雑感録

When I’m sixty-four PART2(84)大人の文章スクール&サークルをやってみよう

入院生活も、はや半年以上。ようやく退院の話もチラホラ出てきたので、このところよく話題にしている「大人の文章教室改メスクール&サークル」について。近ごろはその参考にと思って人のブログをよく読んでいる
これからやるとなると後期始まりで紛らわしいので、第一期(最初の半年)を専門学校でも教えていた「日本語作文の基礎」、第二期(次の半年)を日本語作文の基礎を応用した「文章サークル」でやろうと考えている。 

そもそも僕が文章のようなものを書くようになったのは、中学生のとき。僕が一目置いていた友だちが小説風の妙に格調高い文章(一種のパスティーシュ)を書いてきて、見せ合いっこをしたもんだ。当時は松本零士の「戦場漫画シリーズ」がはやってて、Gの文章は戦闘シーンなんかで盛り上がると必ず字が大きくなる(当時は当然ノートに手書きだった)と言われてた。だけど、いわゆる「文章サークル」みたいなものに入ったことはなく、作品を批評しあう、なんてこともしたことなかった。 

それから数十年。専門学校の非常勤講師は契約満了になってしまったし、退院後の生活としては文章を教えることぐらいしか取り柄がない。それに、火木土の透析日以外でできることといえば、それぐらいだろう。そこで考えたのが、件の「大人の文章スクール&サークル」。生成AI全盛の昨今、人間が書く文章の魅力と楽しさを伝えていきたいと思います。詳細は追っていずれ…。

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