子どもと動物が主役の映画は反則だといつも思ってるんだけど、子どもが主役の映画といえば「この人」のスピルバーグ監督作品「戦火の馬(原題もWar Horse)」。
スピルバーグには珍しい動物が主人公の映画で、時代は第一次大戦下。
馬が主役の訳がないからもちろん人物が主役だろうと思ったら、人間たる飼い主は次々変わって、馬は変わらずフクロウの指笛で寄ってくるジョーイのみ。
軍馬としても、イギリス軍とドイツ軍の間を行ったり来たり…。
どうなるかとハラハラしたけど、最後はスピルバーグらしい心温まる作品でした。
スピルバーグには珍しい動物が主人公の映画で、時代は第一次大戦下。
馬が主役の訳がないからもちろん人物が主役だろうと思ったら、人間たる飼い主は次々変わって、馬は変わらずフクロウの指笛で寄ってくるジョーイのみ。
軍馬としても、イギリス軍とドイツ軍の間を行ったり来たり…。
どうなるかとハラハラしたけど、最後はスピルバーグらしい心温まる作品でした。