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雑感録

When I’m sixty-four PART2(85)安くて旨い店

かつてはタウン情報誌の編集部にいて、退職後は一時期グルメライターをやってたこともあって、人から旨い店を教えてと頼まれることがよくあった。人を誘って飲み食いに行くときも同じだけど、そういうときは単なる「旨い店」じゃなく、「安くて旨い、ストーリーのある店」を教えるようにしてた。「高くて旨い」のは当たり前。福岡のタウン誌出身なので、福岡名物のとんこつラーメンやうどん、もつ鍋や焼き鳥、博多ひとくち餃子や屋台など、安くて旨い訳(ストーリー)が必要なのだ。 

腎臓を患って以来、外食の機会もめっきり減ってしまったけど、たまのお祝いのときなんか、近所の店には行っている。還暦の誕生日も近いけど、退院祝いでどこに行くか。これは家族が押さえてくれると思うけど、今から心待ちにしている。

 ※義母の誕生?に「グリルSん」。

※TOPは何かのお祝い?で「Sが本」(どちらの写真も壁のメニューは以前のものです)

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