悟った矢代は、人前では明るくヘラヘラしているが、ずっと苦しみを抱えて生きていた。
矢代が、怒りやら恨みやらでぐっちゃぐちゃの気持ちを刃物に込めて地面をグッサグサ刺す場面はちょっと怖かった。
阿部勇樹(須賀健太)も子供の頃、スズキ(山本浩司)に騙されて自分の父親を殺すことになった。
勇樹は矢代を同類のように感じる。
そういうのって伝わるのかね?
必要以上にヘラヘラしているけれど根っこの部分は凄く暗くて、目の奥に闇が潜んでいることを他の人は気づかないのに。
勇樹は矢代を同類のように感じる。
そういうのって伝わるのかね?
必要以上にヘラヘラしているけれど根っこの部分は凄く暗くて、目の奥に闇が潜んでいることを他の人は気づかないのに。
そんな2人が対峙する。
2人とも笑顔なのに目が全然笑ってない。
目の奥の光が怖い。
風間俊介さん、瞬きしないから余計に怖い。
と思ってたらいきなりドーン!
手ぇ出た、胸ぐら掴んだ!
ひいいぃ(((゜Д゜;)))
2人とも笑顔なのに目が全然笑ってない。
目の奥の光が怖い。
風間俊介さん、瞬きしないから余計に怖い。
と思ってたらいきなりドーン!
手ぇ出た、胸ぐら掴んだ!
ひいいぃ(((゜Д゜;)))
「罪を一番憎むのは罪を犯したことがある奴だってことだな」
と、楠見昌平(松重豊)は言うけれど、そこはちょっと共感できないと思った。
罪を一番憎むのは、自分には悪意がなかったり落度もないのに巻き込まれてしまった人だと思う。
と、楠見昌平(松重豊)は言うけれど、そこはちょっと共感できないと思った。
罪を一番憎むのは、自分には悪意がなかったり落度もないのに巻き込まれてしまった人だと思う。
朽木(仲村トオル)の部下は総入れ替え。
主任は『相棒』シリーズでサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・土師太を演じている松島亮太さんだった。
今回も朽木はカッコ良かったわ~。
トオルちゃん、惚れ惚れしちゃう(〃▽〃)
主任は『相棒』シリーズでサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・土師太を演じている松島亮太さんだった。
今回も朽木はカッコ良かったわ~。
トオルちゃん、惚れ惚れしちゃう(〃▽〃)
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